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By 柚子
★NPC関係者
●かつて彼の父が所属していた【暗殺組織・鳶】という組織に所属していた彼を除いた計3人のこと。リーダーであるクラウスがいた頃は、ただ忠実に任務をこなすことだけの真面目なそして機械的な組織であったが、リーダーの没後は自然に組織解散と360度変わって、かなーり緩ーくそれなりに仲良いある意味ではクセはあるが本来の人格を取り戻した人達に変化した。今は暗殺で培ったその技術を活かして、探偵事務所(人探し、調査や不倫、事件の証拠集め等)を営んでいるが、滅多に依頼がなく、「生活なんてどうとでもなる、何より平和が一番」と皆サボっている始末。殺人的衝動が受け継がれてしまっているヴィルフリートを心配している。
●伝達手段として、酉笛という亡くなった誰かしらの身内の骨で作られた小さい笛の様な物を所持している。人、エルフや魔族では聞き取れない音波の様な音色を発することができる。ヴィルフリートもその様な音色を聞くことはでき、暇に彼をこの笛で呼び出されてしまうことも度々ある。なお、特殊な音色故にモールス信号の様な手段で笛を使って彼らは会話が可能。彼らは10km範囲で聞き分けることができる。ヴィルフリートは5km範囲(本当は彼らと同じ範囲で聞き取れるが、面倒くさいため自ら5kmと決めている)。ヴィルフリートも酉笛を持っていたが、迷惑をかけたくないと粉末状にして海に捨てた模様。
●2階建ての事務所/名前・鳶探偵事務所。1階は事務所で、2階は各お部屋(シヴァの部屋だけ1階にある、それ以外は2階)。風呂等のある程度、身の周りの生活ができる室内が充実している。因みに当人達は引越す様子がなく、もう皆家族みたいなものだからとのこと。
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主なメンバー
●シヴァ(男、500歳、人型:見た目ひげを生やしたいい歳した50代後半のイケおじ風)/茶色の梟風な鳥型/探偵の仕事は生真面目で主に事務所内でのまとめ役、オフ時は事務所の長いソファを寝転び独占&新聞読み、酒の飲んだくれ。アルコール依存症になったことがあり、完治まで再発含めて1年かかった/能力、音と光。消音と光の屈折でほぼ姿を消せる。夜間時に効果を発する。昼間の効果は消せるものの影までは消せないため、推奨されない。/暗殺組織では、クラウスと実行部隊をしていた実力者。鎖鎌の武器を使っていたが、組織解散後に売却。今はヌンチャクの他に持ち運び可能な手元に身につける暗器を複数護身用に持ち運んでいる。
image voice actor：津/田/健/次/郎
●リツ(女、年齢ヒミツ、人型:シヴァと同等な年代のはずだがそれを思わせない妙齢な女性)/隼の様な鳥型/探偵では、主に調査を担当。オフ時は賭け事大好きな賭博好き。果実酒・ハイボール好き。一度賭博のし過ぎで返せられないほどの借金を負い、事務所を追い出された/能力、風。隼の素早さも合わせて、高速に飛び回ったり、風で切り裂く等かく乱させるような実力を持つ。/暗殺組織では、内部調査(スパイ)の役割をしていた。色仕掛け等で数人の男を手玉に取ることもして情報を得たりしていた。鉄鞭の武器を使っており、今も護身用に持っている。
image voice actor：沢/城/み/ゆ/き
●アキ(男、600歳、人型:エイジングケアしまくりで見た目がほぼ子供のような感じ、年上扱いされるとビンタが飛ぶ)/ツミという鳩よりも小さい鳥型/探偵は、対象の調査と仲介担当。オフ時は若い女好きでよく外出している。1週間、酷い時は3か月も帰ってこないこともある。自分が小さいから色々と物をくれる女性が好き。因みに胸に飛び込むハグが好き。/能力、重力。相手を重力で抑えつけたり、無重力で身体を軽くさせたりできる。5回が限度。/暗殺組織では、小さい鳥の身体を活かして外の監視を任されていた。重力の能力が優秀だったのか組織内では武器の所持していなかった。今は護身用に短銃を所持している。
image voice actor：梶/裕/貴
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3人とも一癖ある強い性格の持ち主ではあるが、前職の収入のおかげで奇跡的にも生活で困ることがないらしい。
** 投稿日時：2023.04.07
19:17 ** [ 編集 ]
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