返信する

[1] 官能植物?物語?
By カメゴン
12-11 11:47
かなり特殊趣向です。
[編集] [人妻倶楽部]
[2] By カメゴン
12-11 13:13
2XXX年、地球に一筋の光が降り立った。直径僅か数センチばかりの種である。
半年後、その種は実を割り発芽し花を咲かせた。花びらの大きな真っ赤な花である。その花は種子を飛ばし他の植物と交配して花を増やそうとしたが、その殆どが失敗に終わっていた。しかし、その全てが失敗していたわけではなかった。
例の花を見つけた植物研究家がいた。花粉についた種子を持ち帰り研究を重ねた結果、今までに地球上では発見されている事のない新種だという事が判った。そして、更に驚くべきはその植物に精神体のようなものがある事であった。精神体というべきなのか…そな植物は音や温度によって刻々と姿を変化させていた。
研究家の山崎という男はその植物に没頭していた。
ある日に山崎は小さなケースから大きなケースへその植物を移した。植物は葉を大きくし、蕾をつけた。
「ようし、もうすぐで花が開くぞ!!」
しかし、蕾をつけたまではよかったのだか、中々花は開こうとしなかった。
そんなある日に山崎の研究室に大学時代に一緒の研究室にいた友永有紀がやってきた。友永とは恋人同士であった時期もあったが、山崎が余りに研究熱心な為、有紀が愛想を尽かしてしまった仲。だが、有紀はそんな山崎を放っておく事が出来ず定期的に様子を見に研究室を訪れていた。
「浩二、今度は何の研究してるの?すごく熱中してるって聞いたけど」
「凄いんだ有紀。もしかしたら俺は神の領域にすら達してしまったかもしれないんだ…こっちだよ」
山崎の散らかった研究室を歩き、例の植物の育てている部屋へ案内した。
「な、何これ!?」
有紀は植物を目にした瞬間に背筋が凍る気がした。今までに見た事のない何とも形容しにくい色をした蕾をつけた植物であった。
「もしかしたら地球外生命体だよ」
と、小声で山崎が言った。
[編集] [人妻倶楽部]
[3] By カメゴン
12-12 18:51
山崎は有紀にコーヒーを入れ手渡した。
「地球外生命体って一体どういう事なの?」
有紀が不信な顔で聞いた。山崎は口元に笑みを浮かべながら
「もしかしたら地球上のものかもしれないけれど地球上では俺が初めてコイツを発見したんだ。世間に発表する事ができれば俺もやっと…」
「でも…なんだか気持ち悪いわ…この花…それになんだか…」
有紀は植物のもつ独特の雰囲気を感じていた。何と言うか植物を観賞している筈なのに逆に視線のようなものを感じていた。
「なんか暑いわね、この部屋」
ジャケットを脱ぎキャミソール姿になる。元々着痩せするタイプの有紀だが、その肉体は男を虜にしてしまうような厳しく管理されたような肉体を持っていた。
「暑いかい?そんなに暑くないけどな」
別の部屋で電話が鳴り山崎が部屋を出ていった。有紀は椅子を立ち研究室にある山崎が書いた山のようなレポートを手に取り目を通した。
「状況によって形を変える植物ねぇ…」
呟きながら植物の方を振り返ると今まで閉じていた筈の蕾が開き花弁を目一杯開かせていた。
「嘘でしょ!?」
信じられないと思いながらも花に近寄った。すると花の中心部が更に開いた。
「な、何なの?」
その瞬間に蔦のようなものが瞬く間に成長し、足元へ寄ってきていた。花弁に注視していた有紀はそれに気づかなかった。
足元に違和感を感じたのはその直後で蔦は既に有紀の足に絡みついていた。
「いやぁ!!何なの!!」
厚い扉と壁で囲まれているこの研究室では大声を出そうが山崎には声が届かない。
蔦は強力な力で有紀の体にがんじがらめに絡まり、体を花の中心の方に引き寄せていく。有紀の体は蔦の力に負けてズルズルと花の中心へ引きずりこまれてしまった。
「ちょっと!!何なのよぉ!この花!!」
不安と怒りで錯乱していた。人がすっぽりと入る位に開いた花弁の中心に仰向けに寝かされた。
すると周りを囲む花弁がじっとり湿り気を帯びてきた。そして液体が溢れ出し有紀の体の方へ流れてきた。
「ひゃあ!!」
ぬんめりと生暖かい粘液が有紀を包んだ。体にがんじがらめになっていた蔦が離れ手首、足首を固定する蔦だけになっていた。
[編集] [人妻倶楽部]
[4] By カメゴン
12-12 22:10
大の字になり固定された有紀の目に飛び込んできたのは新たな蔦?蔦の先端に動物の目のようなものをつけた蔦である。
恐怖の余りに声を失ってしまった。その目は有紀の頭の先から足の先までまじまじと鑑賞するとタイトスカートの中に潜り込んだ。そしてタイトスカートの中から出てくると今度はさっきまで体に巻き付いていた蔦がキャミソールの肩紐をブラジャーのストラップを引きちぎった。そしてキャミソールとブラジャーを引き下ろす。仰向けになりながらも上を向いた有紀のおっぱいが姿を現した。今まで体に巻き付いたり、衣服を脱がしていた蔦は細いものだったが今度はそれより一回り太い蔦が何本も現れた。
蔦の先端が丸く開きそのままピンク色をした乳首へ吸い付いた。
「あっ!!」
吸い付いた蔦はドロドロと粘液を溢れさせた。吸い付いた蔦の中から舌のような質感のもので乳首を刺激してくる。中太の蔦達は首筋や腰周りに吸い付き同様に刺激を与えてきた。
細い蔦達は下半身にも這っていた。タイトスカートを捲くり上げたが、ストッキングに手こずっていた。しかし、それも束の間の出来事で瞬く間に引き裂かれてしまう。そして最後の一枚になったパンティをいとも簡単に引き裂く。
(いやっ…何なのよこれ…夢だったら早く覚めて!!)そして中太の蔦が下半身の至る所に吸い付く。
[編集] [人妻倶楽部]
スレアクセス:2941
[←前][次→]

戻る
C.A.S. クリック&アフィリエイトシステム
18|処女狩り専門!
禁|激ヤバ情報サイト!

アダルトグッズ[アナシー]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]