06-10 21:02
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生まれてくるとき
母の声を聞く
洗礼(先例)をうけて
ひとの世に入る
幸あれと
祈りの声
平穏(やすらぎ)は
二度と来ない
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滑らかな肌をもって
生まれれば
不幸せなどは
知らずにいたものを
休めよと
産土(つち)が告げる
「滑石の色をあげる」
欲しいのは
滑石の‖‖‖
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〜00124
06-08 20:09
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薫風<くんぷう>は森を抜けて
海に還っていった
おのおのの家の窓に
愛が湯気をたてる
とどけ歌声
この挨拶
ありがとう また
この挨拶
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慧眼<けいがん>の人の胸に
瑤珞<ようらく>の音を聞き
清浄の掌<たなごころ>に
寳珠<ほうじゅ>輝くを観る
とどけ歌声
この挨拶
まぎれるな まだ
この挨拶
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瑤珞………ネックレス
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〜00123
06-07 22:33
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出来屋敷<できやしき>公園に
続く坂道を行けば
どんな悲しみだって
心をすり抜けてゆく
水源地のあたりは ※
蛍が橋を渡る
時計も遅く回る
生まれてきてよかったよ
あなたに会えたときの喜び
繰り返すため 歌を歌う
光があふれ 世界のかたち
見えなくしても
歌声は続くよ
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※水源池の誤りではない。水源地で正しい。
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〜00122
06-06 06:27
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買い物行きたいね
自転車乗りたいね
猫と遊びたいね
掃除もやらなきゃね
僕が歌うのには
地球は重すぎる
君の合い言葉は
百も知ってるけど
ああ、彼方に夢の世紀
君だけを信じてる夢の世紀
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珈琲飲もうかな
mixiやろうかな
布団も干そうかな
墓参りも行こう
大きな蜘蛛の巣が
地球をだめにする
僕は誇り高く
文盲になりたい
ああ、彼方に夢の世紀
君だけを信じてる夢の世紀
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〜00121
05-20 06:16
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混みあう国道
山に向かってステアリング
そこから始まる
蒼い夜のハイウエイ
深い悲しみを
クレスタに乗せたら
星の降る街に
さよならと言える
鈴田峠までに
君のソアラを抜こう
鈴田峠までに
星を撃ち落とそう
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空港の島は
人工にきらめく
君はいつだって
僕をだましてた
ハンドルはいつも
傷つかないほうへ
溜め息にまかせ
浅く切ればいい
多良見インターまでに
君の嘘を暴こう
多良見インターまでに
夢を見限ろう
深い悲しみを
助手席に乗せたら
君がいた街に
さよならと言える
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〜00120