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By 三浦弥彦
07-08 01:22
――…詳しくは聞かないことに、する。…生ぬ…。(相手の過去話には踏み込み過ぎたかと視線を横へ逃がしながら軽く肩を竦め。爽やかなオレンジとレモンの風味が口に広がれば満足か。相手も腰をあげれば、共に展望ロビーを後にしつつ、寮へ向かい)少し、環境が変わってしまったもんで。本当に今日会えてよかった。(相手と歩調を合わせながら祭りの賑いを後ろに残せば、僅かな帰り道の間も会話を楽しむことだろう)>退室
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By 宍戸 伴
07-08 01:14
あぁ、前にも…。アレはショックデカかったが俺も…まぁ、疑ってたんでな。ん?三浦?三浦はスゲー好きだよ。橘はアレだな、遠くから生ぬるい目で見たくなる存在(一度しっかり頷いて、前にあった事を簡易に伝え、ふと俺は?との意味に不思議に首を傾げるもすぐさま理解すれば嬉々とした笑顔と手振りを合わせて発言し。雛鳥の様に口を開ける姿に半分ジュースになったかき氷を口に運んでやり、残りは一気に器を持って喉に流し込むように飲み立ち上がって)ふぅ…ごちそーさま。そっか…相変わらず忙しいみたいだな(何時会えるか分からないとの言葉には残念がるように眉尻を下げ)
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By 三浦弥彦
07-08 00:59
前にも?――俺は?(悪いことを訊いたかと僅か眉尻を下げれば、しかし相手のスプーンに見えるオレンジ色の其れに、毎度のことながら“あー”と口を開けて強請ってみて)送ります。次いつ会えるか分からないから。(自分の宇治金時は流石の大食い、あっという間に腹の中だったか、器を片付けては椅子から腰を上げ。ふと目に付いた七夕の白紙短冊を手に取れば、二つに折ってポケットに突っ込み)
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By 宍戸 伴
07-08 00:54
いや、ちょっと前にも似たような疑いをかけられたら事があるんでな…、大丈夫だ。俺は橘の事は多分好きだが恋愛感情は無いぞ(ハハ…と力無く笑い肩を落として目線も斜め下にやり、溜息もプラスした後、真剣な面持ちで両肘をテーブルに突き手を組み、口元を隠すようなポーズで告げればすぐにポーズを解いて、もう溶けかかって全体がオレンジ色になってしまったかき氷をスプーンで掬って飲み)あー…人少なくなってきたな。どうする?そろそろ帰るか?
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By 三浦弥彦
07-08 00:44
(相手に指摘されてはシャリシャリとかき氷をスプーンで砕きつつ返す言葉もなく。しかし相手が急に頬引き攣らせる相手には自身が小首を傾ぐ立場に)…何。何がまさか。(パク、とスプーンを銜えては相手が何を意図しているのか眉を顰めて窺い。時間も時間であれば人もまばらに消えていっており)
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By 宍戸 伴
07-08 00:36
あ、途中結果の方でか。俺全部は見てなかったから…まさか、誰かが入れてくれてたとは(相手が離れようとする様子に自分も最後に頭を一撫でしてゆっくり離せば、ズレてしまった椅子の位置を引いて整え、いただきます。告げてから、半々にイチゴとレモンがかかって中間部がオレンジ色になったかき氷をサクサクと混ぜるようにしながら一口食べ)
ん?まぁ、すぐに言う必要も無いと思うが…ダイナミックな発表になるんだな。自分で伝える様にすれば良かったのに………ん?‥ん?仲は良いと思うが…綾織との方が仲良いんじゃないかアイツ。っか、まさか…いやいや無いな(はて?と相手の意味有り気な口調に顎に手を添え考える素振りを見せ、独り言を呟きながら何を思ったのか、頬を引きつらせ首を左右に振り)
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By 三浦弥彦
07-08 00:21
んや、中間発表の。――宍戸サンが言ってくれるかが気になってた。(背中を撫でられては素直に腕を解いて椅子に腰を降ろし。若干溶けてしまったかき氷をスプーンでガシガシすれば、小豆と抹茶が綺麗に混ざっていき)どうも、すぐ言い出せなくて。(一つ言葉にしては、かき氷を喉に通し。冷たさが喉を過ぎていけば、僅かに目を細めて)宍戸サン、橘サンと仲良かったから。
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