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04年1月6日 愛知・母親の6歳娘虐待死事件 この日、愛知県豊川市の豊川市民病院から警察に「不審な傷がある女児が運ばれてきた」という通報があった。 女児は胃の破裂により既に死亡しており、他にも両足に軽い内出血の跡、下腹部、太腿などに傷跡が10ヵ所、さらに右胸のあばら骨が1本折れて自然に治っていた跡があった。 9日、愛知県警は市内に住む女児の母親・E子(当時31歳)を障害致死の疑いで逮捕する。 E子は5日に子供4人と買い物に出かけたが、二女・J子ちゃん(6歳)が寝転び、「のどが乾いた」と訴えたことなどに腹をたて、帰宅後、「ちゃんと立ってからものを言え!」と腹を数回蹴りつけた。J子ちゃんがぐったりすると市民病院に運んできたという。 E子は小学校1年の長男(当時7歳)を連れて、内装業の夫(当時31歳)と再婚。長女(当時7歳)とJ子ちゃんは夫と前妻の子どもだった。 2人の間にはやがて二男が誕生。二男のちょっかいを出す子どもらが疎ましくなり、普段から虐待を繰り返していたという。事件後、E子は「02年に二男が生まれてから、他の子がかわいくなくなった」、「しつけのつもりが、麻痺してしまった」と供述している。 2月、E子の母(53歳)が自殺。事件を気に病み、「娘の教育が悪かった」と自分を責める内容の遺書があった。 ▽05年2月16日、名古屋地裁豊橋支部・富田守勝裁判長は「被害者の長女と二女は、慕っていた被告から虐待を受け続けた末、二女は幼い命を奪われる結果となった。被告の加害行為は悪質」としながらも、夫から育児の協力を得られなかったことなどの情状を酌量、求刑8年に対し、E子に懲役3年6ヶ月を言い渡した。 糞すぎる…
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