少人数なり茶板①

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[983] プッチンぷりん 11/26 11:44 iPhone

>>982

雲雀／

……ほら行くよ。
（顔を逸らした彼をじっと見つめる彼女、だが彼は顔を合わせず女将はくすくすと笑う。こちらです、と案内された部屋は和室で広々とした空間。そして露天風呂もあった。食事は何時頃がいいかと女将に問われると夕食時の時間を告げると女将はごゆっくり、と静かに戸を締め部屋を去る。ふぅ、と腰を下ろすと彼女が少し緊張した面持ちで隣に座ったため、備え付けられていた饅頭の封を開けると彼女の口に入れ様子を伺い。）

雪梅小咲／

…獄寺くん笑い事じゃなーい、
（相変わらず笑っている彼にむぅっと口を尖らす。お化け屋敷から離れた時にやっと顔を上げ彼の頬をむにーっと軽く引っ張る。ほして顔を引き攣らせたのを見るとメリーゴーランドに目を向けた。なるほど、なんて彼の心境を察してみせると彼から降りる。そして彼の手を引きメリーゴーランドへ。ただ彼女が選んだのは馬ではなく二人乗りのかぼちゃの馬車。「これなら目立たないんじゃない？…馬は憧れるけど、ちょっと恥ずかしいのよね。」個室のようになっており、小窓程度に外が見えるスペース。それは外からなら誰が乗っているのかは気づかない。眉を下げへらりと笑うとその中へ入り座って。）

＿＿＿

アルくんの断末魔が響く＿＿＿＿＿
そんなに嬉しいの？なんて苦笑してる←
あの二人以外にもの好きいないわ、沢田くんは見る目あるけどね～って鈴華ちゃんチラリとしますね←

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