憧れローション風呂&#ez0737;とろとろバスタイム
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カキコミ数314件
[1] へちまファンタジーm
By ぬ〜 2008/10/10/10

〜前回までのあらすじ〜

なんだか得たいの知れない王様に頼まれ、勇者もやし(実はただのニート)は北の方に住む盗賊を倒す為仲間を探してるのであった…
そして一方その頃、魔王Eはメイドさんとニャンニャンしていた…

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[316] By チハル 2009/4/04/30

>>315
あらあら何だかEが面白い格好してるわねぇ

あらまぁ、Gってばまた可愛くなっちゃって(笑)

[チハルは水晶体を透して世界を観ていた]


世界(そと)を観ながらお茶をする
毎日退屈しないわねぇ(笑)

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[315] By 恵理 2009/4/04/29

>>311
魔王E「Gってばあんなに怒鳴らなくてもいいだに…ちょっと実験しただけじゃん…ブツブツ…」

魔王はぶーたれていた。どうやらGに怒られた様だ。

魔王E「まったくこれだから長く生きてる年増はイヤだに。冗談が通じないというかなんというか………でも一応実験に付き合って貰ったんだし、お詫びでもするだにかね。」

そう言うと魔王Eは部下にお詫びの品を黒竜Gの部屋に届けさせた。丁寧包装された袋の中にはスク水(白)とネコ耳(白)が入っていた…

魔王E「私と色違いのおそろいだに
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[314] By クリム 2009/4/04/28

その頃、盗賊のアジト近くの洞窟…

赤髪にアホ毛が生えた少女がモンスターの最後の一匹を倒し、大剣を担ぐ
「これでこの辺りのモンスターはあらかた片付いたわね……ん?アイツらは…?」
赤髪の少女は戦利品を回収すると辺りを探し始める
「ああ、ここに…………」
そこには大型の鍋を持った人狼の少女と白猫の静かな(?)戦いがあった…
赤髪の少女は一瞬呆気にとられたが二人を制止した
「クリム!ミルク!町に戻るよ!」

クリム「ちぇー…」
クリムと呼ばれた人狼の少女は残念そうに大型の鍋をしまう
ミルク「全く…しつこいのよ、あんたは!っつーかどっから出したのよ、その鍋!」
ミルクと呼ばれた白猫は二本足で立ち、クリムに抗議の声を上げている

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[313] By 怪しい薬売り司 2009/4/04/28

>>312
へちまは門から出ようとした所で怪しい人間(?)に出会った。
「町から出るなら薬でもどうかい?傷薬から痺れ薬や惚れ薬までいろいろあるよ。タイプも錠剤から揮発性の物までいろいろね〜。匂いも味も無いから簡単。効果が出る速さも薬次第で思いのまま。お試しに少し持ってきな。生きて戻って次があるなら、ごひいきに。」
と言って薬をいくつかヘチマとヤラナイカに渡して行った。






実に怪しいやつだった。

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[312] By 冥界幼神G/F690ACF1 2009/4/04/23

ある男が居た、名前を『ヤラナイカ』という…彼は魔王軍だったのだが、勇者へちまとの戦いに敗れ心を入れ換えたのである…男は思い返す…へちまとの戦いを、それは正に死闘と呼ぶに相応しい壮絶な戦いだった…。
三日三晩互いの急所を探り合い隙をついては攻めに転じ…何度も気を失いかけながら、しかしそこには不思議な充足感と一体感があった…まるでこの世界に己とへちまの二人しか居なくなったかのような感k(ry
「ちょ…おま!変に格好良くナレーションすな!」
突然後ろから壺を投げつけられたが、これもいつもの事…勇者へちまは照れ屋さんなのだ…
「だから!勝手に設定まで作るなっての!」
ふふふ…可愛い奴だ…
「ナレーションの人を縛り上げたら物語が進まないだろ!」
[へちまの行動]
[へちまは捕らえられたナレーターの縄を解いた]
どうもありがとうございます
「いえ、ご迷惑おかけしました」
どうやら、へちまは『一般常識』と『社会道徳』をそれなりに身につけた様だ
「そのかわりに…男として大切な物を失ったけど…」
「ふふふ…」
何やら濃密な空気を発しているヤラナイカを無視しつつ、へちまは盗賊退治に向かうことにしたのだった…
「仲間集めは?」
時間が無いから割愛します
「大丈夫だ…お前の後ろは俺が守るからな」
「…余計危険だ…」

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[311] By 黒竜G/F690ACF1 2009/4/04/21

「…はぁ…」
黒竜が後ろに振り向くと、何故かネコミミを着けて白衣を着た魔王の姿があった
「…………………………」
[黒竜の行動]
[黒竜は動けない!]
「?どうしただに?金魚みたいになってるだに」
黒竜は震える指で、魔王を指差しながらなんとか言葉を発した。
「そ…その…かっこ…は…?」「へ?ああ、これだにか?実は最近薬学やらに凝ってるだに、これは実験用の服だによ。」
似合うだにか?と言うとその場で一回転してみせる魔王
「白衣は…まあ良いだろう、だが…何故スクール水着でネコミミなんだ
かなり苛立った口調で問う黒竜に、しかし魔王は落ち着いた口調で
「白衣と言ったらスク水!スク水といったらネコミミだに!」
あっさり断言した…
「………………………」
これには流石に、黒竜も呆れて物も言えなくなってしまった
「あ、そういえば」
言葉を失ってしまった黒竜に、魔王が尋ねた
「昨日は良い夢見れただにか?」
「…え?」
「昨日の食事に、私が新しく作った薬を入れてみただに。」
「…は?」
「いや〜…前にミノタウロスで試したら、幻覚を見て暴れるだけ暴れて死んじゃっただに…、流石に竜は頑丈だにね〜(笑)」
「…馬っ鹿な!」
黒竜は再び絶叫した、黒竜の苦労はまだまだ続きそうである(笑)
「(笑)じゃな〜い!」

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[310] By 黒竜G/F690ACF1 2009/4/04/21

「…く〜………………はっここは
黒竜が目を覚ますと、そこはいつもと変わらぬ魔王城の一室だった
「…………………………え?」
再びよくよく周りを見渡して見るが、どこをどう見ても見慣れた自分の部屋
「………………馬っ鹿なあれだけ引っ張って夢落ちだと
[黒竜の行動]
[黒竜は自分自身にツッコミを入れた!]
[黒竜は虚しくなった!]
「…はっ
黒竜は寝巻のまま部屋から飛び出ると、やたら露出度の高いメイドやら何故かバニーガールの衣装を着ている狼男を見ないようにしつつ魔王の部屋に向かった。

「E…オレだ、入るぞ」
部屋に入った黒竜が見た物は、錬金術の装置の様なものが所狭しと並べられた異質な空間だった。
「これは一体…」
黒竜が部屋に入るのを躊躇していると、後ろから聞き覚えのある声がかけられた。
「あれ?私の部屋に何か用事だにか?」


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[309] By 恵理 2009/1/01/15

>>308
ロックンロールとブラッドタイガーが楽しそうに花畑で戯れていた。

?「くらぁ!オメェら何やってるだぁ

クラーケン&ブラッドタイガー&ロックンロール
「!!!!」

ブラッドタイガー「アイツは!?」
クラーケン「アレはスケアクロウだな。」


[モンスター スケアクロウが現れた!]

スケアクロウ「オメェら…ヒトが丹精込めて育てた花畑を荒らすとは…ヒデェでねぇか見てみぃ!こんなに踏み荒らされて!しかも花で王冠まで作りくさってどう責任とるつもりだ
ブラッドタイガー「待てよ!確かに走って花を踏んだのは悪かったと思うけどよ。王冠なんて作ってねぇよ!」
スケアクロウ「うるせっ!オラがどんだけ苦労したと思ってるだ荒れ放題だった土地をここまでするのは大変だっただよそれをオメェらは…」
クラーケン「本来ならおとなしいモンスターなのだが…完全に頭に血が昇っている。どうしたものか…」
ブラッドタイガー「どうする?今攻撃を受けるのはマズいぜ?殻から出ちまってる。」
ロックンロール「………」
クラーケン「やるしかない…か…」
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[308] By 恵理 2009/1/01/10

>>305
3人は勇者達を追いかける形で歩いていた。ロックンロールとクラーケンは浮いているので実際に地面に足をつけて歩いているのはブラッドタイガー1人だけだが…

しかし3人の歩みはいつもと少し違っていた。いつもならブラッドタイガーがロックンロールを怒鳴り、ロックンロールが殻に閉籠り、それをクラーケンがなだめるのだが今は全く違う。ブラッドタイガーとロックンロールが仲良く手を繋ぎ、それをクラーケンが後ろから見ていた。


しばらく歩いていると花畑が見えてきた。
ふとロックンロールが歩みを止める。

ブラッドタイガー「どうした?」
ロックンロール「……花…」
ブラッドタイガー「好きなのか?じゃあ少し寄っていくか。」
ロックンロール「………うん
クラーケン「待て。そんな事してる時間は無いだろう。ただでさえ我等は勇者を追いかける形なのだ。急がなければ。」
ブラッドタイガー「かてぇ事言うなよ。別に命令で動いてる訳じゃねぇし。なぁ?」
ロックンロール「

言うが早いか二人は走り出した。ロックンロールは殻から完全に出てしまって防御力0の状態で花畑を満喫している。最早何者も立ち入る事が出来ないアハハウフフのバカップル状態だ。

クラーケン「………寂しい。」
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[307] By ナイトめぇヤ 2009/1/01/6

>>306
界怨「包囲?」

商店街と思われる大通りに、一人でポツンと立っていた界怨は、いち早くその声に反応した。

界怨「…チッ…まずいな…こんな馬鹿でかい声を出されて今ゴーズが目覚めてしまったら、次に会えるのはいつになるかわかったものじゃないぞ…」

界怨は声の聞こえた方角を確認した。

界怨「…ゴーズのいる場所とは、ほとんど反対から聞こえてきたらしいな…まだ間に合うかもしれない」

界怨は店にあった適当なローブと大きな鎧を持ち上げた。

界怨「店にだれもいないのだから、カネはいいか…」

界怨は足早にその場を離れて、来た道を戻って行った…

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