エターナルゾーン日記板


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[11] By KOKORO
みなさま、こんにちは!

日々更新と言いながら無理でした。

なので……何から話そうかな??


たまに、ふと。日記書かなきゃと思って内容を考えます。書く事が多すぎてアレもこれも。って考えてるうちに次の日になってね。また書く事が増えていくっていう……(*°∀°)!

先日はノメアム地下牢獄へローグさんとダイブ!
2パーティでオーガを蹴散らしたのね!

「あれ?私けっこう強いかも!」

その勢いのままドレイクに突撃!

→ブレス
→絶叫
→クルーエル(狂える)スティング

KORORIは倒れた。しごくあっさりと。

気を取り直したリベンジマッチ!HPを維持しながら敵意を取ります。けれど、私は気付いてしまった。相手のHPより、私のSPが先に尽きる!!

「はやく私SPがありません!」
「了解!」

ローグさんフルスキル全開!

「敵意はダメー!」
「!?」

火力と敵意は難しい天秤ですね(><)
2パーティだとなおさら火力が足りないねぇ……
やがて精も根もSPも尽き、そしてHPも尽きました。ふつうに。

その後、さすらいのウォーリアさんと合流!
やっぱり持つべきものは仲間(数)の力(暴力)だね(・∀・)!!

喜び勇んで突撃してリベンジマッチ!

ウォーリアさんブレスで昇天。

私は失神でおやすみなさい。

ローグさん敵意向いて逃走。


3人揃って

「きええええええええ!!」

ドレイクの絶叫に負けてない。むしろ、ちょっと勝ってる。

ドレイク「がおーーー!」
私たち 「きええええええええ!!」


3人と1匹の絶叫がこだまするメノアム地下牢獄。

まさにカオス。

混沌のメノアム地下牢獄!!


過疎過ぎて誰もいない地下牢獄で、血で血を洗う激戦が繰り広げられていた!

何とか体制を整えた私達は再戦に挑みます。

牢屋越しにこそこそと近づくタンクさん。ポイズンから挑発で敵意を獲得します。私も叩こうとハンマーを強く握り近づきます。

引っ張られるドレイクに伏兵の一撃。

開幕ギャロットさくれつ!

飛んでく敵意。

振り向くドレイク。
ブレスを浴びるローグさん。



巻き添えの私(・∀・)←

顔面にブレスを浴びました。アフロです。

瀕死のローグさんと私。完全にパニックになってヒール連打(><)!!
ヒールとホームボタンどっち押すか迷ったくらいパニック。慌ててウォーリアさんも罵倒咆哮!敵意を取ろうと頑張ります。

そんな中、さくさくチェイサーを放つローグさん。ふわふわと飛んでく敵意。殺意。

やがて絶叫からのスティングで、私が昇天。

薄れゆく意識の中で、ローグさんの腕にキラリと光るかぼちゃリングを私は見た。。あれほど外してねと……がくっ。。


また再戦。

急遽、メノアム地下牢獄の真ん中で作戦会議をしました。作戦会議の結果……

私がタンクラー!ローグさんアタッカー!
ウォーリアさんもアタッカー!


10年前の伝説のアタッカーウォーリアがここに


!ー爆誕ー!


たまに繰り出すマッキングブローにどきどきしながらも、なんとか討伐!良かったね(*^^*)

こう書き出すと、いまいち伝わらないんですが、本当はもっともっとドタバタしながらのドレイク討伐でした。とても楽しかった!

こういうフレンドさんがいて、私は本当にエターナルを楽しめてる。いつもありがとうございます。




[返信] [編集]2019 03-09 16:37 [Android]

[12] By KOKORO
こんばんは。こころです。


砂漠に住む原住民族のわたしです。

原住民の朝は早い。今日も日の出と共に日課のバルチャーを狩りドロップを集めます。

バルチャーは砂漠にいる鳥で、頭がハゲてます。
攻撃すると頭をつついてきて、私もハゲさせようとします。
ここに住み着いた頃は、何度もハゲられましたが、今ではそれを軽くいなし、モンスターハンターよろしく素材をはぎ取ります。


バックにバルチャーの胃を12個詰め込んだ原住民(わたし)はとある場所に向かいます。

なんと自分の背丈ほどもあるであろう大きなサボテンです。ここにさきほど集めたバルチャーの胃をぶら下げるのです。

すると、大きなさそりがのこのこ現れます。

私がおもむろに手に持ってたハンマーで頭を叩くと、毒針で反撃してきます。意外と強いので少し離れてヒールしようとするも、お尻を刺されてバインドポイント行きました…………

どうしたものかと、さそりを遠巻きに眺めていると、斧を持ったもう一人の原住民の方が踊りながら現れました。


彼はもとはメノアム皇国からやってきた冒険者だとか言っていました。サソリの眼晶を求めてやってきましたが、あまりにも出ないので住み着いてしまったのだとか……

原住民の私にはわかりません。


彼の助力もあり今日の日課は終了です。
ネポリオスに行くはずだったのに(。-_-。)



[返信] [編集]2019 03-10 21:18 [Android]

[14] By KOKORO
こんにちは。グリディアナ樹海奥に住む原住民族の私です。

名前は忘れました。

グリディアナ樹海の原住民の朝は早い。私は湖の前で目を覚ますと日の出と共に樹海の奥を目指します。生い茂る草木をかき分け広がりに出たところに、やつがいます。

その原住民(わたし)の因縁の相手。ガルーダ族です。

ガルーダは攻撃も早いし、魔法も使う強敵です。私はおもむろにハンマーで叩きました。するとガルーダの周りを飛んでいた鳥が一斉につついてきました。

私は全身あざだらけになりながら逃げました。

泣いた。


めそめそしてると、斧を持った人が現れました。

「俺はメノアム地区から来た冒険者で、ガルーダの頭が必要です。一緒に狩りましょうか?」

と、私に呪文を唱えました。

原住民の私にはわかりません。


とりあえず彼と一緒にガルーダをひたすら倒し、倒し、倒し、倒し……気が付けばガルーダの翼をたくさん抱えていました。頭は全く来ません。

「きええええええ」

ふたり分のかなしみを叫び、グリディアナ樹海の夜はふけていきました。
[返信] [編集]2019 03-12 21:28 [Android]

[15] By KOKORO
こんばんは。KORORIです。

私はホープル村に生まれ、ホープル村で育ちました。優しい人に囲まれ、何不自由なく暮らしていました。

ある日、川のせせらぎを眺めていると、1冊の本を見つけました。それは、とある冒険者達の日記でした。不謹慎ながら私はそれを手に取りページをめくった。


…………面白い!!

それは無知な私に新しい世界を見せてくれる物語でした。

私は彼らと一緒に冒険したいと思いました。
気付けば、私はホープル村を飛び出し彼らを追って走っていました。

彼らの日記とうっすら残ってる前世の記憶を頼りに、私はエバンの世界に飛び込んだのです。

私は彼らの足跡を追いました。


クルート高原でゴブリンに囲まれ……

ジュラの魔窟でDADA様に追われ……

プラッツ雪原で白い狼にかじられ(ちんだ)

バスカル、ラプト、スナンタウンを駆け抜けていきました。

やがて聖地ザインで修行を積み、テンプラーとしてまた彼らの足跡を追いました。

日記で読む彼らは、私より遥か先を進んでいて、会えたとしても、私は足でまといになると感じていました。


そんな時、1人のギルドマスターに出会います。

私の物語はそこから大きく変わって行くのです。


[返信] [編集]2019 03-18 21:45 [Android]

[16] By KOKORO

日記にはスナンタウンのその先が綴られていました。私はまだそこまで行けるほど強くなかったので、レベルを上げる事にしましが、経験値も少なく日々戦い続けていました。

極寒のプラッツ雪原で1人でゴブリンと戦い続けていた私に、1人のローグが現れました。

そのローグさんは女性でしたが、めちゃくちゃ強くて、あっという間にゴブリン達を蹴散らして行きます。彼女曰く……私のような冒険者が集まるギルドがあるのだという。そして彼女もそのギルドの一員だったのです。

ずっと一人で日記を頼りにエバンを旅していた私に、ギルドというものを紹介してくれました。

それがギルドマスターとの出会いでした。
彼は言いました。

「ギルドに誘いはしません」

「入りたいなら構わない。自分で決めて下さい」

「俺は受け入れるだけ」

私は彼のギルドに入る事にしました。そこには、たくさんの冒険者が集まり、レベルにクエストに走り回っていました。

一人旅の長かった私は、人見知りも強く上手く溶け込めなかった部分もありましたが、色々な事を学びました。


そのギルドマスターは不思議な人でした。
1聞けば10答えるような……

そんなギルドマスターは多忙を極めていました。ギルドメンバーのためにあっちへ走り、こっちへ走り……。

人がすぐいなくなるのがエバンの世界です。無駄な苦労になるかもしれないのに、彼は平気でそういう事をします。

1度だけわがままを言って、彼について行った事があります。スナンタウンへ行けない冒険者がいなかい見て、誰のためというわけじゃなく、いつかの誰かの為に砂漠まで狩りに行きました。


彼はとても魅力的な人間で、そこにはたくさんの人が集まっていたのでした。


[返信] [編集]2019 03-19 04:18 [Android]

[17] By KOKORO
ギルドに少しづつ馴染んできた頃。ローグさんが私に言います。

「スタルド修練所に行こう」

聞き慣れない場所でした。
ローグさんに連れられ、北フラップ草原の東に行くとその場所がありました。

冒険者で賑わう中、私はローグさんにひっぱられナメクジの群れへ入って行きます。

赤ネームにガクブルする私。

大丈夫大丈夫!とおもむろにナメクジを殴り付けるローグさん。

でもあれ?あんまり強くない?


そうスタルド修練所は経験値こそ高いけれど、モンスターは弱い冒険者の狩りの祭典だったのです。それは私のような冒険者にはとても有難い修練の場所でした。


…………が!

それと同時に地獄の始まりでした。

延々と続けられるナメクジ狩り。レベル上がって来たと思ったら、覚醒してまたはじめから……何度も何度も繰り返すレベリングで、私は発狂寸前でした。

まさに修練。修行でした。


私は毎日毎日ナメクジを叩き続けました。時々、なんの為に旅してたのか忘れるくらい叩き続けました。

そんなある日……

私はいつものようにナメクジを叩きに行こうかと、げっそりしながら白ぶどう亭で身支度を整えていました。

そこで、ふいに見た事あるような名前……

日記の彼とすれ違ったのです。


[返信] [編集]2019 03-19 05:05 [Android]

[18] By KOKORO
ローグとガーディアンの2人組。
見間違いじゃないと思いました、人見知りな私だけど思わず声をかけました。

こうしてホープル村から始まった私の一人旅は、ここで終わったのでした。

追いかけて追いかけて、そして


追い越していた(・∀・)


ギルドメンバーとスタルド修練所で地獄の特訓をした私は、彼らより強くなっていて……今度は彼らをスタルド修練所へ連れて行って特訓しました。


やがてスタルド修練所が終わる頃、彼らは、そして私も見違えるほど強くなりました。スタルド修練所の終わりは、ギルドでは新たな局面を迎えます。


もともと新人冒険者のためのギルドは、スタルド修練所の終わりと同時に解散するのでした。力をつけエバンを歩けるようになったら、自分の力で、そして自分の目で、自分のギルドを探すもよし、作るもよし……それがギルドマスターの意思でした。

最後に魔石でギルド作戦をみんなで行きました。

それが初めてのギルドの卒業式でした。


こうしてギルドも終わり、スタルド修練所も終わりました。

私はローグさん、ガーディアンさんの仲間に加わり、新しい旅立ちになったのです。


ホープル村に始まった私の旅はここで目的を達成しました。でもこれまでの色々な人との出会いは、私にもう1つの目標を作りました。

誰にも言えない目標でした。


[返信] [編集]2019 03-19 21:30 [Android]

[19] By KOKORO
皆さま、お久しぶりです。
南フラップ草原の遊牧民のこころです(・∀・)

ちび金ナメクジたたく日々も終わる頃。



あの人がいなくなり、私の冒険は終わりました。


けれど私はまだエバンの地にいます。
まだやる事が残っているからです。

あの人と一緒に作ったギルド。彼は色々と理由がありメンバーもそのままに去っていきました。私は新しくギルドを作りました。最初は1人ぼっちで不安でした。

たけど1人、また1人と元のメンバーがついて来てくれて……私はとても嬉しかったです。。

そして私が作ったから力を貸してあげると入ってくれたフレンドも。お願いして入って頂いた人もいます。新しい出会いから入ってくれた人も。

色々な経緯でも同じギルドで遊べる事を嬉しく思っています(・∀・)

私自身、マスターという人柄じゃないですが……
こんな私を支えてくれるメンバーの方と一緒に、楽しいギルドを作れたらいいなと思ってます。

ギルド闘技場も勝ったり負けたり……
ネームドすら汗かきながらやってますが……

ギルドWHITE CLOVERの子達共々、お世話になりますが宜しくお願いします(・∀・)!


ちなみに今日は東グリディアナ樹海の黒ユニコーンと戦ってちんだ。

[返信] [編集]2019 05-05 12:31 [Android]

[20] By KOKORO
皆さま、こんにちわ。こころです(・∀・)

ギルド闘技場行ってきました。。
どこから話したら良いのか……



2019年5月某日
約束の日がやってきました。
ギルドメンバーたちは私を含め手に汗を握りながら、約束の時間を待ちました。スマホを拭く事も忘れてはいけません。

私達のギルドは
ガーディアン1人
ウォーロック2人
テンプラー2人
他全員ローグ

攻撃ふりのギルドです……
こう見たらバランス良いと言えば良いんですが……今日という日は、うちのスーパーエースMIKANXちゃん(ガーディアン)がお仕事で欠員。

タンクなしでの決戦になりました。
初日からクライマックスを迎えたのです。

概ねメンバーが揃ったころ、私の信頼するメンバーでヒーラーの1人がログイン障害でちにました。リアルの都合もあるため、ちんだ彼の帰りを待つ事はできない。行くしかない。

ギルド闘技場なんて初めてだ!くらいのヒヨコ軍団の私達は、サブでタンクやるよ(・∀・)なんて余裕もなく急遽、テンプラーの私がタンクをやる事になりました。

恐らく1番弱いであろうベヒーモス(もちろん下級)に突撃。というか他のやつはやった事ない。。


ベヒーモスに襲い掛かかるローグの群れ。

みるみる減っていくHP。

イベントを頑張って乗り越えたメンバー達は、いつの間に強くなっていて、もう私の手から離れて行っているのね…………。ホロリと私の頬を感動の涙が伝った瞬間



敵意が飛んでいった。
もう私の手から(敵意も)離れて行ってるのね!?


身を翻すベヒーモス

ワイルドファング!捕食!
ヒートなんとか!

必死に敵意を取り返そうと、ハロはんまーを振り回す私。オレンジはんまー可愛いよ。
殴り続けるローグの群れ。スキル連打待ったなし。もちろん敵意は帰りません。さようなら。

乱闘が始まるギルド闘技場

捕食されながらナイフを刺しまくるバーサークさながらのローグ達。ヒーラー不足で前傾姿勢。らしさが光ります(・∀・)

サブヒーラーのウォーロックちゃんが、一生懸命ヒールしてくれるけれど、テンプラーにそれじゃあ敵意が取れないし、捕食でなんか元気になってるから!!

でも面白いから言いません(・∀・)エヘ

闘技場を徘徊するベヒーモスに新人達はどうすればいいかわからず、とりあえずヒールしながら殴り続けます。

やがてうちのアイドルで、アトニア海のナマコ狩りで知られるMEALIちゃんが撃沈。火力が高いのと見た目が可愛いので2重で敵意を取ったに違いない。。

(可愛い子はヘイトが高い)
私は思った。

ギルドのアイドルを失ったメンバーは奮起した。主に私が奮起した。2秒くらいの思考を経て作戦を導き出すわたし。


作戦はこうだ!!


「おしきれええええ!」


名付けてレベルを上げて物理で殴る作戦。
もうめちゃくちゃだけど何か笑っちゃった(・∀・)

捕食しまくるベヒーモスは粘りに粘ったけれど、主砲のTOMATOZちゃんが相手のHPをよく見て、ギリギリでギャロットを撃ち放って討伐完了!

これで下級とか信じられません……。


私もメンバーもレベルじゃなく、上手にならないとわちゃわちゃしますね(><)!


[返信] [編集]2019 05-06 05:10 [Android]

[21] By KOKORO

さあ!やってきました!上級闇竜!
ギルドとしては初挑戦になりますこの試合!

勝利のカギを握るのは、立ち位置、失神回避、ブラック、敵意と握られすぎだと思いますが、全力でぶつかる白詰草のメンバー!

まもなく上級闇竜vsギルド白詰草の1戦が始まります。

実況は私、こころがお送り致します!
解説も私(・∀・)


さあ、リングインする白詰草のメンバー。右コーナーに待機してパーティを組み立てます。

A.いいですね。待機場所として間違ってませんよ。

おっと!メインタンクのMIKANXのリングインが遅れていますね!どうした事でしょう?

A.2着信の弊害が出てますね。ウォーロックのリングインに手間取っているのでしょうか?これは危ない……

あああーー!!
なんとここで闇竜が現われました!MIKANXはまだリングインの途中です!ターゲットはテンプラーさんに向いた!思わず叩き返すテンプラーさん!

A.ヘイトリストに載らない方が良いですが……仕方ありませんね

ああっ!テンプラーさんがやられた!リバイブで起き上がるも、すでに瀕死です!ここで遅れながらもMIKANXさんが登場。敵意を取って左コーナーを背負います!

A.白詰草らしい立ち上がりですね。嫌いじゃないですよ。

うまく失神を回避して、ここから体勢を立て直せるか!?ブレスのダメージは1600と驚異の破壊力だ!ヒーラーはビショップとウォーロックと手抜きはなしです!

A.被ダメも多いですからね。

ああっ!?
アイドルMEALIちゃんのバックスタブが闇竜のお尻に突き刺さって、はやくも敵意が飛んだ!!さらに失神をばらまいてビショップさんに直撃!移動できません!

A.きええええええ!!

ここだ!と言わんばかりのブレスが白詰草メンバーを焼きはらう!立っているのはKORORIとMIKANXだけです!

A.なむさん!

なむさあああああん!!


わちゃわちゃしながらも、楽しかった(・∀・)
たくさん負けて勉強だあ。




[返信] [編集]2019 05-10 04:58 [Android]


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