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By 新島 春
07-20 23:08
お前の事はな。目立つんだよ、その髪。いつもしてる訳じゃねぇよ、今夜は気が向いたんだ。(大勢いる教室内でも目を引くだけではなく、己の若い頃を思い出す懐かしさもあってつい印象が残る明るい髪に視線を流し。相手の生意気な言葉に悪く思う所か若者らしい愛しさを感じて、咄嗟に素で答えた後に教師として適切な言葉では無かった事にはたと気付く。深く突っ込まれる前に気を逸らそうと、良い香りの漂う露店へ誘い)はっ、こんな生徒だらけの所にたらし込んだ相手連れて歩くかよ。…、折角会ったんだ、何か買ってやろうか。
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By 宮野 比呂彦
07-20 22:55
お、さすが。もう生徒のこと覚えてんの、すげえね。そう、二年の宮野。センセーって休みもそんなことしてんの、大変だな。(眺めていると相手の鋭い視線が周囲に投げられて、教師というよりは警察官か自衛官のような雰囲気を纏い視線向けられた通行人は心做しか気後れしているようにも見えて内心面白そうに小さく息を零して笑って。続けられた言葉には大袈裟に肩を竦めて溜息吐き)え、それ嫌味?相手が居たら一人で居ねえって。その言葉、そのままお返しするけどいい?
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By 新島 春
07-20 22:44
そう、新島。お前は……、…二年だったよな。お前達がカツアゲでもされてねぇか見回ってんの。土曜日は人も多いしな。(赴任早々名前を覚えて貰えていた事は内心意外で、此方もお返しに名を当てようとするが出て来ず、誤魔化すように記憶と当て嵌め学年のみは当てられただろうか。進行方向をざっと眺めて不穏な人物がいないか確認した後、両手を徐にポケットに突っ込みつつ視線を相手に戻せば笑顔に応えるかのように口端上げて)祭やってる週末だぞ、デートでもすりゃイイのに。
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By 宮野 比呂彦
07-20 22:32
ん?(人通りが多い中、立ち止まって此方を見ているような男が一人視界に入って思わず二度見するもやはり己を見ているようで。防波堤に座っているも相手の身長の高さは他より抜き出ていて目立つ。ふと声を掛けられたことに気付き、その言葉に何故己なのかが合点いき、相手は確か最近赴任してきた教師ではなかっただろうかと観察する様に視線投げ)あれ、最近来た先生だっけ?ええと、新島先生?先生こそどしたの、一人で祭り?(と、自分のことは棚に上げ後ろ手に腕を付いて身体を支え見上げる格好で口角上げて笑んでみせ)
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By 新島 春
07-20 22:12
(インナーの上にリーフ系のネイビーの柄シャツ、黒のイージーパンツにサンダル、ボディバックを肩に掛け土曜の夕方という浮かれる人間の多い時間帯、生徒達も訪れているだろう海岸沿いを歩む。自分の生徒らがたちの悪い不良に絡まれたり等しないだろうか、などと考えていると只でさえ悪い目付きは自然と一層柄の悪いものになっただろうか、ふと独りで座る若者が視界に入れば校内で見掛けた気がして立ち止まるとじっと見詰め。黄昏時でこちらからは顔が見えにくく、歩み寄ると確かに生徒だと確信、立ったまま見下ろす形で声を掛け)…お前、うちの生徒だったよな。一人でどうした。はぐれたのか?>入室
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By 宮野 比呂彦
07-20 21:51
(陽が傾き始める時間帯であるも、日中の茹だる暑さが未だ尾を引く気温に夏の訪れを感じ。白地のプリントTシャツにネイビーのチノパン、腕時計とボディバッグ身に着けた姿、休日の夕方に暇を持て余しているも、そういえば祭りの期間中であったと思い至れば気の向くまま会場へと足を運んで。人混みは避け、雰囲気だけでも味わえる場所を選び、よく遊ぶ海沿いへと向かえば露天が立ち並んでいるのが目に映り防波堤の上へと登りその場に胡座かいて座り明かりが灯り始める屋台を視界に収め呆けた表情で眺める。)>入室
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By 大泊 豊彦
07-19 02:20
うん、楽しかったね。一人も楽しいけど、皆とも楽しいね(眠気に押されて同じような単語を無意識に繰り返してしまい、三人で帰るという言葉にこくこくとうなずいて葉山に手を引かれて二人についていき無事に寮へたどり着いて)寂しくないね…眠い…。ぬくぬくするんだよ、お腹あっためてね。おやすみー>all・退室
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