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[311] By 黒竜G/F690ACF1 2009/4/04/21

「…はぁ…」
黒竜が後ろに振り向くと、何故かネコミミを着けて白衣を着た魔王の姿があった
「…………………………」
[黒竜の行動]
[黒竜は動けない!]
「?どうしただに?金魚みたいになってるだに」
黒竜は震える指で、魔王を指差しながらなんとか言葉を発した。
「そ…その…かっこ…は…?」「へ?ああ、これだにか?実は最近薬学やらに凝ってるだに、これは実験用の服だによ。」
似合うだにか?と言うとその場で一回転してみせる魔王
「白衣は…まあ良いだろう、だが…何故スクール水着でネコミミなんだ
かなり苛立った口調で問う黒竜に、しかし魔王は落ち着いた口調で
「白衣と言ったらスク水!スク水といったらネコミミだに!」
あっさり断言した…
「………………………」
これには流石に、黒竜も呆れて物も言えなくなってしまった
「あ、そういえば」
言葉を失ってしまった黒竜に、魔王が尋ねた
「昨日は良い夢見れただにか?」
「…え?」
「昨日の食事に、私が新しく作った薬を入れてみただに。」
「…は?」
「いや〜…前にミノタウロスで試したら、幻覚を見て暴れるだけ暴れて死んじゃっただに…、流石に竜は頑丈だにね〜(笑)」
「…馬っ鹿な!」
黒竜は再び絶叫した、黒竜の苦労はまだまだ続きそうである(笑)
「(笑)じゃな〜い!」

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