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夫婦 「聞きしに勝るいい宿じゃないか?よく見つけたな」 脱衣所の方から男性数人の声が聞こえてきたのは二人がのんびりと湯に浸かってから間もなくの事だった。 「この上に混浴にいい女でもいたら最高だろ〜」 と、気分上々に声の主が入ってきた。男は三人。会話内容、話口調から察するに会社というよりプライベートでの先輩後輩、嫌もっと厳しい世界の人間関係にも聞こえた。 そして一番先輩と思われる男が浴槽の縁まで来たのだが、鮎美の真正面に素っ裸を晒していた。 「いやっ」 思わず声に出してしまった。 堂々と突き出た下腹部にぶら下がるモノをマジマジと見てしまったのだ。 「おや?思いもよらぬ先客がいらっしゃいましたか?これは失礼」 と言って手で隠しながら浴槽に入ってきた。取り巻き的な男は三人。いずれも二十代だろうか…? 暫くは会話も無く入っていたが例の親父が口火を切った。 「それにしてもいい湯ですな〜そちらはご夫婦ですか?それとも不倫関係ですか?ガハハ…」 「たまには夫婦水入らずもいいかと」 博司が答えた。 「あっご主人でしたか…それは失礼。羨ましいですな〜夫婦で温泉旅行とは…私の連れなんかこんなガサツな連中ばかりですよ色もくそもあったもんじゃない…それにしても綺麗な御婦人ですな〜一緒に一杯いかがですか?」 「いや、私達はもうそろそろ…」 「そうおっしゃらずに…旅は恥の掻き捨てなんて言うじゃないですか…」 半ば強引に酒を注がれた。そして世間話をしている内に鮎美はのぼせてきていた。 「少しのぼせてきちゃったわ…そろそろ上がらない?」 ほろ酔い気分だった博司は酒を勧められ酔いが回り始めていた。 「肩まで入ってるからだよ少し休むといいよ、最高の温泉で最高のお酒を飲むなんて滅多にできないぞ」 今の状態の博司に何を言っても無駄だと悟った鮎美は浴槽の周りを囲む岩から適当なのを選びそこに座った。バスタオルは水分を含み鮎美の体にぴったり纏わり付き、美しいラインの曲線を浮かび上げた。
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