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「なぁ…美味しい?」 ソファーに横になり、吾妻の膝の上に頭を載せる、ひざ枕っというやつだ。 我妻は、珈琲が好きで毎日朝・昼・晩っと飲んでいる…俺の彼氏様だ 「っんだょ、急に…」 鋭い目に眉を寄せている姿は、凄く怒ってる様に見えるけど、ただたんに怖い顔ってだけで、本当は困ってる顔何だ… 「だって、毎日飲んでるじゃん…その焦げ茶色」 珈琲は俺にとって、全体的に未知の飲物だ…あれを平気な顔で飲む人も未知だ… 「…飲んでみるか?以外と旨いかもしれなねぇし」 「嫌だよ…苦いもん」 死んでも飲みたく無い…苦虫を噛んだような顔をし拒否する。 「っふ…まだ、子供だな味覚」 意地悪な笑顔ではない、柔らかい笑顔が好きだ…頭を優しく撫でてくれる手も大好き 「別にいいだろっ!子供扱いすんなよ!!」 少し拗ねた様な、怒った振りをし両手で吾妻の顎を力いっぱい上へ上げる 「悪いわるい」 苦笑気味に、謝り顎にある手を退かす 「…本当に悪いと思ってんのかよ?」 「ああ…」 「んじゃ…ちょっと耳貸して?」 不思議そうな顔をしながら、俺の口元に耳を寄せる吾妻 「キスして…?」 そう言い少し首を動かし、耳たぶを甘噛みする 「っ…お前な」 呆れ顔の吾妻と目が合い、悪戯っ子の様な顔で笑うといきなり吾妻の顔が近付いてきて、キスをされた 「っん…苦い」 「さっき、珈琲飲んだからな」 意地悪な顔で笑われる 「っ…珈琲禁止っ!!」 珈琲は焦げ茶色=吾妻のキスも時々淡い焦げ茶色…。 吾妻のだったら、好きかもしれないな焦げ茶色。 END
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