少人数なり茶板②

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[12]とある海賊 06/9 20:36 iPhone

《レイ》

…マーシャル・レイという。…船長さんには色々あって命を救って貰ったよ。──ルフィはこう言っているが、船員の君達がノーと言えば私は速やかにこの船から降りるつもりだ。
（以前乗っていたドス黒い海賊船とは全く違ったライオンを彷彿とさせる華やかな船へ、船長に連れられ足を踏み入れる。サニー号というらしい。麦わらの少年が皆を甲板へ集め、物珍しそうな視線を向けて来るクルー達に淡白に"仲間になった"なんて口にした彼を横目に申し訳なさそうに上記述べ）

《ロー》

──…面白ェ。
（賑やか、というより騒がしい会場内には自分以外達の海賊団も足を運んでおり、この異様な流れに自然と口角が上がる。趣味の悪い司会者から発せられる耳障りの悪い声にも耳を傾けず、ただただ水槽を眺めていると大きな音を立ててやって来たのは麦わら帽子の少年と緑髪の剣士。その様子に脚を組み直せばぽつりと呟いて）

（ / あわわ、とんでもございません！ありがたいお言葉恐縮です…！
そして、初回の投下ありがとうございます。とっても読みやすく分かりやすい文章ですね！此方の駄文が目立ってしまいます;; ローに関しては初めて故似非感が酷く、本当申し訳ありません…。文章の不備やローはもっとこうだよ！などというご意見等ありましたら遠慮なくご指摘下さいね！）

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