.* 詩 園 *.
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07-20 18:25
 
By sien [編集]


小さな小さな

私の庭です

ひとりで星を見てました

見つけてくれて

ありがとう


00002


06-24 21:02
 【国東】
By spica1004 [編集]



仏のみ手に抱かれて
山里深く眠る 

明けない夜は無いことを
誰もが疑うことなく

ここでは 鬼も神となり
仏は 人の隣

永遠の命を石に刻み
幸せがあふれる

─────
─────

[ロンドンデリー・エア]の旋律で歌えます。

00178


06-06 20:25
 【とも子さんが歌ってくれた子守唄】
By spica1004 [編集]




とてもあなた疲れてるみたいね

みんな投げ出しておやすみ

あとは引き受けたわ

ほんとは狭い枠しかないのに

いらない心が無駄に拡がる

あなたはもっと狡くなればいい

──おやすみ おやすみ 
わたしは
──おやすみ おやすみ 

どこまでも
ともに歩ける

──────
──────

00177


05-24 20:45
 【三宅しのぶの休日】
By spica1004 [編集]





お気に入りのティーポットで
熱い紅茶を淹れ

今日は一日パジャマのままで
過ごしてみたい

こんな朝はCHOPINでも
弾いてみようかしら

机の中の古いcarte postaleを
読み返したら

もったいない時間の使いかたでしょ?
だれかを忘れるには一番いいわ

私を誤解しないでね
たまには机投げるけど (・・・・!?)

まどろむような休日は
正しいレディになるのよ

当然



とっておきのブラウスに
赤い靴を合わせ

借りたばかりの図書館の本
胸にかかえて

遠回りをしようかな
曲がり角の家に

青く小さい凛々しい花が
咲いてないかな

普通の女の子の感じかたでしょ?
憧れ続けるには一番いいわ

私を誤解しないでね
確かにヤキモチ妬くけど
情緒のある告白なら
きちんと受け止めてあげる

勿論

─────
─────

00176


05-14 06:34
 【みずうみ】
By spica1004 [編集]



湖が光るとき
騒ぎだす心

つながれ揺れるボート
遠くの水鳥

 声なき水底
 雲の姿に焦がれ

かすかに波が立てば
何かの責めに気づく

半分泣いた私
二度と会えない

家族



湖が眠るとき
夢魔がやってくる

月が出ない夜だけ
深く眠れるよ

 レーテに赴く
 人の多さを嘆き

歪んだ笑み浮かべ
手紙を読み終える

まるで完全犯罪
心の奥の

安堵

────
────

00175


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