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まさかそんな、こんなことになるとは思いもしなかった。 『愛してたよ。』 そんな言葉、聞きたくない。 『大好きだった。』 だから、 ベッドの上で笑っていた彼と。 ベッドの側で笑っていた僕は。 もう笑えない。 丁度、焼け野原のように、真っ赤な夕陽が見える時間で、彼は笑えなくなった。 丁度、焼け野原のように、真っ赤な夕陽が見える時間で、僕も笑えなくなった。 でも、これからも、僕たちは一緒にいられる。 僕たちが下を見下ろすと、笑ったまま寝ている二人の姿が あ っ た。
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