旧なり茶板

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106：詩織 05/13 23:50 Android(AT700ES2)
咲夜さん

教えてくださってありがとうございます。

「言葉だけなら幼稚園児でも使える」
この言葉がとても響きました。
「誠意」、大切にしたいと思います｡

「経験」が豊富な咲夜さんのお話は、私にとってとても為になっています。
それから、「経験」と言えば私は親からも学びました、「恋愛」について。
私の両親は離婚したので。まぁ、今時珍しい話ではないですし、たいしたことはないですけれど（笑）
私が3歳の時に父が家を出て行き、今は母と暮らしています。
母が言うには、恋愛は「学生時代にたくさん練習しておくもの」だそうです。
学生時代の恋は崩れやすく脆い上、綺麗事が多いと私は思っています。なので、恋をするのが悪いとは言いませんが、学生時代の恋は、入れ込みすぎず適度に真剣に、が一番だと思います。
良くも悪くも感受性が強い年頃なので、入れ込みすぎずに恋をそれなりに楽しんでいれば、恋が閉じた時に受けるダメージが少ない。良い恋愛練習にもなり、好都合です。
結局私は自分のことを最優先します。それが自分にとって一番やりやすいので。
.......というような感じで、私は常に予防線を張ります。恋をして、両想いが叶えば、それからは常にその恋の最後を考えて、自分が最後に傷つかないように、少しずつ予防線を増やしていきます。予防線が増えれば増えるほど、相手の好意を素直に受け取れなくなり、信じられなくなります。
だって、一番手っ取り早い予防線の張り方は、相手を信じないことですから。好きな気持ちを抑えていつも、「どうせいつか終わる」と諦める。今もそんな恋をしています。
普通に恋がしたい。それなら、自分が傷つく勇気を持てばいいんじゃないかと最近思います。
.......何だか何が言いたかったのかよく分かりません。きっと、ただ吐き出したかっただけです。すみません。

本日も、お仕事お疲れ様でした。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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