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渡 智紀
2012 07-16 00:48
いきなり抱きついたら通報されるぞ?(冗談めかして肩を揺らせば後は花火だけでいいと言う相手と並んで歩みを進めつつチラッと横目で甚平姿の相手を見やりわざとらしく身を乗り出すように前から相手の顔を覗き込み)…ま、自称弟の可愛い甚平姿が見られたからよしとするか(ニッと口角を上げて笑うと食うか?と言うように相手の口元に食べかけの牛串を差し出して、観覧席となる広場のベンチへと向かい辺りを見回し空いた場所を探せば、相手が見つけた人混みから外れた場所に頷き歩みを進め、相手の隣に腰を下ろすと手にしていたたこ焼きと麦茶のペットボトルを横に置き空を見上げ)まぁ、連休だし、明日までだからなぁ…空いてて良かったぜ。そろそろ上がる時間だろうし?
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宮野 比呂彦
2012 07-16 00:34
ははッ、そうだと思ったよ。あの項見ると抱き締めたくなんな。(相手が告げる特長について視線向けたまま納得した様子で一度頷いて、隣から聞こえるため息に視線を隣の相手へ移せば向きも広場へと戻して再び歩み出して)まあ、確かに。どうせ男子校だし、って思って自分を慰めることにするわ。――俺はあと花火見れればいーかな。…行くか。(相手の提案は無く自身を気遣う言葉があれば互いの目的は同じかと解釈し海が一望できる花火の観覧席ともなる広場のベンチへと向かい)…はぁ、人すげえなあ。お、あそこあいてる。座るか。(人混みから僅かに外れた観覧席であるためか人気の無いベンチ指差すと向かっていき相手を待ってから腰を下ろし小さく息を吐いて暗くなった空を見上げて)
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渡 智紀
2012 07-16 00:10
右端…なるほど、ああいうのが好みか。俺は真ん中だな。あの項の後れ毛がたまらん(相手のストライクゾーンに入ったらしい子を観察して納得したように頷くと、自分も以前の言葉通りストレートの黒髪をポニーテールにしている一人について相手にだけ聞こえるように告げ、依然視線は奪われたまま溜息をつき)マジ目の保養だ。でもまぁ…共学に居ても必ず好みの浴衣美人とデートできる訳じゃねぇし、男子校だからって諦めもつくしな。――よし、行こうぜ(相手を促し歩き出せば牛串に齧りつき、休日で花火もあがることもあり多い人出に両側に並ぶ露店を見回してから問いかけ)他に食いたいもんとかやりたいこととかねぇか?海が見えるとこまで行っちまうと戻って来るの面倒だぞ。
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宮野 比呂彦
2012 07-15 23:47
(自身の提案受け入れられたらしく希望の品物を購入する相手の背を微笑浮かべて見送り、時折手にしたかき氷を付属のストローで手持ち無沙汰な様子で氷へと突き刺して。相手が合流した後に耳許に寄る相手に気付き僅かに自身も首を傾けて聞き取ろうと、その後告げられた内容に小さく喉奥で笑い、相手が向く方向へと視線流すよう振り向いて)…俺、右端の子がストライク、すげえ可愛い。(横をすれ違い様に一瞬視線が交わる程度、あとは後ろ姿を追う形になるも眩しげに両目細めて、連れ歩く3人のうち以前宣言したとおり頭髪が短く髪色の明るい一人について相手だけに聞こえるよう告げてから、視線はそのままに)目の保養だわ…癒される。ああ、悲しいかな、男子校。
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渡 智紀
2012 07-15 23:23
あー、確かに暑かったなぁ…(相手の言葉に頷きながら日中の暑さを思い出したか僅かに顔を顰め、相手がかき氷の露店で買い物をしている間に隣の屋台でペットボトルの麦茶を購入し、戻った相手の言葉に肩を揺らせば頷いて)その手もあったな。よし、そうすっか(丁度目の前に見えたたこ焼きの屋台で売り子と言葉を交わして1パック購入し、袋に入れてもらったそれを持ってもう少し先に見つけた串焼きの屋台で牛串を1本購入すると相手の元へ戻り)よし、食いもの確保。…あ、ほれほれ、後ろ……浴衣美人さん(ふと相手の後ろを通り過ぎる3人連れの自分たちとあまり年の変わらぬ浴衣姿の女性が目に入れば、その3人が自分たちを追い越して行く方へと視線を奪われたままこそっと相手の耳元で声を潜めて告げると自然と頬が緩み)やっぱ良いよなぁ…
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宮野 比呂彦
2012 07-15 22:59
そう言われればそうかもなあ、でも今日暑かったしよ。もう来る前からかき氷食うことしか考えてなかったわ。…あ、一つちょーだい。メロン味の。(肩を並べて歩きながら夜道に明るく灯る屋台の照明に視線送り、会話しながら可笑しげに肩を揺らして口許に手を宛がい。露店の中に目当ての品見付ければ売り子へチケット手渡し品物受け取って再び相手の元へ戻って)あれだ、兄貴どっちも食ったらどーだ。両手に持って。(隣の相手へ悪戯めいた色を滲ませた笑み向けてから屋台を見回しつつ歩み進めて)
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渡 智紀
2012 07-15 22:41
おう、行って来い。――誰も褒めてねぇっつーの(特典を貰って来るとテントに向かう相手の後ろ姿に向け聞こえないくらいの小声でボソッと呟き、それでもその姿から目を離すことなく相手がチケットと交換する様子を見守り、振り返った相手の笑顔につられるように穏やかな笑みを浮かべると相手について歩き出し)かき氷…食ったら余計喉乾くんじゃね?甘いだろ、アレ(露店のある方へと歩み進めれば両側に並ぶ様々な露店を見回して少し悩み)んーそうだなぁ……たこ焼きもいいけど…牛串も捨て難いな。
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