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By 三浦弥彦
07-07 22:37
んあ、いえ。間抜けなこと言いました。(慌てて言葉を重ねてくれる相手に自身も手を降ろし。奢りと聞けば思わず無表情ながらも目を輝かせてしまい)奢り?かき氷も?(先程から視界の隅に見えていた露店の文字が気になっていれば、相手の服の裾でも引っ張るかというほど心躍らせ。最早その視線の先は、イチゴ、メロン、ブルーハワイにくぎ付けで)宍戸サンこそ。こんな日に会う相手、居ない?
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By 宍戸 伴
07-07 22:27
あ、別に怒ったわけじゃねーからな(気まずげに口元を覆う姿に、慌てて先程言った意味を肩を竦めてから伝えてやり。続けて言われた言葉に瞬きを繰り返した後、相手が指差す方向を見れば喫茶コーナーで、目線を再び相手に戻すと軽く頷き微笑んで喫茶コーナーへと足を向け)あれ?マジか…七夕だから誰かと待ち合わせかと…。ん、じゃぁせっかくだし何か奢るぞ。
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By 三浦弥彦
07-07 22:11
(苦笑と共に本物だと告げられては、思わず口をついた言葉を今更恥ずかしく思ったか、窓から手を引き、そのまま口元を覆い。挨拶には自身も軽く頭を下げて返しつつも、久々に見る相手の顔からは視線を外さず)……じゃあ、宍戸サンと。待ち合わせ。(何の約束も無かった身であれば、数少ない甘えられる相手につい勝手な話を進め。隣の喫茶コーナーを指さしては、相手に“遊んで”と強請るようにアプローチして)
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By 宍戸 伴
07-07 22:03
おぉ、三浦だ。…って本物だっつーの、久しぶり(掛け声に振り向いた相手は少し髪が伸びているがやはり本人だったらしく、久々に会えた嬉しさからか目を細め柔らかい笑みを零すが、本物かとの言葉には苦笑いに表情を変えてから改めて軽く片手を上げ「久しぶり」と挨拶し。ふと、この場に居る事に対し辺りを少し見渡してから再び相手へ顔を向け)…もしかして誰かと待ち合わせ?
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By 三浦弥彦
07-07 21:52
(トントンと窓を人差し指で小突きつつ、どうやら雲も薄まった空は綺麗な星の光が飾られているようで。先程の幼子が父親の手を借りて短冊を結び終えたようであれば、一人、目元緩めてその親子を見送るも、不意に背後から聞き覚えのある声が届けば、自身も驚きに珍しく眉を上げて其方振り返り)――…宍戸サン、だ。本物?(久しく会えなかった旧友であれば瞬き一つ、窓に手を添えたまま呟き。前より伸びた前髪は自身の眉を隠すほどとなっているだろうか)
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By 宍戸 伴
07-07 21:46
(灰色ジーンズに白の胸元にビビッドカラーのロゴが入ったロングTシャツ、その上に黒の薄手のカーディガンを羽織った姿で昨日も来たばかりの展望台へと足を運び。するとロビー内で見掛けた人物に思わず目を丸くさせ、空を見ているらしい様子の相手にゆっくりと背後から近付きつつ遠慮がちに声をかけ)あ、れ…?三浦?>入室
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By 三浦弥彦
07-07 21:08
(紫×黒の緩めTシャツの袖を肩口まで捲りあげ、変形サルLチノパンツのポケットに左手を突っ込んだままの散歩。右手に携帯を手持無沙汰に扱いながら足が向いた祭り会場を進めば、目にも鮮やかな笹飾りが遠くに見え。はしゃぐ子どもの声から今日が七夕であったことを思い起こしては、短冊でも眺めに行こうかと展望台へ目標を変え)――…星、見える?(幼い子が必死に笹の頂上に短冊を結びつけようとしている姿を微笑ましく眺めつつ、ロビーの窓から空を見上げれば伝説に謳われる星は見当たるものかと)>入室
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