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By 綾織光流
08-24 22:00
(のんびりとかき氷を食べていれば歩いてきた暑さも忘れすっかり寛ぎ、花火を眺める合間に室内を見回しては来客者の様子を眺めるも、入り口に立つ人物があれば空席が見当たらないのであろうことは想像でき、それと同時に校内で見覚えある相手の出で立ちに幾らか眉根を潜めつつ、まるで授業中のように右手を上げてみて)
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By 香月巳織
08-24 21:51
(黒い細身のスーツ、濃灰のシャツに緩めたボルドーのネクタイ、革靴と場にそぐわない姿。車で近くを通過するつもりが、先日よりも増えた祭り客と花火大会開催による通行止めで足止めを食らい、わざわざ遠回りをする気にもなれなかったため、車を降りては途中でコーヒーを購入し、喫茶コーナーへと足を向けて。賑わう喫茶コーナーはほとんどの座席が埋まっている状態で、どうしたものかと辺りを見回しつつ手元のコーヒーを一口飲み下し)>入室
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By 綾織光流
08-24 21:18
(暫くして順番が回ってくれば店員との短いやり取りを経てレモンシロップがかかったかき氷を買い、ストローで端をシャクシャクと崩しながらゆっくりと歩き露店を離れればそのまま喫茶コーナーへ向かい、先程より更に空席が少なくなった室内を見回しては中程の空きテーブルを見つけそこへ座って、窓から少し離れているものの打ち上がり始めた花火は良く見え、背凭れに身を預けながらかき氷を口に含んで)
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By 綾織光流
08-24 21:10
(発色の良い青いシャツに黒いスキニーパンツ、黒ベースに青系グラデのハイカットスニーカーを履き、若干曇り気味かと黒い傘を一本持っただけの姿でのんびりと歩いてくれば館内に入り、ひんやりとした冷房にあたってホッとしたように一息つけば、いつもより混み入った喫茶コーナーを覗いて)…まだ空いてるっちゃ空いてるのか…何か買ってこうかな(幾らか空席があるのを確認すれば露店の方へ目を向けて、かき氷の小さな幟の方へ向かえば数人の後ろに並び)>入室
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By 夕澄 有
07-16 09:25
ふー…寮でゆっくり消化だなー……(両手に提げたビニール袋を一瞥し、近くの机に一度下ろせば一口大の林檎飴を取り出し面の下でくわえ、やはり面が邪魔だったか真横にずらせばビニール袋を両手に提げ来た路をゆったりとした歩調で歩んで帰り)>退室
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By 夕澄 有
07-16 08:29
過ぎても、セーフ……だよな(グレーをベースにしたしじら織り甚平にひょっとこ面を顔に装着した怪しい姿。周囲からの視線を気にすることなく短冊コーナーへと向かえば、ペン先をコツコツと机に当て乍ら僅か悩んだ後短冊に願い事を書き。己の届く範囲内で一番高い所の葉に満足げに括りつければ、そのまま開いている露店を端から回り幾つかのビニール袋を下げロビーの隅の壁へと凭れ満足気に息を吐き出し)>入室
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By 宍戸 伴
07-08 01:36
詳しく訊いても最終的には惚気になってウザイと思うぞ。おう、生ぬるい目で…(伏し目がちにフッと鼻で笑えば遠く何処を見ているのか分からない遠い眼差しを窓から見える空付近に向け、空になった器を片し両腕を上げ背伸びをすると先に歩き出す相手を見て自分も歩き出し傍に寄り、腕を胸の前で組み考える素振りを見せながら)…確かにお前の環境っか状況変わったしな。ん、俺も直接言えて良かった。後で何か祝いの品やるよ(展望台から出ても祭りの賑わいがまだ残っているのか普段よりははるかに人の多い寮への道を、談話を交えつつ向かって行き)>退室
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「見えない臓器の名前は」