少人数なり茶板②
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旧・なりきり掲示板まとめ
[17] 山姥切長義 11/21 20:38 iPhone
ははっ。では付き合ってもらうとするよ。分からない物を分からない侭にするのは性に合わないからね。…主である君からの誘いならば、是非。
（ 明確な答えを求めた訳ではないものの返答を暈すその表情が喜色を纏うのに気が付けば相手を巻き込む心づもりを宣言し、続けられた誘い文句へはゆるりと首肯一つで応じ。髪を梳き時折地肌に触れる指先が齎すむず痒く擽ったいような心地良さに視線は伏せた侭で目を細め、細く息を吐き出して。 ）
嫌ではないよ。ただ…擽ったい…のかな。不思議な感覚だ。…「善処する」はあまり期待できないような気もするけれど？
[16] 審神者 11/21 00:18 iPhone
…それは…その答えは君が導き出さなければいけませんね。手助けはいくらでもしましょう。…嬉しいですね。そういえば出陣以外であまり街に出る機会もなかったでしょう。共に散策しませんか？（ まるで答えを求めるような相手に口を開くも思い留まり仄めかすように言うと新たな感情の芽生えに嬉々として。要領良くみえて甘え慣れない姿に嫌がられてはいないと感じると柔らかな髪に指を通して梳いてやり、予想外の発言に手を止め双眸見開いては次の瞬間には弧を描き微笑して。 ）俺がしたいんですけど、嫌ですか？…え？俺が甘えるんですか？ふっ、うーん、善処しましょう。
[15] 山姥切長義 11/20 19:56 iPhone
……どうしてかな。俺は君の抱く感情をもっと良く知りたいと感じているみたいだ。…君さえ良ければ、近い内に出掛けるかい？俺が随伴しよう。
（ 常に穏やかな眼前の相手への興味が首を擡げると、己の感情を持て余した様子で首を傾げ。不意に載せられた掌に群青の瞳を丸くし、与える側に身を置くと自認している為に甘やかされるのはどうにも落ち着かず、しかし頭に軽く感じる重みは心地良い物で、拒む気が起きずただ惑うように視線を揺らして。 ）
っ…！？甘えるとか、そういったのは俺には不要かな…。……君を甘やかす側ならば異論はないけれど。
[14] 審神者 11/20 00:20 iPhone
それも含めて今後一緒に過ごしていくうちに分かるでしょう。…散っていく様を見るのも良いですね。………。（ 美しい所作だと一連の流れを眺めながら口にしなくても表情で口に合ったと解り頬緩ませ、湯呑みを手に取り手のひらで包み込むとその温かさに一息吐き。伏せた瞼を開けると心中を察しつつも深くは言葉にすることなく穏やかな時の中で暫く沈黙し、腰を上げると相手の髪に触れては幼い子供にするように頭を撫でて。 ）甘えることも覚えていかないといけませんね。
[13] 山姥切長義 11/19 18:36 iPhone
本当に緊張していたのだとすれば、君は平静を繕うのが酷く上手いらしい。…紅葉、か。見頃を迎えているから、時期を逃さない内に出るのがよいかもね。
（ 先日、深い因縁で結ばれる刀と目にした情景を脳裏に浮かべながら手元の紅葉を模した菓子へ視線を落とし、黒文字で切り分けたそれを口へと運べば上品な甘さに眦を下げ。不意に穏やかに紡がれた己を示す名にゆるりと顔を上げ居住まいを正したまま続く言葉へ静かに耳を傾けると、心情を見透かされる少しの居心地の悪さと、それを上回る言い表し難い温かさとを胸に抱き、複雑そうな笑みで応じて。 ）
…君の言わんとする事を受け入れるには今暫くの時が必要だと思うけれど…ただ、こうして俺の名を呼んで貰うのは心地良い、かな。
[12] 審神者 11/18 20:45 iPhone
情けないので悟られなくて良かったです。花も君について行きたかったのかもしれませんね。そういえば紅葉も色付いてきたと聞きますが今度見に行きましょうか。…そうですか。…山姥切長義。（ 審神者の威厳もあると胸に手を当て、花弁を机上へと置くと忘れていたと用意していた箱から紅葉を象った練り切りを取り出して相手の前に置いて微笑と共に手のひら向け食べるように進め。何時になく取り乱す姿に一瞬きょとんと目を丸めては小さく笑み零しつつも言葉では何も言わずに優しく見つめて。問い掛けた答えに濁した言葉の意味を汲み取ってはそっと双眸閉じて柔らかな声音で相手の名を呼び。 ）名には色んな意味が込められていますね。顕現した皆さんは様々な過去を持っていますが、それも含めて愛しく思っています。勿論君のことも。…忘れないでくださいね。
[11] 山姥切長義 11/18 18:41 iPhone
君が緊張を？ふふっ、その様には見えなかったけれ、ど…。……っ、…嗚呼、出陣先で服に紛れ込んできたのかな。
（ 対面する相手からは緊張の欠片も感じ取れなかった故に冗談と捉え、自然と漏れる小さな笑みと共に軽く吹き冷ました茶を一口、二口と啜り。しかし穏やかだった心情も一変、自身から生じた花弁を相手が捉えるのを目にすると妙な気恥ずかしさから稚拙に取り繕い。問に対して開きかけた口は直ぐに引き結び、緩く首を振って湯呑みから離した隻手を揺らして。 ）
困っている…とは少し違うけれど、彼奴…──いや。ううん、特にないかな。上手くやっているつもりだよ。
[10] 審神者 11/18 17:06 iPhone
有り難うございます。君なら受けてくれるとは思っていましたが些か緊張しました。…おや、美しい花弁ですね。心が現れているのでしょうか。（ 緊張とは無縁の緩い表情のままで承諾の言葉に笑みを深くすると小さく息吐き出し、己の目の前にある湯呑みを持ち口へと運びこくりと飲み口の渇きを潤し元の場所へと戻して。揺れる花弁に思わず捕まえようと手を出すと運良く手のひらに乗り、その色を見つめて呟くと視線を相手へと移して。 ）…改めて宜しくお願いしますね。本丸に来て暫く経ちますが困っていることはありませんか？
[9] 山姥切長義 11/18 16:09 iPhone
嗚呼、良いのかい？折角の誘いだ、相伴に与かるとしよう。
（ 始めの内こそむず痒く感じていた迎えや労いの言葉も今は心地良さを覚える物で、入室後は素直に腰を落ち着けて穏やかに湯気を立ち昇らせる湯呑みを手にし。少しの沈黙の後の相手からの申し出に蒼色の双眸を丸め、遅参した己よりも実力の優れた刀が名を連ねる本丸で近侍の打診を受ける意味を思うと、面では静かに、しかし確かに高揚する心情を示すように桃色の花弁が幾枚か散って。 ）
……！俺の実力を認めて貰えた…という事かな。それは光栄だ、是非任せてくれ。
[8] 審神者 11/18 12:19 iPhone
変わっているとはよく言われますね。ですがとても自然なことだと思いますよ。審神者という大役を担ってはいますが蓋を開ければただの人です。理解しようとしてくれるなんて嬉しいですね。初回有り難うございます。此のまま続けさせてもらいますね。此方は蹴ってください。（ 袂に入れた手を出すと相手の頭の上に軽く手を置いて。 ）
……お帰りなさい。寒かったでしょう。座ってください。温かいお茶をどうぞ。（ 本丸内の騒めきに無事に帰還し此方へ報告に来る頃合いだろうとお茶を湯呑みに注ぎ、声音の方へ顔を向けると何処と無く朗らかな相手の表情に出陣の成果を察して微笑向け。霜月ともなると空気も冷えてくると湯気立つ湯呑みを相手の方へと置き、暫く黙り込むと口を開いて。 ）……突然ではありますが、そろそろ君に近侍を任せたいと思っています。慣れてきたとはいえ未だ大変なこともあるでしょうから無理にとは言いません。
[7] 山姥切長義 11/17 19:33 iPhone
了解した。俺に対しても何かあれば、いつでも言ってくれると嬉しいよ。
俺自身の事を…？君は変わっているな。では俺も、君を審神者としてだけではなく、一人の人の子として理解していける事を望むよ。……取り敢えず、近侍へ据える話はまだ貰っていない体で始めさせて貰うね。問題がなければそのまま続けてくれるかな。（ 緩く頷いて了承の意を示すと片手を軽く挙げてみせ。 ）
（ 配属より幾らかの日数を本丸で過ごし重ねてきた出陣の成果も練度として表れ、他の刀剣ともそれなりの関係を築きつつあるとある日。先の出陣で己が得た誉の報告にでもと思い至ると、普段より足取りもやや軽く審神者の執務室へと向かって。 ）
…やあ、審神者くんはいるかな？
[6] 審神者 11/17 14:20 iPhone
そう言ってくれるのなら此のままでいましょう。不明な点があればその都度聞いてください。
流れについては了解しました。此れからは刀としてだけではなく君自身のことを知れていければと思います。では君を近侍に指名させてもらいましょう。その中で互いに信頼関係を深めていければ良いですね。面倒を掛けるかと思いますが宜しくお願いします。さて、仕切り直して始めましょうか？（ 目尻垂らしてはゆるく首を傾けて。 ）
[5] 山姥切長義 11/17 11:15 iPhone
今の侭で俺は構わないよ。姿形にはそれほど頓着しないし、君については言葉を交わす内に多くを知れるだろうからね。凡そを把握出来たので結構だ。
そうだな…では配属から暫くの日数が経った頃としようか。顕現時の君からの言葉もあるし、俺としては「刀としての己の価値を正しく評価されている」という認識から、君を比較的好ましく思っている状態として始めさせて貰おうかな。（ 口元へ添えて居た手をゆるりと解いて軽く揺らしながら告げ。 ）
[4] 審神者 11/17 00:05 iPhone
先に載せてしまいましたが、此方の姿や性格等に希望があれば応えるから言ってください。
彼方での通り君は顕現したばかりという話の運びで進めますか？そうなると特別な感情というものは未だ抱けてはいないという形にはなりますね。暫く経っているのであればそろそろ近侍にするというのはどうでしょう？俺に対する感情は君に任せます。と言ったら無責任でしょうか？…無感情や嫌悪でなければどんなものでも嬉しいですね。関係はそのように。（ 寒さから袂に手を差し込んで緩慢な動作で頷いて。 ）
[3] 山姥切長義 11/16 23:19 iPhone
嗚呼、一向に構わないよ。移動ご苦労様。容姿等についても確認させて貰った、有難う。
…さて、話をするに当たって擦り合せておきたい事はあるかな？俺としては、「現状、俺が君に対してどの程度の情を抱いているか」「今後、どの程度の関係性まで発展させるか」辺りだけれど…後者はまあ、成り行きに任せても良いかな。（ 緩く握った手を口元へ添えて思案に耽る素振りを見せ。 ）
[2] 審神者 11/16 22:38 iPhone
部屋の用意ありがとうございます。時間がなかったとはいえ失礼な態度をしてしまいました。改めて宜しくお願いします。（ 頭を下げてから相手を見ると微笑向けて、 ）
見た目は20代後半。身長177糎。和服を身に纏い黒髪黒目で笑うと目尻が垂れるのが特徴。基本的に敬語で話すことが多く、話し方や動作もゆっくり。
とある本丸の本歌と審神者。 《 非募集 》
[1] 山姥切長義 11/16 19:16 iPhone
俺の主となった審神者待ち。
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