置文場


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管理:†真夜中ノ饗宴†
新規スレ

白桜草
By 竜胆清経
09-20 11:25
その鬼、――孤独。

運命(サダメ)に抗わず。
時代に抗わず。
仲間を持たず。

個で生まれ、個で生き、その先は―――
SH005
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白桜草
By 竜胆清経
09-20 11:25

その鬼、――孤独。

運命(サダメ)に抗わず。
時代に抗わず。
仲間を持たず。

個で生まれ、個で生き、その先は―――
SH005
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白桜草
By 竜胆清経
09-20 11:24

その鬼、――孤独。

運命(サダメ)に抗わず。
時代に抗わず。
仲間を持たず。

個で生まれ、個で生き、その先は―――
SH005
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いつかの声
By 薬売りの旅人
06-19 23:18
虚構の君の代わりを
いつも探していた
代わりなんてあるはずもないのに
箱のなかで育まれる幻想を現実に投影して影遊びをする
夜遊び、朝に眠りて君を待つ
鳥居にて、狐のお面を被って手を繋ぎ石段を一つ二つと登っていく
嘆きの森で鳴かない君と鬼ごっこ
大きな大きな木の回り楽しい声が回ってる


840P
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過去の私から
By 薬売りの旅人
06-19 23:12
一人に二つを与え
参上されたし獅子を
五里霧中の老人が
七夜を供に八里を行き
苦痛の末に十戒を結ぶ


840P
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星月夜
By ニシャネコ
12-20 00:44

息がはずんで舞い上がる白
消えゆく先は


月夜のような
星々の祝福
散りばめられた結晶が
きらめいてる

輝きは
あなたへの道しるべ



鈴の音が
どこからか響きはじめたら

この瞬間
だれよりも
あなたへ近づいてる



N904i
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もう永遠に還らぬ君の
By ときと
10-01 00:54
祈りを伝える風は凍て
熱を忘れゆく翼を広げ
「君の為に戦うのだ」と
情けない涙声で呟く

何処へ向かうとも此の身
君の為ならば惜しくない

光は濁雲に遮られ
無情の闇は埋め尽くし
「理由無き生に意味は在るか」
朱い呻きに呪いを吐く

此処に還る意志の源
崩れ落ちる幸福の燭
君の為のみに在った命

微かな...謳声を聴いた

小さな花の産声と息吹
君が遺した最期の望み
「君の為に戦うのだ」と
情けない涙声で呟く
SH906i
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By 藍月 夜空
09-06 00:21
暖かな三日月
寒気な新月

侘しさなその狭間には

猫がいた。
君がいた。
そして

快楽がいた。
N901iS
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夢のまた夢
By ステラリュヌ
02-03 18:46

絶望は地獄の淵に置いてきたはずだった

甘く、切なく、
詠唱歌を歌い続ける

交わることなどないはずだった、僕と君の世界

行くあてなど何処にもなく…
逃避行は終わらない

その先にあることなど
知りたくなどなかった

そして…男は掃きだめに倒れる…

P2102V
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三女バンビ
By m
12-27 23:44
茶のタイツをはいた脚の女の子
いつもするりと
とかげのように
壁に沿って歩くのが癖

足音も起てずに



彼女には二人の姉がいて
それなのに居なかったことになってる

瞳が暗いのはその寂しさなのか



髪ばかり触っていると全部抜けちゃうよ
強く引っ張って傷みを探してる

摩擦のせいか焦げたような匂い



そうして父が買ってきた香水を
夜中にこっそり流しに捨てる

それで彼女は
やっぱり二人の姉のことを思うんだ
SH902iS
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