メッセージの編集
お名前
本文
>>4 魔王城はいつも以上に活気があった。魔王Eの見当違いの命令により魔物達が慌ただしく動き回っていた。 魔王E「各班に分かれて最高級の食材と布を調達してくるだに!黒竜Gに安布のドレスなんて似合わないだに!」 なぜか魔王が直にに指揮を取っていた。 魔王E「式場は新しく建設するだに!芸術性の高い装飾を施し、色とりどりの宝石をちりばめるだによ!」 カーミラ「あの…魔王様?………」 魔王E「お色直しは最低7回だに!ドレスからタキシード、民族衣装に至るまで調べつくし黒竜Gに合う服を選ぶだに!」 カーミラ「あの?…」 魔王E「ウェディングケーキは最低でも10m以上だによ!たとえ試作品でも手は抜いちゃダメだに!」 カーミラ「……………魔王様[E:0734][E:0734][E:0734]」 魔王E「Σうぉっ!!ビックリしただにぃ…何か用だにか?」 カーミラ「………黒竜G様が魔王様の第1の部下だというのはわかります。しかし何故ここまでするのですか?」 魔王E「それは………」 カーミラ「それは?」 魔王E「………なんでだにかね?とりあえず黒竜Gとは色々あるだによ♪」 カーミラ「………そ…そうですか。(聞いた私が愚かだったわ)」 部下に呆れられつつも着々と式の準備が進められていた。もちろん黒竜Gに気付かれない様に………いや、気付くだろ[E:0263]
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]