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【ワニ沼地に置き去りにされた5歳女児】 [アメリカ発] フロリダ州のエバーグレイズ国立公園内の沼地に5歳の女児を置き去りにし、ワニに食い殺させた男が10月15日死刑判決を言い渡された。 ハレル・フランクリン・ブラディ(58)は、かつて殺人未遂を犯し刑務所に入っていたが、模範囚であったため、仮釈放で刑期より早く出所していた。出所後、彼は教会の主催する福祉プログラムに関っていたが、この時、シャンデル・メイコックさんとその娘クワティシャちゃんと出会い、親しく付き合うようになった。 1998年11月某日、ブラディはメイコックさんの家を訪れていた。しかし、(理由は不詳であるが)彼女は彼に立ち去るように言い、これに激怒した彼は、彼女の首を意識が無くなるまで絞めた。そして、娘もろとも車に乗せてエバーグレイズに向け車を走らせた。 途中で意識を取り戻したメイコックさんはクワティシャちゃんをひっつかみ走行中の車から飛び降りたそうである。すると、ブラディは車を止め、彼女を捕まえて再び首を絞めた後、車のトランクに押し込んだ。メイコックさんはこの後、二度と我が子を見ることはなかった。 この後、ブラディは州間高速道路75号線上を、エバーグレイズ内の「アリゲーター・アレイ」(ワニの小道)として知られるエリアまで走り、そこでクワティシャちゃんを車から降ろし、道路沿いの沼地に残し走り去った。そして、彼女は生きながらワニに襲われた。 クワティシャちゃんの遺体は二日後に発見されたが、左腕は食いちぎられて無く、頭部は押しつぶされていたという。一方、メイコックさんは自宅から何マイルも離れたサトウキビ畑の中に打捨てられていたが、死なずに生還している。 裁判は、ブラディが次々と弁護人を解雇したために9年近く遅れていた。
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