返信する

[1] 引っ越し
By しげ
12-01 11:44
日曜日の昼下がり中年男の竹内は獲物をねらえ獣のようにマンションの引っ越しをじっと目をこらして見つめていた。
築15年ぐらいのマンションではあるが陽あたりはよく、緑も多い。
新しい住人はどうやら若い夫婦のようである。
時折、額の汗を拭く若い奥さんの笑顔が愛くるしく、時折腰をかがめる豊かなヒップのスエットのパンツにPラインがなまめかしく浮き出ている。
その姿を道路脇に止められたワゴン車の中から男の目が追おう。
そして翌日、サチは夫を仕事に送り出し、まだ少し残っている後かたづけがようやく終わり一息ついていた。
ピン・ポーン・・・ピン・ポーン
(誰だろう?・・誰も訪ねて来る人などいないはずなのに)
[編集] 出会い体験談
[2] By しげ
12-01 11:45
サチは夫の転勤に合わせて地方から都内の賃貸しマンションに引っ越していたばかりで親しい友人にもまだこのマンションの住所も電話番号さえも連絡していない。
(知っているのは夫と私の家族だけだし、両親は昨日引っ越しの手伝いをしてくれ、夜帰ったので家族ではないし、新聞屋さんもめざとく引っ越しの最中に来て粉石鹸を置いて半ば強引に契約していった)
サチはまた別の新聞屋か何かの勧誘かと思いドアチェーンをしたまま少しドアを開けた。
「どなた様でしょうか?」
外には見知らぬ中年の男が重そうな段ボール箱を2つ抱えて立っていた。
[編集] 出会い体験談
[3] By しげ
12-02 20:03
「引っ越しのカサイです。申し訳ありません。忘れ物がありましたのでお届けに参りました」
昨日の人とは違う。
(何だろう?忘れてきたものはないはずだが?・・まだそんなに重そうなものあったのかなー)
「ご苦労様です。それ、何でしょうか?」
「私には中身はわかりません」
「そうですね。すみません、そこに置いてってください」
「通路に置くとお隣のじゃまになりますよ・・重いですから中までお運びしますよ」
「そっかー、すみません。・・ではここに」
サチは親切そうな男だったのでドアを開けると玄関を指さす。
[編集] 出会い体験談
[4] By しげ
12-02 20:05
男は「奥さん、重いですから奥まで運びますよ」と言うと部屋の中に入った。
部屋は散らかっていた昨日と変わって綺麗に整頓され奥にベッドが置かれ、若い夫婦の寝室らしい雰囲気に変わっていた。
実は中年の男は昨日引っ越しで見たスタイルの良い若妻を見て何とかしようとそうたくらんで来たのだ。
男は既に、このマンションは勤め人が多く昼間は人気がないことは調べて来ていた。
男にとってこれが3回目のたくらみであった。
前の2回とも予想外に旦那がいてカモフラージュの適当な雑貨品を入れておいた箱を一つだけ置いて入り口で帰った。
(今度こそ、おそらく今日こそこの部屋には奥さんだけのはず。へまをしないように今回は朝、旦那が出勤したのを確認しておいた)
[編集] 出会い体験談
[5] By しげ
12-04 09:55
部屋にはいると男は胸ポケットからカッターナイフを出し縛ってある紐を切った。
この箱の中にはデジカメとビデオカメラや綿ロープなどが入っているのだ。
「静かに・・騒ぐな・・言うとおりにすれば怪我をしないですむ」
男は箱をのぞき込むサチの頬にナイフを突きつけサチの口をふさぐ。
「あっ・・」
サチは言葉を失い硬直する。
サチにはこの一瞬の出来事・・状況が即座には理解でなかった。
(あ・いやー・・強盗かしら・・)
「お金ですか?」
「お金じゃない・・」
「・・・・では何を・・」
「これを使うのさ」男は箱のふたを大きく開いた。
サチは中身を見て想像がついた。
(私を襲って写真を撮るの・・・いや・・やめて)
[編集] 出会い体験談
[6] By しげ
12-04 09:56
「いや・・やめてください。少しならお金はあります」
「金が目的じゃあない・・これで奥さんと楽しむのさ・・黙って素直に裸になるんだ」
「やめて下さい。人を呼びます」
「奥さん、騒いでも無駄だ・・この階には今は誰もいない・・怪我をしたくなかったらおとなしく言うことを聞くんだ。それとも縛られて服を切り刻まれた
いのか」
(いや・でも顔を切られたら恥ずかしくて外も歩けない・・この男、本気のようだ・・ここは言うとおりになって我慢し、すきを見て逃げ出せばいい)
「・・・・」
男は素早くビデオを取り出し三脚に据える。
[編集] 出会い体験談
[7] By しげ
12-05 12:04
「ようーし奥さん、いい子だ・・素直に言うことを聞けばすぐに終わる。旦那には黙っていれば分からない。
さて、これから裸になってもらう。えへへ・・
いいかい、これから先は何を脱ぎますと言ってから一枚ずつ脱ぐんだ」
(いや、恥ずかしい・・そんなこと・・でも逃げられそうもない)
サチはためらったが、覚悟を決め後ろを向きなるとスェットのパンツに手をかける。
「だめだ・・こっちを向いて脱ぐんだよ・・それと何を脱ぐのか言ってからだ」
サチの瞳に悔し涙がうっすらと浮かぶ。
(なんでこの知らない中年男の前で裸にならなきゃならないの・・・・)
「さあ、今からは奥さんは、なにを脱ぐのかな」
「パ・パンツを脱ぎます」
「そう・・ゆっくりと脱ぐんだ・・こっちを見ろ」
サチは覚悟を決めた。
[編集] 出会い体験談
[8] By しげ
12-06 09:06
(このまま抵抗したらもしかしたら殺されるかもしれない)
サチはパンツをゆっくりと降す。
(あっ、ショーツが見えちゃう・・朝シャワーを浴びて着替えておいてよかった)
パンツを脱ぎ終えたサチはショーツが見えないように水色縞柄のTシャツの裾を引っ張り降ろす。
ビデオは回り続けている。
男はデジカメを使いUPを撮る。
「ほー・・サイドは空いていて・・セクシーなショーツだね。どーれ・よーく見せてもらおうか」
男は片手にナイフを持ち、立ったままふるえているサチの前にひざまづくと、くんくんとショーツのクロッチを嗅ぎ、ねっとりと舌をはわせた。
(ああ・・やめて)
サチは男の舌を逃れようとする。 
[編集] 出会い体験談
[9] By しげ
12-09 20:58
「動くんじゃない・・それなら縛るぞ」
クロッチが男の唾液でべっとりと濡れ、陰毛と割れ目が透け始める。
サチは男に舐められながら心とは裏腹に感じ初め自分がわからなくなって行った。
「奥さん良い臭いだよ。次はなにを脱いでくれるのかな」
「Tシャツを脱ぎます」
サチはゆっくりとたくし上げるようにTシャツを脱いでいく。
Tシャツを脱ぎ終えてサチは下着だけの姿で男の前に・・両手でブラにつつまれた胸とうっすらと陰毛が透けるショーツを隠す。
「見えないよ、手をどけろ」
サチは顔から火が出るほどの恥ずかしさと、とまどい。
[編集] 出会い体験談
[10] By しげ
12-09 20:59
(いやだ・・こんなこと・・でも不思議・・変な気分になってきた・・他人に見られるって・・)
サチは隠していた手を取る。
「奥さん、次だよ、次、続きだよ」
「ブラをとります」
「省略しないで正確に言うんだ・・何を・・」
「ブラジャーをとります」
サチはブラに手をかける。
(???・・私、どうなっちゃったのかしら・・抵抗なく脱げそう)
サチはブラを取りショーツだけの姿に張りのある乳房があらわになる。
「次はどうするのかな?」
(やっぱり、いやだ・・でも・・見られるのって・・快感かも)
[編集] 出会い体験談
スレアクセス:8313
[←前][次→]

戻る
C.A.S. クリック&アフィリエイトシステム
18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!

アダルトグッズ[アナシー]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]