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By 宍戸 伴
07-08 00:11
四つ葉のクローバー?………あぁ!この間のMVPのか、そういや結果出たんだっけ。で、クローバーに入ってたのか…俺も誰かにクローバーで入れたが、内容何だっけ?可愛さ?(不意に出された単語に僅かに眉間に皺を寄せて何の事?と首を捻って考える素振りを見せるも数秒後に思い付いたように声を上げ。だが、再び首を捻り口元を歪めて意味を考えている間に近付いてきた相手を見上げる間にガバッと抱き締められれば驚くが、すぐに笑みを浮かべて相手の背中や頭を軽く撫でるように叩き)よしよし、良かったな…祝ってくれる奴らが沢山居て…。幸せか?
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By 三浦弥彦
07-07 23:50
可笑しいな。四つ葉のクローバーなのに。(人気が無いとあくまでも主張する相手には、以前のMVP投票の内容を話題に挙げつつ、しかし両手広げ迎えてくれる仕草には、遠慮一切無し。ガバリと抱きついては、椅子に座る相手であれば覆いかぶるような体勢であろうが)――よかった。(グリグリと肩口擦りついては、180超えの大男であれば異様な光景であることに違いなく。しかし深く息をついては視線のみ顔を上げて)
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By 宍戸 伴
07-07 23:42
おー、確かに両思いだな。っか、気付いて無いってより…事実だと思うぞ。マジで(肩を揺らし楽しげに笑いながら両思いに同意して、相手を先頭に続いて歩きながら溜息を吐いた後、前を歩く相手には見えないが緩く首を左右に振って否定し。選んだ席へと先にテーブルにかき氷を置いてから椅子を引いて腰を下ろすと、何故か固まったままの様子の相手を不思議そうに見つめるが、続かれた言葉に軽く吹き出して笑いつつ冗談混じりに両手を広げ)ははッ、良かったらどーぞ。ってさすがに場所が場所だろうしな。
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By 三浦弥彦
07-07 23:26
ふは、両想い。(頭を撫でられてはクツクツと喉震わせて軽口叩き。渡されたかき氷を持って手近なテーブルに向かえば、餡子が零れないように慎重に器を降ろし)気付いてないあたりが宍戸サンらしい。……直接?(向かい合うように向かい側の椅子を引こうとしていた所、祝いの言葉が耳に入れば思わず手を止め。暫し停止するも、2、3秒後、力が抜けたように肩をおろして)――…おもむろに抱きつきたい気分なんですが。
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By 宍戸 伴
07-07 23:16
ん?そりゃぁ俺だって会いたかった(軽く笑って隣に立つとポン、ポンとふんわりとあやすような感じで頭を叩けばすぐに手を下ろし。相手が宇治金時を注文すれば、それに続いて自分も注文を頼み)すみません、イチゴとレモンのシロップ合わせてください。…俺、人気じゃねぇぞ(予想外な発言に驚きを隠せないといった表情を向け、その後店主から「お待ちどうさま」との言葉とともにほぼ同時に出されたかき氷の器のうち自分の方を受け取って、微笑みながら)…ちょっと落ち着いてから直接言おうと思ってたんだ。だから…まぁ、ちょうど良かったかな?おめでとう。
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By 三浦弥彦
07-07 23:04
俺、会いたかったすよ、宍戸サン。(何味、と問われては目線は宇治金時で留まるも、ふと顔を上げては唐突に相手に一言向けて。言うだけ言って満足すれば、そのまま同じトーンで店主に宇治金時を注文し)だって、宍戸サン人気だから。暇してる方が珍しい。――…ああ、あれ。(トン、トンとかき氷を待つ間、ゆっくりリズムを刻むように屋台のカウンターを人差し指で小突き。相手が何やら控え目に尋ねてきた話題には、暫し思考流した後、小さく反応し)宍戸サン、は。オメデトウしない?
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By 宍戸 伴
07-07 22:55
いやいや久しぶりなんだし、仕方ないって。かき氷食いてぇの?何味が良い?(奢りの言葉に相手の声のトーンが僅かに上がったような気がして歩きながら話していた顔を少し相手の方に向ければ、心なしか嬉々とした表情に見え。それにつられ自身も頬を自然と緩ませてしまい再び前を向くとかき氷の露店前で足を止め、真剣な面もちでかき氷を見つめる相手の言葉にチラッと横目で見た後眉尻を下げ困ったような笑みで)そりゃ居ないだろ。…っか、話し変わるけど…ここの奴らってずいぶん盛大に祝うんだな…。アレじゃ恥ずかしい…。
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