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11-10 19:38
 【希望について】
By spica1004 [編集]



不器用だけど
それがあなたらしいから

いつまでもそばにいて
肩を抱いていたい

優しい言葉かける
だけが愛じゃない

励ましを歌にして
遠くまで届けたい

 季節かがやき 町じゅうに花を咲かせ

 涙を乾かすから 希望に会える

 きらめいて明日へ
 ほんとうのあなたへ

 ときめきを分かちあい 希望に会える

─────
─────

00144


10-20 06:43
 【山口家の令嬢】
By spica1004 [編集]


春 若葉あふれる光の散歩道
君というピースが埋まれば
ひとつの世界の完成

山口家の令嬢が
僕の絃(いと)を奏でる

山口家の令嬢が
不思議な鍵を手渡す

─────
─────

00143


10-16 21:24
 【定量の水槽】
By spica1004 [編集]


夜満ちて 星が輝き
わが心 いま遥かに往く

痛むなら痛いまま
言葉に変えるよ

忘れたい矛盾の日々に
息潜め 呪文をつむぐ

見えてない 見えてくる
世界の潮汐

記憶の支えは あなたの存在
見えてくる 満たされる
定量の水槽──

────
────

00142


09-14 22:48
 【神在す】
By spica1004 [編集]


雨垂れが土を打つ
寂しいね この村は

名も知らぬ神社は
価値のない時が往く

ここに神在す  カミイマス
言霊のままに

ここに神在す
鎮まりてあり

ここに神在す

──────
──────

00141


08-22 21:08
 【劇中劇】(R18)
By spica1004 [編集]


季節は無言で過ぎる
あなたはいつも優しく

有職故実(ゆうそくこじつ)を
正しく演じる

翻訳もののミステリー
犯人は誰でもいい

あなたも わたしも
アリバイはないわ

劇中劇を演るのなら
しっかり抱きしめてほしい

呼吸も髪も乱れたまま
さあ
最後のページまで 




熱くしすぎた珈琲
あなたは平気で飲んだ

今夜の序破急
満足したのね

複数の罠をかわし
わたしに手錠をかけた

動機も凶器も
あなた次第なの

劇中劇を演るのなら
しっかり見届けてほしい

あなたに貫かれたままで
さあ 最後のページまで

劇中劇を演るのなら
しっかり感じさせてほしい

汗に光る素肌を滑り
さあ 最後のページまで

────
────

00140


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