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典子が落ち着きを取り戻し衣服の乱れを直し、さあどうしようか?と思っていたところにもう一台車が入ってきた。車から降りてきたのは60代であろう男性である。典子を見つけるなり歩み寄り 「遠い所をよく来て下さった。私はもう名ばかりだけどこの村では村長と言われておる・・・今晩からこの村最後の祭りだからゆっくり楽しんでいって下され。村の者達も歓迎してくれるだろ」 村長と呼ばれる男は柔和な顔で言った。 村を夕闇が包む頃・・・社の方からお囃子と太鼓の音が響いてきた。洋も翔も目を覚まし母家の方で村の事情や昔話を聞いていた。典子はさっきの二人がいつの間にかいなくなっている事に気づき不思議に思った。 「我々もそろそろ出掛ける仕度でもしようかね・・奥さん、汗かいただろ?風呂に入っていくといいよ・・・祭りの夜は特に長いからな・・・」 典子は確かに濡らした下着のまま出掛けるのは気が引けていた。言葉に甘えて風呂に入る事にした。 村長の家の風呂に入って典子は驚いた。総檜造りの立派な風呂場なのだがいっぺんに何人も入れる程広いのだ。 そして風呂から上がり服を着て居間に行くと洋が浴衣に着替えていた。 「なんで浴衣なんて着てるの?」 洋に問い掛けると村長が 「村の昔からのしきたりでな、祭りに出掛ける時は肌着を着けずに浴衣を着て行くんだよ・・・奥さんのもちゃんと用意してある」 と言って典子は浴衣を手渡された。 「俺達はよそ者だからさ・・・」 洋が典子に諭すように言った。典子は手渡された浴衣を持って隣の部屋に行き、全裸になってから浴衣を着た。 なんか変な感じ・・・。 乳房が出ないようにきつく締めると乳首が浮いてしまいそうだし、それを嫌って胸元を緩めると乳房が見えてしまいそうになってしまった。なんとか良い具合を見つけ、髪を束ね上げ居間に戻る。 「おお・・・奥さんとても美しいですよ・・・洋君の前で不謹慎かもしれないが惚れてしまいそうですよ・・」 典子は口先だけの言葉でも嬉しく感じた。 村長の言葉はお世話とかそういう類のものではなかった。浴衣姿の典子は男を虜にしてしまうような雰囲気を持っていた。整った顔立ちがよく分かる髪型。バストの張りと大きさの分かる胸元。帯を締める事によって露になるウエストの括れ。浴衣の張り付いた、男を魅了するヒップ。その美しさに思わず洋も言葉を失った。
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