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初体験の日は未だに忘れる事の出来ない思い出になりました。あの日は結局ホテルに宿泊し、裸のまま抱き合って眠りについたのでした。目を覚ますと隣に素っ裸の恵美さんに欲情し、寝起きを襲ってしまいました。軽くシャワーを浴びてチェックアウトすると陽は高く上っていてフラフラと恵美さんと腕を組んでホテル街を歩きました。何組もカップルが歩いていましたが恵美さんは群を抜いていたように思いました。 それから私は受験勉強に打ち込む事が出来ました。何と無く吹っ切れたんでしょうね。あの日以来、恵美さんと肉体の関係はありませんでした。たまに悶々とする事も有りましたが、オナニーをして我慢していました。 恵美さんは、というとたまに家を空ける事がありました。きっと”例の男”と会っているのだろうと勝手に想像していました。 私は見事に第一志望の大学に合格しました。恵美さんと離れるのが嫌でわざと落ちる事を考えた事も有りました。それは余りに不謹慎で愚かだと考え直した挙げ句の猛勉強で合格しました。恵美さんも自分の事のように一緒に喜んでくれました。その時に東京は家賃が高いから伯父さんが海外から帰ってくるまでの間、一緒に住もうと言ってくれたのです。二重の喜びです。両親がお祝いに東京に来た時はどんな顔をして会えばいいのか戸惑いました。まさか、一回り近くとは言え、実の妹が息子と肉体関係をもったなんて思いもしていないでしょうから…。 怒涛のように二ヶ月が過ぎました。学校にもなんとか慣れ、バイトも始めました。 ゴールデンウイーク中の昼間、居間での会話から始まりました。 「学校慣れた?」 「まあね…」 「彼女とか出来ちゃったりして?」 「いないよ…そんなにすぐに出来るわけないだろ〜」 「ふ〜んそっか…なら良かった」 「何が?」 「ううん、別に何でもないよ…あっ今日私の友達来るからね」 「じゃあ出掛けた方がいいかな?」 「そんな気使う人達じゃないから大丈夫よ」 恵美さんの友人達は午後の早い時間に訪ねてきた。 恵美さんにひけをとらない位セクシーな女性と体の大きい男性でした。 「初めまして、噂に聞いてるわよ〜大学合格おめでとう」 セクシーな女性は美穂さん、男前は和也さん。 昼間からいきなりお酒を飲み出した。 「彰君、聞いたわよ〜恵美に筆下ろししてもらったんだって?」 美穂さんが陽気に聞いてきた。 「イロイロ教えて貰ったんでしょ?ねぇ…あたしとエッチしない?」 胸の谷間を見せ付けて髪をかきあげながら迫ってくる美穂さんの色気にやられそうになった。 恵美さんの友人に恵美さんの前で迫られてどうにも出来なかった。 「大丈夫よ、彰ちゃん。美穂と和也とはこういう関係だから…美穂も綺麗でしょ?」 こういう関係とは一体? 理解出来ずにいると和也さんと恵美さんがディープキスを始めた。
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