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[8]とある海賊 06/9 15:20 iPhone
 マーシャル・レイ(異名:妖姫レイ)
 21歳 / 女 : 時間軸は二年前設定

容姿 :
耳朶辺りで短く切った淡いラベンダー色の髪はストレート。大人びた雰囲気のタレ目に深い紫の瞳。左目の下の小さな泣きボクロが特徴で、日焼けし辛い体質故肌は白く、眉も平行眉な為真顔でいると冷ややかな印象を与えがち。身長172cm、ナミやロビン同様凹凸のはっきりした女性らしい体型。主に和服を彷彿とさせる白いトップスを着ており、下は紫のショートパンツに白のハイヒール。腰にスカーフを巻いており、其処に刀を刺して持ち歩いている。又、左胸から腰に掛けて古い切り傷が刻まれている。耳には雫型のピアス。

性格 :
冷静沈着で思慮深く人や物を観察する傾向にあり静謐。外見こそクールな印象を受けるものの、人間関係においては案外誰とでもフランクに接するが、女性の割に自分にかなりストイックな面があり、常に強くありたいと武道を重んじている。自身の身体能力や武術に自信はあるが己の性別に対してのコンプレックがある。

悪魔の実 :
ズキズキの実を食べた痛覚操作人間。対象の痛覚を操る、又は苦痛を与える事が可能。痛みで対象を戦闘不能にさせる事は勿論、場合に寄っては気絶させる事も。対象の目を合わせる事で痛覚を操る「蛇目の痛み(セルペンテドローレ)」、相手に触れて痛みを与える技を「百の痛み(チェントドローレ)」、己が受けた攻撃に寄る痛みを相手へ伝染させる技を「悪夢の痛み(インクボドローレ)」、身体中が燃え上がる様な痛みを与える技を「痛覚熱帯(ドロートロピコ)」等がある。

戦闘能力 :
能力者でもあり女剣士でもある。普段はあまり刀を抜く事は無く、格下の相手や複数の敵には能力で片付ける事が多い。だが、格上の相手や同じ剣士が相手の場合は刀を抜く。以前所属していた海賊団では副船長兼参謀をしていただけあって女海賊の中でもかなり強いと言える。兎に角足が早く身軽な上、剣の腕も確かな為いつの間にか斬られていたなんて敵も少なくない。使っている刀は一本で、百鬼白道(ひゃっきはくどう)という妖刀。青を基調としており鞘をぬくと、刃が真っ白という変わったデザインをしている。

備考 :
シモツキ村出身。くいなと互角だった存在。4歳の頃から刀に触れ、女剣士だった母に憧れ剣士を志す。しかし9歳の頃、母親が病で倒れ途方に暮れていた時、島に現れたのがブラバール海賊団船長のブラバールという男が既に能力者だったレイに目を付け母親の治療費を出す代わりにうちへ入れという条件を渋々受け入れ、5年後には副船長の座まで上り詰める。しかし船員の男達から酷い虐めにあい、ナイフで胸から腰に掛けて深い切り傷を刻まれた日から、強くなると決めた過去がある。くいなの死を後から知り、自分が村に残っていたらと今でも後悔している。弱点は虫、特に蜘蛛が大の苦手で近づく事も出来ない。

関係性 :
ゾロとはシモツキ村の頃の友達。年齢もあり昔はレイの方が圧倒的に強かった為、くいなと稽古する時間の方が多かった。謂わばゾロとくいなの中立的な存在。又、途中でブラバール海賊団へ入り海へ出た為、共に村で過ごした時間はそこまで長くはなかった。ゾロの方は妖姫レイの噂を何となく耳にした事があり、又レイもゾロの事を気付いている。ブラバール海賊団にて、重大なミスを犯してしまい船長に腹を切れと告げられ、責任を取り自害しようとした瞬間同じ島に居合わせていたルフィが止めに入った事がキッカケ。

ルフィが一味の皆に、レイを紹介する所でゾロとの再会を果たせたらな…というのが希望です。
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@くえるぽ


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