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[1] 捩れる夫婦
By 倫太郎
07-22 15:23
表現力の乏しい私ですが、頑張ります。
[編集] [人妻倶楽部]
[2] By 倫太郎
07-22 16:44
夫婦

近藤 博司(39)
近藤 鮎美(32)
二人は鮎美の友人、木下紀子の紹介で出会い8年前に結婚、その後2年後に長男の宏和を授かっている。
博司は大学入学の為に上京。卒業してから中央商事に入社。それから度重なる海外出張など最前線で活躍し、今は課長というポストについている。
鮎美は東京出身で大学を卒業してから父親のコネクションを使い大手メーカーに就職。本社ビルの一階で受付嬢をしていた。しかし、就職して1年後には博司と出会ってしまい交際を始め、寿退社に至った。
出産を期に都心にマンションを買った。それなりの金額はしたが、お互いの両親からの援助もあり僅かなローンの支払いで済んでいる。
博和が小学校に入学した為に余り手がかからなくなり美奈にも時間の余裕が出来てきていた。博和の幼稚園時代のママ友や小学校で出来たママ友とランチに行ったりお茶しに行ったり、体を鍛える為にフィットネスジムに通ったりエステに通ったりと博司には自由を与えられていた。
博司は課長になってから多忙な毎日を送っていた。取引先の接待に加えて相変わらずの出張三昧である。ここ数年間ろくに家族サービスをしていない。鮎美の散財には腹を立てる事もあるが自分の会社中心に廻る生活を考えるとそれも仕方なく思う。

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[3] By 倫太郎
07-22 17:16
博司

「じゃあ行ってきます」

「行ってらっしゃい。気をつけてね」

笑顔の鮎美に見送られると少し心が痛む。未だに美しく見える妻がいるのに…。
通りに出てタクシーを拾い乗り込むと気持ちを切り替える。会社までは20分位。手帳を開いてスケジュールに目を通すと今日も一日うんざりするようなスケジューリング。夜の役員との食事が一番の憂鬱かもしれない。

何事も無く一日を終え、役員との食事に出掛けようとした。

「課長、少しいいですか?」

課の女性社員、小林聡美に呼び止められた。

「どうしたの?」

「ちょっとお話があるんですけど…」

「少しなら大丈夫だけど…ここじゃまずいのかな?」

気を使って聞くと小林は小さく頷いた。
博司は時計を見ながら会議室に小林と入った。コーヒーをいれる小林の制服の後ろ姿。いつもはなんとも思わないがなぜかその後ろ姿に欲情してしまった。小林が正面に座りコーヒーを手渡してくれる。

「どうしたの?急に話って?」

小林は急に俯き、泣き始めた。その突然の出来事に博司は動揺してしまう。いつも明るく仕事の出来る女性が急に自分の前で涙を流すそのわけ…。

少し時間がおしてしまいそうだが、聞いてあげなければいけない…そう思い小林からなんとか聞き出した。
自営で商店を営む実家の借金の話から取り立てが厳しくなりついにはその筋の者が実家にやってきたという。話の中からまだ若々しい小林になんとかさせて用立てしろとまで凄まれてしまったという。このままでは一家離散してしまいそうで、どうすればいいのかわからず博司に相談してしまったようだ。金額を聞けば800万。個人商店にとってみれば今の時代厳しい金額なんだろうとしみじみ思った。破産宣告の事を説明してみたが、実家の両親とも代々受け継いできた土地を離れるのは嫌だと言っているらしい。お金が無いのであればなんとかしなくてはならない。代々受け継いだ土地だろうがなんだろうがそんな事は言ってられないのだ。
役員との時間も迫っていたので小林をとりあえず、言い聞かせ後日に何か案を考えようと言って会社を出た。
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[4] By 倫太郎
07-22 22:45
博司

役員との食事は大抵、日本橋のお気に入りの小料理屋である。それから決まって銀座のスナックになだれ込む。役員には次のプロジェクトの結果次第では昇進があるかもしれないと言われ続けた。
しかし、頭の片隅にどうも小林の流した涙が引っ掛かった。

もしかしたらあの子は体を売ってしまうかもしれない…。

そんな考えがよぎる。800万位なら用立て出来ない事もないが…。
一旦、席を外して小林の携帯をコールする。

「もしもし…」

明らかに声に張りがない。

「さっきの話で気になってね…なんとかなる方法があるんだ。この後会って話せないかな?」

「本当ですか??」

明らかに声のトーンが変わった。

「ああ、部下の困ってる姿なんて何日も見たくないからね」

そう言って小林と約束をして電話を切った。役員は歳をとっているから10時には帰宅するだろうと踏み、11時に新宿で会う事にした。
思っていた通り銀座のスナックに移動した。その店でも美しい女性が隣に座っても頭から小林が離れなかった。10時を過ぎて役員が帰る準備をし始めた。銀座の中を歩きタクシーに乗る役員を見送る。お店のホステスに飲み直そうと色目で誘われたが断り銀行のATMへ急いだ。800万という大金を下ろしタクシーに飛び乗って新宿へ向かう。週末のせいなのか結構、道が混んでいて思うように走れないせいか運転手もいらついている。
待ち合わせ場所に着くと混み合う雑踏で小林の姿を中々見つける事が出来ない。

「課長!」

人ゴミを掻き分けるようにして嬉しそうに小林が駆け寄ってくる。いつも会社で目にする小林と違う印象である。

「急に呼び出してしまって申し訳ないね…事は急いだ方がよさそうだからね」

「いえ、とんでもないです…どうします?どこかに入りましょうか?」

覗き込むようにして聞いてくる。

「そうだな…もう今の時間から喫茶店というわけにもいかないからね…どうだい?少し落ち着けるところで一杯飲まないか?」

「はい、大丈夫ですよ」

タクシーに乗り込んで高層ビル群にあるシティホテルへ向かう。タクシーの中には変な緊張感が立ち込めていた。
タクシーを降りてエントランスホールを抜け、エレベータで一気に高層階に上った。小林は博司の歩く後ろをただついていくだけだった。向かった先はラウンジバー。暗い照明に大きな窓。その先には宝石を散りばめたような夜景が広がる。博司のお気に入りの場所の一つである。

「わぁー凄い景色」

感動を込めて小林が言った。

「こういうところに来た事は無いのかい?」

「はい、初めてです」

案内された席についてカクテルを頼む。

「課長…さっきの話なんですが、いい解決法って本当ですか?」

小林が不安げに聞いてきた。

「…」

「どうして急に黙ってしまうんですか?」

「実は、800万用意してきたんだよ…どうにも君の表情が瞼に焼き付いてしまってね」

「え?」

小林が一瞬固まる。

「僕が君にこの金を渡すのは簡単なんだ。でも、そういうわけにはいかないだろ?」

「…」

「月曜日に日帰りで名古屋に出張に行くんだけどね…君の返事によっては明日から名古屋に入ろうと思っているんだよ…すぐに答えを出せとは言わないよ」

「課長それって…」

「うん、仁義に反している事をしているのは解っているつもりだよ。でも君が変な所で働く位ならこうした方がいいのかとも思ったんだ」

自分のしている事をまるで正当化するような口ぶりで言った。二人の席は暫くの間沈黙が続く。

カクテルを飲み干し、席を立つ。

「無理はしないさ…よく考えてみてくれ、明日の午前中くらいまでにメールをくれればいいから」

伝票を取って歩き出すと小林も一気に飲み干して後をついてきた。エレベータに乗り込むと声を微かに震わせながら口を開いた。

「課長、一緒に連れていって下さい!」

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[5] By 倫太郎
07-23 10:16
鮎美

鮎美は同じマンション内に住むママ友の家にいた。隣室でゲームにふける子供達に余り聞こえないように話す。

「昨日の夜ね、遅くに帰ってきたと思ったら今朝になって荷物まとめて、急に人と会わなくちゃいけなくなったから今日から行く事にしたって…さっき車で出掛けて行ったわよ」

出掛けたのは勿論、博司の事である。

「うちの人も毎週、毎週接待のゴルフ…いつも家に残されるのは私達だけね」

ママ友の久藤英里子が呆れたように言う。英里子の家も近藤家と似たような状況になっていた。お金の不自由が無いものの、何かが足らないと感じていたのは同じであった。鮎美と英里子が仲が良いのもそういう部分での意気投合があったからである。

「で、どうなの最近…してる?」

英里子が顔を近付けて小声で話した。

「そんな時間あるわけないじゃないの〜何かと疲れてるとか理由つけて全然よ…博和産んでからしてないかも」

「ふ〜ん、そうなんだ…どう?今度、合コンでもしてみない?」

突然の誘いに驚いたが、いつも子供を押し付けて出掛けるのは男ばかりだと常々感じていた。

「いいけど、いい相手いるの?」

「男なんて、予めエッチが目的みたいな事を匂わせておけばいくらでも集まるもんよ」

英里子の過激な発言に驚かされた反面、胸の内で何かを期待していた。紅茶を飲みながら英里子が携帯を手に取りメールを始めた。すると、直ぐに英里子の携帯が鳴った。

「ほら、ほらほらやっぱりやる気満々よ〜写メまで送って来ちゃってるわよ〜うちらも写メ送ってあげないとね…どうする?裸でも撮ってみる??」

「やだ、馬鹿な事言わないでよ〜」

結局、二人で並んで撮った写メを送った。鮎美は英里子に相手男性の写メを見せてもらうと急に胸が高鳴ってきたのである。なぜ、自分がドキドキしているのか分からないが、明らかに気持ちや体が何かを期待していた。

「飲み会の日にはうちの両親呼んで二人をちょっと面倒みてもらおうよ」

英里子を中心に主婦の悪だくみが始まっていた。

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[6] By 倫太郎
07-23 11:17
博司

小林と会った後、六本木に立ち寄って帰宅し、シャワーを浴びてベッドに体を横たえた。

長い一日だったな…800万か…。

目を覚ますと僅か4時間足らずしか寝ていない。少しのけだるさがあったがそれよりも小林を自分のものに出来るという興奮の方が上まわっていた。

「おはよう」

既に博和と共に起きていた鮎美に声をかける。

「おはよう…昨日は遅かった筈なのに随分早いのね」

「うん、実は週明けに名古屋に入る予定だったんだが、急に案件が入ってきてしまって…午後一で出掛けるよ」

「あら、大変…新幹線?車?」

「色々と向こうで動くだろうから車で行くよ」

鮎美、すまないな…

心で呟いて仕度を始めた。

車を走らせて待ち合わせ場所へ向かう。ハンドルを握りながら様々な思いを巡らせていた。勿論、急接近した小林聡美の事である。

待ち合わせ場所に着くと小林は既に待っていた。
黒のキャミソールに白いカーディガンを羽織り、ベージュの膝上丈のタイトスカートに少し高めのヒールを履き、髪は後ろで上げて纏めていた。手にはハンドバックとトラベルバックを引いていた。車を停めると小林が気づき、笑顔を作った。荷物を積み込んで小林を助手席へ座らせる。昨晩とは打って変わり表情に明るさが戻っていた。

「昨日の今日で眠いだろ?少し遠いから寝ておくといいよ」

「いいえ、大丈夫です」

高速道路に乗り、ひたすら車を走らせた。途中まで元気に会話をしていた小林も睡魔が襲ってきたのだろう…いつの間にかスヤスヤと眠っていた。
その姿を横目で確認する。あどけなさと大人っぽさが交錯する26歳。シートベルトがキャミソールに食い込み二つの膨らみを強調させている。少しずり上がっタイトスカートから伸びる閉じられた太股に今すぐにでも手を伸ばしたくなる。

明日は一日休みだから、今夜はたっぷりと可愛がるか…。考えただけで股間がズキズキしてきてしまう。


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[7] By 倫太郎
07-24 14:35
博司

博司の運転する車が名古屋に着いたのは夕方だった。とりあえずホテルにチェックインする事にした。ダブルベッドの部屋が用意されていた。この部屋からも名古屋な街の景色が一望出来た。

「こんな所に泊まれるなんて夢のようです」

子供のような笑顔ではしゃぐ小林。博司ははしゃぐ小林を後ろから抱きしめる。

「課長…」

一瞬、身を固めた小林だがすぐに博司に体を委ねた。博司が小林の顔を自分の方に向かせ口づけをする。潤いのある唇を吸い付くすようなキス。次第に舌を絡ませお互いのそれを吸い合うような濃厚なディープキスを交わす。

より強く抱き寄せキャミソール越しに膨らみの感触を愉しむ。小林が息を荒くして反応する。口づけをやめ、耳たぶをかじったり耳の穴に舌を差し込み、それから首筋に移動していく。首筋辺りから鼻の奥をつく匂いが博司を刺激する。片手を太股に這わせると薄手の肌色のストッキングの滑らかな手触りがする。それを何度も愉しむかのように往復させながらタイトスカートの裾を徐々に捲り上げていく。

カーディガンを脱がしキャミソール姿にすると、小林は思っていたより肉付きもよく、楽しめそうな感じがした。今まで余り、意識していなかったせいか目に入らなかったが思ってた以上に着痩せするタイプで、衣類に隠されていた肉体はいかにも女性らしく美しい曲線美を持つ肉体だと気付いた。

思っていたよりハマってしまいそうだな…

博司はそんな事を考えながら小林の体のラインを確かめるように指をなぞった。

「あぁ…課長…もしかして…経験豊富なんですか?」

頬を紅潮させながら囁いた。

「君の体をこうやって触って…想像を膨らましているんだ…とても興奮するよ」

そう言って小林の手を取り、自らの疼く股間の上に置いた。

「いやっ…」

引っ込めようとする手の甲の上から固さを確かめさせるように更に押し付けた。

「興奮してるんだ」

再び熱く、濃厚なディープキスを交わした。
[編集] [人妻倶楽部]
[8] By 倫太郎
07-28 14:02
博司

そろそろ景色が夕焼けから夜景になろうとする頃ホテルの一室には布と布の擦れ合う音と吐息混じりのディープキスを交わす卑猥な水音が響いていた。

それまで余り積極的じゃなかった小林がいつの間にか口の中を這い回る博司の舌を追いかけるようにして舌を絡ませていた。そして博司の手はブラジャーの中に潜り込み小林の乳房をついに捉えた。掌に吸い付くような肌の質感。永らく忘れていた若い女性の肌と乳房の柔らかさに博司は心の中でガッツポーズをとっていた。
博司の小さくない手に余る程の大きな乳房の持ち主だったのには少々驚いた。乳房を揉む事によって小林の息遣いは明らかに激しさを増していく。山の頂きにある既にコリッとした乳首を弾くと体も一瞬強張らせた。

キャミソールを脱がしブラジャーを下から持ち上げずらすと、白い肌に汚れを知らないのではないかと思う程の鮮やかなピンク色の乳首…丸く綺麗なお椀型をした乳房が弾けるように飛び出した。
両膝をつき片手で華奢とも言える小林の体を支え乳首、及び乳房を口に含んだ。コリコリした乳首を舌先で転がすと小林は思わず溜め息を漏らしてしまった。
乳房をしゃぶりながらお尻を撫でていく。タイトスカートとパンストに包まれたお尻はキュッと上がっていて触り心地がたまらない。尻からウエストにかけてのラインも素晴らしい。

小林は着痩せするタイプなんだな…こんなにいい体なんて思ってもみなかった。

乳房から口を離しタイトスカートをたくしあげる。薄手のパンスト越しに見えたパンティはエロめのパンティに見えた。アンダーヘアがうっすらと見えるデザインである。と、思ったらなんとTバックをつけていた。

道理でパンティラインがでないわけだ…。

「やらしい下着だね。とても似合ってるよ」

「恥ずかしいです…」

パンスト越しに小林の股間の周囲を撫でるとほんのり熱を帯びているような気がした。
博司は立ち上がって指を這わせながら舌を絡め合う。秘肉の部分をなぞると明らかに湿っぽくグニグにと柔らかい感触が指先に伝わってきた。小林は鼻息を荒くさせて身悶えする。

「そんなに触らないで下さい…」

訴えるように言ってきた。

「じゃあ俺のをしてくれるかい?」

小林は頷いてブラジャーを外して博司の足元に両膝をついて座った。


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[9] By 倫太郎
07-29 22:48
博司

小林は丁寧に博司のベルトを外しズボンを脱がせた。ボクサーブリーフはもっこりと膨らんでいる。

「課長すごいですね…大きくなってますよ」

「なんだかそう言われると恥ずかしいな」

小林がボクサーブリーフの両端を持って下げ、足から抜いた。

肉棒が既に固くなっている。小林は固くなっている幹を握った。

「ちょっと待ってくれ…」

側にあるティッシュを2、3枚とって

「悪いけど軽く拭いてくれないかな?万が一何かあったら困るからね」

小林に手渡すと小林は亀頭からカリ首を拭いた。そして舌を出してペロリと舐める。小林は肉棒を見つめながら尿道口にキスをしてから細かく舌先でくすぐるように尿道口を刺激してきた。

上手いな…それなりに経験はありそうだな…

亀頭をペロペロと舐めるようにしてから柔らかい唇を被せて含んだ。口の中でねっとりと絡みつかせるような舌使い。唾液を口の中に溜めて滑りをよくして肉棒に唇を擦りつけた。口内の唾液と舌、肉棒に絡まる唾液と唇そして五本の指…。博司の肉棒は限界が近づく。

「それ以上されたら出てしまうよ…」

足元に膝をつきジュ…ジュ…と、音を立てながら奉仕を続ける小林に言った。
小林が肉棒から口を放す。唇に粘液が付着しツゥーっと糸を引いた。人差し指と中指で拭い取り今度は小林から口づけをせがんできた。それに応じる。キスをしている間に小林は博司のシャツのボタンを外し脱がせる。

中々積極的になってきたな…。

口づけを終え小林に壁に手をついてお尻を突き出すように命じる。嫌がる様子もなくそれに応えた。博司は全裸で膝をついて小林の突き出された尻をパンスト越しに手触りを愉しむ。そしてパンストを引き裂いてTバック尻を剥き出しにする。締め付けが失くなった筈の尻肉は下がり落ちる事無く、適度な柔らかさを保ちつつ引き締まっている。
見方によっては清楚とも言える白のレース地のTバックの秘肉を隠している部分は湿り気を帯びて少し色が変わっているようにも見えた。指で布の上から秘肉の部分に触れると思っていた以上に湿っていた。

秘肉を隠す部分の布をずらすとグッショリと濡れた秘肉は博司を誘うように外唇が開いてピンク色の内部を覗かせていた。

「びしょびしょになってるぞ…」

「汚いからそんなに見ないで…」

小林の恥じらう言葉を無視するように博司は秘肉に口づけをする。たっぷり潤っている愛液を啜るようにズルズル音をたて、時には真珠にも舌を絡めたり吸ってみたりした。


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[10] By 倫太郎
07-30 12:16
鮎美

英里子と別れてから妙にあの時浮かべた英里子の不敵な笑みが頭から離れなかった。

そういえば博司に抱かれたのはいつが最後だったかしら…

家事と子育てに追われ余りセックスについて考える事もなかった。博司は接待とか付き合いと言って女性の匂いをプンプン漂わせて帰ってくることもしばしばあった。

私だってまだ女なんだから…

考えれば考える程、博司を怪しく思い、疑う事も容易にできた。しかし、鮎美は夫は家族のために頑張ってくれている身であり、多少の事なら受け入れようとも心に決めていたので疑いたくなかったが、最近余りにも相手をしてくれなさすぎだと感じていた。

ピラリラリラ〜ン

携帯が鳴り、見ると英里子からのメール着信である。

明日って空いてるの?

突然の問いに戸惑いながらにわかに期待をして返信をした。

空いてるよ〜旦那いないし博和と二人っきり。。

じゃあ私からプレゼント。なんだかアユ今日会ったら疲れてるみたいだからマッサージ頼んであげる。心も体もリフレッシュだぉ〜因みに博和はウチで預かるからご心配無く。。

いいよ〜マッサージなんて〜たまにリフレッシュはしてるつもりだし。

何、遠慮してんのよアユにはいつもいつもお世話になってるからほんのささやかな気持ちだぉ。素直に受けとってね。すんごく有名な先生でエリもお世話になってる先生なの。。一度お試しあれ。博和はお昼位に迎えに行くからね。。

半ば強制的に英里子にマッサージを押し付けられてしまった。少し期待外れのような気もしたが英里子がここまで薦めてくるなら仕方ないと思った。


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