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照り付ける太陽。 それは学生にとって体力を消耗させるものだ。 「うぅ…暑いよぉ…」 翔太は今年高校に入った。 家からはそんなに遠くないがやはり強い紫外線に体力を吸い取られていた。 すると不意に後ろから声をかけられ肩を大袈裟に揺らした。 「おっはよーー!!!しょうたぁ☆汗だくだくじゃぁん」 声をかけて来たのは幼馴染みの達也だった。 「たったつや…///あっ…汗臭う??」 片思いの相手が近付いていて翔太は顔を赤らめながら体臭を気にした。 やはり好きな人の前ではイイ格好じゃないとダメらしい。 「んー??臭わねーよ??それより暑いなぁ!!俺溶けるわ」 達也は服をバサバサと揺らしながらいった。 揺らした時にチラリと見える腹筋。 運動部に所属している達也はイイ感じに筋肉がついている。 「そぉいえば今日デートなんだぁ!!服何着よっかなぁ♪」 達也は彼女がいる。 達也的には付き合いたくなかったらしいが 彼女の説得で渋々付き合うことになったらしい。 「…はっ早く学校行かないと…」 翔太は達也の話を聞いて心を痛めながら走って正門へ向かった。 「(やっぱ達也はフツーの男だよね…幼馴染みの男が行為を寄せてるって知ったら嫌われるかな…)」 翔太は顔を曇らせながらながら正門を潜った。 「(今日も翔太先行ったよ…俺のコトやっぱ嫌いなのかな…)」 達也はため息を漏らしながらトボトボと歩いた。 実は達也も翔太に気を寄せていた。 だが彼女とゆう存在がいるためそれは許されないと達也は決めている。 二人のすれ違いはまだまだ続きそうだ…
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