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亜由子がビクリと体を強張らせる。 「お…兄ちゃん…は、離して…」 亜由子は肩を震わせてうつむき、そう呟いた。 亜由子は今年高校を卒業する予定の女子高生で、10も年の離れた妹だ。 (最近の高校生は進んでるって聞いてたけど…) まさか、自分の妹がバイブレーターを持っているなんて思いもしなかった。 「亜由子…す、すきなのか?そういうの…」 「っ!」 俺の質問に亜由子は顔を真っ赤にした。 「な、何言ってんのよ!変態!」 俺をキッと睨み付けてそう言う。 反抗期の、生意気な妹なのだ。 俺は少しばかり意地悪な気持ちになった。 「変態は亜由子だろ」 「…!そ、それは」 そう言うと亜由子はぐっと言葉に詰まって黙り込む。 俺の脳裏では、みだらな姿の亜由子が喘いでいる。 「溜まってんのかよ」 俺は亜由子を見下ろしてそう言った。 「…ち、違うもん…」 亜由子は頬を染めたままぷいと横を向く。 俺は自らの中で黒い欲望がむくむくと首をもたげるのを感じていた。
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18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!
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