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熱い・・・ ちょうど一週間前。気分が悪くて学校から帰ってきてから、一向に熱は引かないまま日付だけは変わっていく。 病院がただただ嫌いで、1日休めば治るだろうと弟がすすめてくれた薬を飲むだけにしていたが、 もうただの熱では無いことに自分でも気づいていた。 今日も暑さで目を覚ますと嫌な光景が目に入る。部屋のベッドの背のパイプに左手を錠でつながれ経たり込んでいる俺。目の前の鏡に映るオレは嬉しそうにこちらを厭らしい目で見つめている。 やめろッ・・・ 鏡の向こうの俺が俺におかしな事をするようになってから病気が悪化した事を感じていた。 左手に繋がる錠をオレはカシャカシャ言わせたてニヤリッとわらう。 なんだ今日も学校サボったのか…くく 事実言葉はおれの口から放たれているのだけれど、鏡のオレが熱に犯されている俺に話すのだ。 オレは楽しそうに右手で下腹を擦るようにしながら股間の方まで持って行く。 ハァ…ハァ、あ… 俺はこいつが現れてからもう何度も卑猥な事をさせられている。 お仕置きしなくちゃ…くく 躰は声だけで淫乱な反応を見せるほどにまで変わってしまった。 くッ、ん…ぅッハァ、あぁッ 人差し指と親指で起頭部分を摘まみかるく潰すように動く。鏡のオレは顔を紅潮させながら俺を犯す。 ん、あッ、キモチイねぇ 先ばかり弄られゾワゾワと込み上げるものを出させまいとする。 掻きたい… 足りない… 俺は鏡のオレにキスを始め息を上げながらせがんでいた。 左手首が錠に食い込むほどカシャカシャ動く… その様子を見て鏡のオレは漏れでる先走りを左手首に塗ってやると、指に残る滑りを厭らしく舐めた。 ハァ…ハァ… 意識が朦朧としはじめた頃俺は潤んだ目をして鏡のオレに調教された言葉で限界を伝える。 もう…イカせて下さい… 俺はそんな変態。 だけど、俺は知らなかった。そんな俺の様子を扉の隙間から弟が観察し、おかずにしてたなんて。 はぁ… カワイ過ぎるょアニキ… 扉がキィっと開く音がして、絶頂へ励む俺は意識薄のなか、入口に下半身を露にした弟が薬を持って立っているのが見えた。 鏡越しの弟と目が合うと、オレと同じくニヤリッと笑った。
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