メッセージの編集
お名前
本文
鮎美 タクシーを拾うために通りに出ると行き交う男性が見ているような気がした。自意識過剰と言われればそれまでかもしれない。 胸元がバックリ開いたTシャツにサブリナパンツという組み合わせに派手さはないが鮎美自身の醸し出す雰囲気が男の目を引いてしまうのだろう。 乗り込んだタクシーの運転手もチラチラとバックミラー越しに見ていた。 英里子の家に着くと紅茶を出された。 「どうだった?良かったでしょ?」 英里子は口元に妖しげな笑みを浮かべて聞いてきた。 「うん、まあね…」 「まあって何よ?不満な事でもあった?」 「別に…ないけど」 「そうだ!アユ明日空いてるでしょ?」 「別に特別な用事は無いけど」 「明日ね、ちょっとした関係の男の子達と会う事になってるの。私一人でも構わないんだけど、折角だからアユもおいでよ。嫌とは言わせないわよ」 英里子が相手だとどうも断れない。 「若いからいっぱい楽しめるわよ」 小声で英里子はに言ってきた。 「10時に新高輪プリンスだからね」 気乗りしないような返事をした鮎美だったが、想像しただけで体の奥が疼くような気がした。その日は次の日の事を考えてしまい気分が高揚してしまい寝付きが悪かった。
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
18|処女狩り専門!
禁|激ヤバ情報サイト!
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]