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By Nicola
剽歴
フォルテラ聖王国 現聖王アラステアと王妃アリーシャとの間に生まれたが封印を引き継げるのは女児であった為、幼い頃から聡明で王族及び兄しての自覚が強かった所為か自分から甘えるような事は少なく両親や幼い弟妹達の世話を焼いたり敢えて己へ矛先が向くよう立ち回ろうとする子供だった。
5歳の誕生日に王太子のお披露目が行われ、一般教養だけではなく礼儀作法等に加えて魔術は護衛のデネボラ家の姉妹に武術は輝聖騎士団の神将へ学ぶといった王族の務めを果たせるようにと本格的な教育を受け始める。
―ー相談終了後に編集予定―ー
剴ナ殺未遂事件
※相談の内容次第で細部の変更等あります※
15年前に行われた王太子の成人を祝う為に催された会食の場で帝国の皇帝家など国内外の要人を招かれていた中、王太子を標的とした毒殺未遂事件が起きてしまう。
会食で提供された紅茶に毒物が盛られていたが王太子の身体に刻まれた刺青が未完成ではあったものの効果を発揮した事に加えて護衛のデネボラ家の姉妹達の対処が早く一命を取り留めたが、一週間も王太子の意識は回復しなかった。
この事件における実行犯の女は現場で取り押さえられたが牢屋で勾留中に自害し、真犯人である黒幕に繋がる手掛かりが非常に少なく特定に至らなかった為に捜査は打ち切ったという声明が聖王家から国内外に向けて出された。
ーー以下、既知関係を結んでいない方の反映は不可となります――
この毒殺未遂事件を企てたとされる黒幕は個人ではなく、複数犯の可能性が高く使用された毒物は調合あるいは特殊な方法で精製された無味無臭の物だと判明している。
これらの情報を伏せた理由は上記にある【黒幕の一人】である【男】を泳がせて数ある反王政派の内の一つを排除したいという思惑から表向きはお蔵入りしたと宣言するに至ったのである。
剿。覚異常の後遺症
*纏め中*
剔S身の刺青
*纏め中*
** 投稿日時:2023.06.22
17:17 ** [ 編集 ]
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