エターナルゾーン個人日記板


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[30] By TUINDAYO
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「ん...」




サン
「んばあー!!」


 

「ひゃー!」





レイン
「こらっ驚かさないの」ゴン




レイン
「!?

〜っつー!」サスサス




サン
「フフフのフゴブリンの兜は岩よりも堅しっす」ケラケラ




「あ、あの...」




レイン
「!さっきはありがとね

僕の名前はレイン」




サン
「オイラはサンちゅーもんっす!」




レイン
「あそこにいるのが...」




「...ルーデルちゃん、ですよね」




サン
「ホニャ?

二人は顔見知りっすか?」




「うん...よく神殿にも来るから」




ルーデル
「!

エレナさん!良かった...気がついたんですね」ホッ




エレナ
「ごめんね

心配かけちゃって」




レイン
「あんなに強いモンスターがいるなんて、、、」




サン
「まったくっす

元々ドレイク種はゴブリンの天敵っすからね」




ルーデル
「どうしてエレナさんがここに...?」




エレナ
「私はお姉様を探していたの」




ルーデル
「!!

ミナさんに何かあったのですか...!?」




エレナ
「昨晩から姿が見えないの


夕食にもお顔を出さなかったからお部屋に入ってみたの


そうしたら、まるでいなくなるのが分かってたようにきれいになってて、、」




レイン
「うーん、謎だね」




サン
「それで探してる途中、ドレイクに襲われたってことっすね」




エレナ
「は、はい...


早くお姉様を探さないと!」




レイン
「何か手がかりは?」




エレナ
「手がかりはまったく無いの


でもどうしても探さないといけないんです」




ルーデル
「昨晩なら...まだそう遠くには行ってないはずですよね」




レイン
「1人じゃ危険だよ!


僕達、ジュラの霊峰を目指してるんだ」




エレナ
「!


ジュラへ向かうにはラプトの町を通らないといけないはず..,


お姉様がよく足を運んでいたラプトなら、何か手がかりがあるかも...?」




エレナ
(それに

道中お姉さまが見つかるかもしれない)




レイン
「決まりだね


協力してラプトに向かおう!」




サン
「イエッサー!」
 



エレナ
「足手まといにならないよう、頑張ります!」




ルーデル
「はい...」
(足手まといなのは...私)




ルーデル
(さっきだって、エレナさんが居なければ...

それに私は、治癒の魔法が使えないから、、)




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[返信] [編集]2018 05-18 17:25 [Android]

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