※※ 注意喚起 ※※
既知設定募集板では『募集内容更新のみの書き込み』『意図的なスレ上げ行為』はご遠慮願っております。
募集内容更新のお知らせ等はPL交流板に設けた更新お知らせ場をご利用ください。


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[ 1 ] 既知関係募集/PL雅灯(2022.10.23) By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.18 23:10 **


PCとの既知関係設定の募集、相談等。随時追加。


 ◆
  ◆Last Update:2022/10/ トールカ追加に伴う整理
 ◆



【常設募集】
>>02
●戦役当時から現在に至るまでに関わりのある人物
●現在の“人生”における友人
●両親と関わりのある人物
●政治の師となる人物
●その他持ち込み


【カミークム】
●現シュヴァルツ帝国宰相。
●現竜狼大公ニアル=ドルラプコス家当主。
●公には人間として生きているが、実際には雷竜と霊狼のハーフである竜狼族。
●約3000年前の『ミシュドガル戦役』当時に初代皇帝と共に戦い、後に大公に叙された親友兼相棒。
●冒険者としての顔もある。
●正体に関わる部分に抵触しないものであれば初見既知歓迎。
●詳細はPC設定より既知関係を参照。


【トールカ】
●「竜狼商会」会頭。
●竜狼大公家分家ウムア=ドルラプコス家当主。
●竜狼族の血を引いている人間だが、実は霊狼の因子が僅かに発現している先祖返りでもある。
●オネエさん。
●非戦闘員。
●特に商売関係での初見既知歓迎。
●詳細はPC設定より既知関係を参照。


[ 編集 ]
[ 2 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.18 23:11 **



 ◆
  ◆常設募集
 ◆



【1】戦役当時から現在に至るまでに関わりのある人物
●対象:カミークム
●人数:無制限
●条件:長命PC
●制限:戦役以前からの関係不可

戦時中・復興期・その後の約3000年間等、出会った時期・関係性は問いません。
が、カミークムがレトナーク山脈に引きこもっていた時期に出会うことは不可能です。
詳しくはPC設定より来歴をご確認ください。
カミークムの正体等、種々の「秘密」を知っているか否かについてはご希望があればお聞かせください。特になければ話し合いの中で詰めたいと思います。


【2】現在の“人生”における友人
●対象:カミークム
●人数:1名
●条件:実年齢二桁PC
●制限:実年齢三桁以上PC不可

現在30歳の人間として生きる中で友人関係を構築した方を募集します。
あくまで人間としての友人であるため、「秘密」は明かしていないことにさせてください。今後知られることになるかどうかを含め、展開を楽しんでいければと思います。
上記の趣旨から、現時点で長命なPC様は不可とさせていただきますが、長命種族を排するものではありません。


【3】両親と関わりのある人物
●対象:カミークム
●人数:1-2名程度
●条件:戦役当時から存命のPC
●制限:短命種族不可

両親いずれかと元々知り合いだった、戦時中に出会った、敵として対峙しその死に関わった等、関係性は問いません。
両親について詳しくはPC設定よりNPCをご確認ください。
「秘密」を知っているか否かは話し合いの中で詰めたいと思いますが、カミークムの知らない両親のエピソード等を有していただいていると嬉しいです。


【4】政治の師となる人物
●対象:カミークム
●人数:1名
●条件:建国期から存命のPC、または、帝国貴族家PCの先祖
●制限:他国所属短命種族不可

社会と隔絶した世界に生きていたカミークムに政治のイロハを叩き込んだ、政治の師となる人物を募集します。
建国期から存命のPC様であればご本人が直接扱いていたことにしていただいて構いません。カミークムにとっては頭の上がらない人物ということになります。こちらの場合、現在の所属国は問いません。
短命種族の中では、現在帝国に貴族家として所属している方に限り、「建国期に帝国にいた先祖」を師とする形でご縁を結ばせていただければと思います。現在の子孫(PC様ご本人)との関わり合いがどのようになるかは全くの未知なので相談となりますが、先祖の日記に不出来な弟子に関する記載があったら面白いななどと想像しています。
上記いずれの場合であっても、戦役に参戦していたか否かについては問いません。が、カミークムが初代皇帝と約束を交わした頃に師事させていただきたいので、建国期には少なくともすぐ会える距離にいていただければと思います。


【5】その他持ち込み
●対象:カミークム・トールカ
●人数:無制限
●推奨:特になし
●制限:特になし

世界観等の各種設定に無理のない範囲でなんでも歓迎します。
お気軽にご相談ください。


[ 編集 ]
[ 3 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.18 23:11 **


>ラーラシェリーツァ・エセルハリスPLツキユリ様

こちらをご覧いただいていらっしゃることを願いつつ、突然のお呼びかけ失礼いたします。

はじめまして、カミークム・フィガルェセナ・ニアル=ドルラプコスPL雅灯です。
この度は、シュヴァルツ帝国宰相である当方PCにつきまして、元帥閣下との間に既知関係のご提案をさせていただきたく、お声がけをさせていただきました。
もしよろしければ下記内容をご確認いただき、カミークムとの縁をお結びいただくことが可能かどうか、ご検討をいただければ幸いです。

新参者の厚かましいお願い事でありますので、お眼鏡にかなわない場合には当然、ご遠慮なくお断りいただいて差し支えございません。
よろしくお願いいたします。


【提案内容概略】
非常にざっくり申し上げますと、カミークムの秘密のほぼ全てを把握している友人になっていただきたい、というお願いとご相談です。
ラーラシェリーツァ様のPC設定に記載されている、建国期における初代皇帝との出会いや元帥就任の経緯を拝見しました。
叶うならば、基本的に初代皇帝の傍を離れることがなかったカミークムとも同時期に出会っていたことにさせていただければと考えております。
初代皇帝亡き後には、インペリアル・スターナイツと共にまさしく「帝国の守護者」であられる元帥閣下と、正体を隠しつつ「皇家の守護者」として務めるカミークム、光と影の両面から帝国を支え続ける者同士で友情を育んできた……といったイメージです。


取り急ぎ、提案内容は以上となります。
更に詳細のご提案をしようとすると非常に長くなりますので、まずは上記の内容にて、ラーラシェリーツァ様の縁者として相応しいか否か、ご判断いただければと思います。
ご不明点等ありましたらお尋ねください。

繰り返しになりますが、お気に召さない場合にはお断りいただいても、残念ではありますが問題はありません。
まずは、お気軽にお考えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

[ 編集 ]
[ 4 ] By ツキユリ
** 投稿日時:2022.02.19 17:48 **


>雅灯様

この度はラーラシェリーツァとの既知設定をご提案してくださり、ありがとうございます。多くのPCの中から私のPCをご指名してくださったことを、とても嬉しく思います。
ご提案のほうは喜んでお受けいたしますので、こちらこそよろしくお願いします。

設定の詳細については、必要があればその都度こちらから細部の調整を提案することもあるかもしれませんが、基本的には出来る限り雅灯様に合わせるつもりなので、どうぞ遠慮なくご提案してくださいね。

[ 編集 ]
[ 5 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.19 22:30 **


>ツキユリ様


突然のお声がけであったにもかかわらず快いお返事をいただき、誠にありがとうございます。
実は新規参加申請のためにPCの掘り下げをしていた時から元帥閣下の設定を何度も拝見しており、親しくお話をさせていただけたら楽しいだろうなぁと勝手に妄想を繰り広げておりました。
ご縁を結ばせていただけるとのことで、本当に嬉しいです!ありがとうございます!
これからどうぞよろしくお願いいたします。

それではまずはお言葉に甘えまして、当方からのご提案内容を記載させていただきます。
これは差し支えがある・こうした方がもっと良い等、ご指摘・ご意見等忌憚なくお聞かせいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
妄想が暴走して大変長くなっておりますが、ご容赦いただければ幸いです。


【既知情報】
●初代皇帝の親友兼相棒本人
●竜狼大公家の始祖本人
●本来の種族・年齢・能力
●宰相カミークム=冒険者クムガ=冒険者カミナの繋がり
●両親のこと(詳細は後日来歴にまとめる予定)

【前提】
●カミークムは大戦以前の生まれだが、長く故郷である霊峰に引きこもっていたため、あまり情緒が発達していない無垢な子供だった。
●初代皇帝との出会いを機に下山し、戦時中の他者との交流を経て情緒が急成長したが、大戦終了当時にはまだ宰相を務められるほどの老獪さを持ち合わせてはいなかった。
●帝国建国後、初代皇帝のブレーン的な立ち位置の仲間から権謀術数の手解きを受け、その後も自ら学び続けることで現在の人格が形成。

【出会い】
●災獣との激闘の末に傷付き倒れたラーラシェリーツァ様の元に到着した初代皇帝。カミークムはその騎獣として、霊狼の姿で共に駆け付ける。
●救命処置と治療の際には自身の能力を使用して補助。
●一命を取り留めたラーラシェリーツァ様と初代皇帝との会談に同席。自身の一方の種族である霊狼と似て非なる聖獣という存在に興味津々。
●港町の復旧作業中には帝都との連絡や物資の運搬のために時折顔を出していた。

【現在の関係】
●初代皇帝の死後100年以上が経ってから、カミークムは竜狼大公家を隠れ蓑にした人間への擬態を始める。ラーラシェリーツァ様にも伝えた上のこと。
●公の場においては「建国当初からその地位にあらせられる聖獣たる元帥閣下」と「竜狼大公家から出た宰相ではあるが人間の若輩者」であるため、カミークムが幾分か謙った態度をとる。
●周囲に余人のいない状況であれば親しい者同士として会話。
●カミークムが大戦当時に仲間達に呼ばれていた愛称「カミィ」を知る人物。


ざっくりとした箇条書きで恐縮ですが、ご提案内容は以上です。
基本的には「宰相らしく」振る舞えるようになったカミークムですが、まだ純粋だった頃を知っているラーラシェリーツァ様相手だからこそ気を緩められるというか……秘密のない気楽さも含めて接することができるお相手として、ご縁を結ばせていただけたら嬉しく思います。

いかがでしょうか。
先にも申し上げましたとおり、不都合な点や改善点についてはご遠慮なくご指摘ください。
その他にも気になる点や、ご提案いただけることがありましたらお聞かせいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

[ 編集 ]
[ 6 ] By ツキユリ
** 投稿日時:2022.02.21 01:44 **


>雅灯様

詳細なご提案、ありがとうございます。こちらから調整をお願いする必要などどこにも見当たらない、とても素敵な内容です……!
頂いたご提案を基に作成した、PC設定へ記載する既知設定を以下に記しますので、解釈の誤りや加筆修正が必要な箇所が無いかチェックをお願いしてもよろしいでしょうか?
それとカミークム様からラーラシェリーツァに対する、PC設定に記載されていない既知情報の提案も併せて記しておきますので(もしも、提案した内容以外にこれこれこういった情報も欲しいという要望がありましたら、遠慮なく仰ってください)、参考になれば幸いです。


■■■

・個別(※本文内では敬称略となります。ご容赦ください)
《カミークム・フィガルェセナ・ニアル=ドルラプコス様》
全幅の信頼を寄せる仲間であり、親愛なる友人。互いに秘密や隠し事を持たない(その必要性を感じない)間柄であり、確固たる信念でもって帝国を支え続けてくれていることに尽きることのない尊敬と感謝の念を抱いている相手。

最初の出会いはシュヴァルツ帝国建国より一年後のある日、開発中だった港町にて。とある事件(詳細は【入隊の経緯について】を参照)の後、こちらの命を救ってくれた恩人である初代皇帝との会談の場で、同じく命の恩人であるカミークムと出会う。その時は皇帝の御前ということもあり感謝の言葉を送るだけで会話らしい会話は無かったが、後日港町の復旧作業を手伝っている時に帝都との連絡や物資の運搬のために港町を訪れていた彼と何度か再会した時に色々と話をすることで少しずつ互いのことを知るようになる。

「――成程、それで"竜狼大公"、と。あのお方がドルラプコス様のことを頼りにされているのも、納得のいく話ですね。……ドルラプコス様のようには無理でしょうが、私もあのお方の力に少しでもなれるよう頑張らないと――」

元帥に至るまでの道のりは決して平坦なものではなかったが、それでも決して立ち止まったり挫けたりしなかったのは、先の大戦時から皇帝と並び歩んでいる偉大なる先達の存在が大きな理由の一つであったことは間違いない。そのような存在が自分のことを友と認め、いつか必ず帝国を守護する存在になると信じてくれている……それはとても心強く、またその思いを裏切るようなことは絶対にしたくないとの決意を強く抱かせるものであった。

そして現在。幾度もの試練や障害を乗り越えながらその背をずっと追いかけ続けていた相手と何時しか肩を並べて立つようになり、人としての在り方を学び宰相や冒険者としての手腕を存分に発揮している彼との友人関係を気おくれせずに胸を張って喜び誇れるようになった今は、公の場で謙った態度を取られることに未だに慣れずついそわそわしてしまったり、私の場で談笑している時も「カミィ様」と愛称で呼ぶことはしても決して呼び捨てにはしないことに突っ込みを入れられたりしながら、シュヴァルツ帝国とそこに住まう全ての民を表と裏の双方から守り支えるために惜しみなく協力し合う日々を送っている。

「――さあ。あのお方が守り愛されたこの国とそこに集う人々のために、今日も一日頑張りましょうね、宰相閣下?」

■■■


【既知情報】
●聖獣(貴獣)としての生い立ちについて(この世に生まれたその時から、親兄弟や伴侶、子供といったあらゆる縁故を持たない身であること)
●"嵐"の災獣との戦闘について(人の姿は目元に狂気を孕んだ中年紳士、獣の姿は体長10mの深い灰色の獣毛を持つ狐、"引き千切り"と"すり潰し"の二つの特性を併せ持った嵐を操る、決着は船着き場の海上へと誘導してからの【大祓・天ツ神楽】による一撃で)
●リヴィル学院での学生生活について(取り立ててトラブル等も無く友人知人にも恵まれた、充実した三年間であったが皇帝からの推挙を受けていることがどこからか知れ渡っていたため、良くも悪くも注目を集めてしまったことで深い付き合いが出来る相手は得られなかった)
●インペリアル・スターナイツでの、元帥になるまでの間にあった出来事について(初代皇帝が陣頭指揮を執った、とある反乱分子の鎮圧戦。当時は大隊長であった自分が、火を吹くラッパや空飛ぶマント等といった不思議な道具の力を借りて戦場を駆け抜けたこと)
●初代皇帝に対して恋心を抱いていたことについて(想いを告げることはせず、初代皇帝が皇后陛下を娶った時は心からの祝福を二人に送り、皇后陛下とも良好な関係を築いた)

※各項目にまつわるエピソードについては、大枠を外さない範囲でネタを振ってくださればここに記載されていない内容でも、その都度話を合わせて対応させてもらいます。

[ 編集 ]
[ 7 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.22 01:08 **


>ツキユリ様


ご確認&採用いただきありがとうございます。
既知設定の文章まで……!とても素敵な内容で読んでいるだけでドキドキしてしまっております!
解釈の誤り等はありません。もう冒頭から二人の関係性が完璧過ぎます。私が思い描いて(妄想して)いた理想そのもので本当に嬉しいです。
むしろラーラシェリーツァ様に尊敬していただいたり先達と思っていただけたりなんて恐縮過ぎて……ご期待にそえるように頑張ります……!

既知情報の整理もありがとうございました!こちらも見てるだけでも妄想がはかどりますね……?全部じっくり情報を引き出したい気持ちになってしまって仕方ありません。特に最後の切なさにPLが机をバンバンしております。好きです。
お言葉に甘えまして、直接お会いできた暁にはネタ振りもさせていただこうと思います!

確認事項が少しあるのと、私の方もPC設定に記載する形で全体を整理させていただきました。情報を足したい部分は少し追記しています。
長くなっておりますがご確認いただければ幸いです。


【確認事項】
●ラーラシェリーツァ様に愛称はあるのか、またそれをカミークムが呼んで差し支えないか。
●「貴獣」が種としての名称、「聖獣」が世間一般に広がっている尊称、という認識で良いのか。


【邂逅】
シュヴァルツ帝国の建国から凡そ一年が過ぎたある日、帝城の建設現場を視察していた初代皇帝とカミークムの下に急報が届く。開発途中の港を襲った自然の脅威と、それに伴う"生きた災害"。即座に救援部隊を編成した初代皇帝を背に乗せたカミークムは、後続を置き去りにしないギリギリの速度で地を駆った。
辿り着いた港町は惨憺たる有様。しかし既に災獣の姿はなく、代わりに一人の女性が力なく倒れ伏していた。咄嗟に駆け寄ったカミークムの背から飛び降りた初代皇帝は、今にも途切れそうに細い息の彼女にすぐさま救命措置をとり始める。その傍らで黒い狼の姿をとったままのカミークムは、高く長い吠え声を上げた。その半身に帯びた神聖な霊気を纏う咆哮。そこかしこで進められる救助活動と治療とを後押しする願いを込めたそれは、湖面に広がるさざ波の如く静かに、けれど確実に港中へと響き渡っていった。


【会談】
一命を取り留めた女性を医療班へと預けた後、周囲の証言から彼女がこの場の災いを祓った張本人であることが判明する。数日の後に意識を取り戻したという彼女との会談の場が設けられ、同席したカミークムは、ラーラシェリーツァと名乗る女性が「貴獣」という存在であることを知った。
己の母や故郷に暮らす同胞達と似て非なる清浄さを纏う種族。
初代皇帝と言葉を交わす彼女を見詰める眼差しが隠しきれない好奇心に輝いていることに、会話の当事者たる親友兼相棒が密かな苦笑を浮かべていたのは言うまでもなかった。


【交流】
港町の復旧作業が始まり、その地の救世主たる彼女もまた手伝いに従事していることを初代皇帝から聞いたカミークムは、帝都との連絡係兼物資の運搬係に立候補。元々その翼や脚力と体格を調整できる能力を生かして同様の役割を果たしていたこともあり、初代皇帝の手紙を携えたカミークムは意気揚々と港へ通うようになる。そうして顔を合わせたラーラシェリーツァと、様々な言葉を交わし合う関係を築き上げていった。

「そーゆーこと。にしたって大袈裟過ぎんだけど……あ、俺のことはカミィでいい、みんなそう呼ぶから。ニアル=ドルラプコスって苗字も付けたばっかだから慣れなくて。そっちも愛称とかあんの?って、んな気張んなくていいんだって、アイツ遠慮ねぇから使い倒すってくらい使われんの覚悟した方がいいくらいだし。そもそもできそうな相手にしかあんなこと言わんけどな」

半年後に彼女がリヴィル学院の門戸を潜ってからはより頻繁に顔を合わせるようになり、自由の利かない身上である初代皇帝の代わりに親交を深める。ついでに、講義に紛れ込んで摘み出されてみたり友人知人と食事をとっているところに乱入してみたり、ラーラシェリーツァを通して自分なりに"学生"というものの気分を味わった。
卒業時に勃発したインペリアル・スターナイツ入団に係る一悶着には完全な部外者顔で腹を抱えて大爆笑。初代皇帝に恨みがましく睨め付けられて余計に笑い転げ、呼吸困難に陥りながらも彼女の「らしさ」を妙に嬉しく感じていた。
その後も基本的に初代皇帝の傍を離れず騎竜・騎獣としての座を譲らなかったカミークムは、軍の階級を着実に上り詰めていくラーラシェリーツァを時に共闘し時に応援しながら見守り続ける。
ついに元帥に就任した際には、初代皇帝も交えた三人で祝杯を上げた。


【現在】
初代皇帝の死と共に歴史の表舞台から姿を消したカミークムは、約100年以上が経過した頃、"約束"に基づいて人間への擬態を始める。護国の片翼であり信頼する同志であり、共に歩む友人でもあるラーラシェリーツァには過たずに事情を伝え、協力を仰いだ。
宰相職に就いている時には同じ帝国の幹部として、冒険者稼業に勤しんでいる時には国と異なる筋を利用した情報源として連携。
「皇家の守護者」ではなく「皇家の監察者」の責務を果たさなければならなかった時には、愛しい血筋を手にかける葛藤を吐露することもあった。
公の場において「建国当初からその地位にあらせられる聖獣たる元帥閣下」に対する「竜狼大公家から出た宰相ではあるが人間の若輩者」がとる態度は幾分か謙ったものだが、余人がいなければあっさりと砕け、過去と同様の悪ふざけも辞さない。部下の目を盗んで執務室から逃亡しては匿ってもらったり捕獲されたりしている。なお、周囲には仕事の内緒話だったと主張。
自身の態度にラーラシェリーツァが微妙にそわついていることや未だに敬称がとれずにいる呼び方には面白半分に遺憾の意を表明しつつ、それもまた彼女の「らしさ」だろうと記憶の中の初代皇帝に語りかけている。

「仰せのままに、元帥閣下。……休憩時間の菓子はアイツが好きだったやつでいい?」

[ 編集 ]
[ 8 ] By ツキユリ
** 投稿日時:2022.02.22 17:13 **


>雅灯様

こちらの既知設定をチェックしてくださり、ありがとうございます。問題無しと言って頂けたので安心しました。


●愛称について
リヴィル学院に居た頃は「ラーラシェリーツァ」「エセルハリス」の他に「ラーラ」「ララ」「ラーシェ」という愛称で呼ばれることがありました。
カミークム様が上記の愛称で呼ばれること、またはカミークム様独自の愛称で呼ばれること、どちらでも差し支えはありません。

●種族について
貴獣は生きていく中で少しずつ力や知恵を高めていき、それに合わせて種としての存在そのものも少しずつ変化していきます。
そして凡そ千年を境に大きな変化を迎えて聖獣という存在になります。
なので、貴獣と聖獣は大元は同じでも基本的に別の存在ということになりますので、「貴獣」「聖獣」どちらも種としての名称となります。(ちなみに、どちらも知名度はとても低いです。古い文献や今もリンドヴルム大森林で暮らす一部のハイエルフ達に伝わる記録の中で、稀にその名称が出てくる程度です)
分かりにくくなってしまいすみません。


確認事項への回答は以上となります。
そして雅灯様の既知設定を確認させてもらいましたが、最初の提案に更なる情報が追加されたことで、より深みを増した設定となっていてとても楽しく読ませてもらいました。
カミークム様の口調が自分の想像とは違って凄くフランクだったことにびっくりしつつ、種族や生き方等の重厚な設定とのギャップにときめいてしまいました……!

こちらの設定については纏まったと判断していますが、雅灯様のほうは他に希望されることや相談されたいことはありますか?

[ 編集 ]
[ 9 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.23 22:36 **


>ツキユリ様


ご確認及びご回答をいただきありがとうございます!
カミークムの口調に関してもギャップを感じていただけたようで良かったです(?)。
いわゆる「取り繕っていない」話し方はこんな感じですね。宰相や当主として振る舞っている時とはかなり違うかと。
特に3000年前の当時はまだ初代皇帝がいたので、常に素のままだったと思います。傍らに付き従ってはいるけれど厳密には臣下ではない奇妙な立ち位置をいいことに、かなり自由にやっていました。周りがあわあわしてるのに一人で笑い転げていたくらいですし。

呼び方についてですが、「ララ」様とお呼びさせていただいてもよろしいでしょうか……!
なんとなく「ラーラ」様とか敢えての「リーツァ」様とかかなーと想像していたのですが、「ララ」様という響きの可愛らしさにやられました。是非ともお願いします!!
たぶん↑の状況、聞いた次の瞬間には「ララって呼んでいい?」などとのたまっていたと思うので、PC設定に載せる時には書き足しておきますね。
早く直接お呼びしたい気持ちでいっぱいです!

種族の解説についてもありがとうございます。なるほど、貴獣から聖獣に変化されたということなのですね。
そちら踏まえた上で【会談】部分も少し書き換え、広く知られているわけではない種族であることも含めて把握しておきます。
詳しいご説明をありがとうございました!

仰るとおり、カミークムとラーラシェリーツァ様の既知関係設定は纏まったかと思います。
急なお声がけをさせていただいたにもかかわらず、とても素敵なご縁を結ばせていただきありがとうございました!
ラーラシェリーツァ様とお会いできる時を楽しみにしておりますね。どうぞよろしくお願いいたします。


その上で大変恐縮ですが、もう一つ相談と言いますか、お聞きしたいことがございます。
ツキユリ様のもうお一人のPC様である、ファスナズ・オートゥモールド様。
カミークムは現在、ファスナズ様と既知関係を結んでいらっしゃる「始まりの封印の聖女」望花様NPCアティシア様との既知関係についてご相談させていただいております。
カミークムが初代皇帝と共に大戦に参戦していた関係からご縁を結ばせていただく形でお話を進めているところですが、大戦終結後についても関わりを継続させていただきたいと考えています。
それにあたり、アティシア様と共に復興に力を注いでいらっしゃったファスナズ様のことを、カミークムは認識していたのか?と思いまして。

基本的には港町のラーラシェリーツァ様に会いに行っていた時と同様、帝国と聖王国の間の連絡係や物資運搬係としてアティシア様の所に顔を出していたことにしようと思っているので、竜体か狼体でいることが多かったと想定しています。
ファスナズ様も現場に出ていらっしゃったわけですから、特に関わる機会がなくても差し支えないと思いますが、反対に遠目に見たことがあっても不自然ではなさそうで。

ファスナズ様とアティシア様のご縁を邪魔しない適切な距離感としてはどうあるべきなのか迷ったので、ツキユリ様のお考えをお聞かせいただけたらと思った次第です。
あくまでもお二方次第の部分なので、ツキユリ様のご希望をお伺いした上で望花様にお伝えし、カミークムの認識を確定させたいと考えています。
お手数をおかけしますが、ご確認いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

[ 編集 ]
[ 10 ] By ツキユリ
** 投稿日時:2022.02.25 17:21 **


>雅灯様

こちらで挙げた愛称の中に雅灯様の琴線に触れるものがあってよかったです。
茶室でカミークム様にララと呼んでもらえる日を楽しみにしていますね。

雅灯様のほうも設定が纏まられたようですので、今回はこれで〆としたいと思います。
この度はラーラシェリーツァと素敵な縁を結んでくださり、こちらこそありがとうございました。

続きましてファスナズの件ですが、カミークム様がファスナズのことを認識していたか否かについては雅灯様の判断にお任せした上で、作業現場で見かけられた時は「周りの者達と違って、アティシア(様)と楽しそうに話してる、変な気配(亜竜)のする奴」、聖都ヴァレンシア落成後に都市内の其処彼処で行われていた、宰相候補者達による公開討論の場で見かけられた時は「誰かとしょっちゅう何かを言い争っては相手をよく泣かしている、酷い奴」なんて思われたりしたのかなあ、などと想像していたりします。
とはいえ、これはあくまで私の想像ですので、カミークム様とファスナズとの距離感については雅灯様と望花様がいいように設定を擦り合わせてくだされば、それに合わせるつもりです。

[ 編集 ]
[ 11 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.02.26 22:53 **


>ツキユリ様


ファスナズ様の件について、ご回答をいただきありがとうございました。
正直に申し上げますと、私の方でも似たような想像をしておりまして……驚きましたがなんだか嬉しいです。
カミークムについてもしファスナズ様が認識してくださっていた場合、「たまに来てはやたらとアティシア様に馴れ馴れしく懐いている竜だったり狼だったりする妙な奴」と思われていたのかなぁ、なんて考えておりました。
人とのコミュニケーションを取り始めたばかりの無垢な子供か獣かという時期にお会いし、親しくなったアティシア様には、愛玩動物か何かのような甘え方をしていたと想定しているので……。
お互いに「なんだあいつ」と思っていたのかななどと想像すると、なんだか楽しいです。

認識や距離感につきましては承知いたしました。望花様のご意向も確認し、差し支えがないようならお互いになんとなく見かけていたくらいの距離感で、更に必要そうでしたらまた改めてご相談させていただきますね。

それでは改めまして、当方からの確認事項は以上です。
ツキユリ様に他に気になる点がなければ一度〆させていただき、また何かありましたらお気軽にお声がけいただければと思います。

この度は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

[ 編集 ]
[ 12 ] By ツキユリ
** 投稿日時:2022.02.27 17:10 **


>雅灯様

現時点でお聞きしたいことは全て聞けましたので、お互いに〆ということで了解しました。
最後にもう一度、こちらこそありがとうございました。

[ 編集 ]
[ 13 ] By 木林
** 投稿日時:2022.07.30 23:17 **


こんばんは。
エルブレオPLの木林です。
思い立ったので直ぐに書きこみにやってまいりました。

色々と設定を見させていただいて、
宰相であることは知ってる(当たり前)けど、人間じゃないってわかってて良いのかな?とか。
いつから傍にいてくれたのかな?幼いころからすでに顔合わせてたなら、年上のお兄さんって思ってても良いのかな?でも30歳って公表してるし、一度代替わりの瞬間(年齢操作?)を経験したのかな?とか。
知っていて良い情報と、そうじゃない情報があると思われますので、出会った時にどう対応していいのか教えていただきたいなと思いました。

急ぎの案件ではないので、ゆっくりお話をしていただければ幸いです。
よろしくお願いします

[ 編集 ]
[ 14 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.08.01 01:46 **


お越しいただきありがとうございます陛下!!いつも様子がおかしくて申し訳ありませんカミークムPL雅灯です(知ってる)お世話になっております!!
この度はお声がけいただき本当にありがとうございました!ご相談のほど、是非ともよろしくお願いいたします!


さて今回は当方の、やたら・名前と設定が・長い=カミークムの諸々の情報に関する既知情報の確認ということでございますが。

ぶっちゃけてお伺いします。知っていたいか知らずにいたいか、木林様の方でご希望はありますか?


基本的に、カミークムにとっての皇家の皆様は、他の追随を許さず超越的に特別な存在です。それだけは絶対的に揺らぐことがないのは間違いありません。
が、同時に、カミークムは「人による人の支配」を守ることを初代皇帝に約束しており、そのために人間に擬態しているという背景があります。要するに、自分という存在が知られることによって、周囲から「頼られ過ぎる」状況になってしまうことを避けたいと考えているんです。
故に、皇家の皆様に対しても「自身の正体は明かしていない」ということが前提となります。

このため、木林様と既知相談をせずにエンカに至った場合には「何も明かしていない」ことを前提にお会いすることになるだろうな、と考えておりました。

……が。

皇弟殿下とのお話でちらと拝見した先帝陛下がどのような方だったかにもよりますが、もし所謂愚帝と言われるような方だったとしたら「皇家の監察者」としての権限を行使している可能性があるよな、とか(弑逆またはそこまでいかずとも譲位を迫るくらいのことはする)。
そうでなかったとしても、子供の頃から関わりがあったことにさせていただきたい(後述します)ので、何かの拍子にバレた可能性があってもいいよな、とか。

カミークムにとっての「皇帝」は「皇家」の中でも更に一段優先度が上がる存在なので、何かしらのきっかけさえあれば隠し立てすることはないだろう、と考えております。
要するに、自分から明かす気はないので皇帝陛下が気付かなければ何も言わないけれど、気付かれれば隠さないよ、のスタンスという感じです。過去の約3000年間もそんな感じだったのかなーと想像しています。
なおその場合、大変申し訳ありませんが皇弟殿下にすら共有せず、陛下のお心の内に留めていただくようお願い申し上げている形にはなるかと思います。同時にバレたとかなら話は別ですが。

陛下がお気付きになったか否かによっての既知情報の整理としては下記の通りです。
カミークムの「本来の名」に関してはちょっとばかし扱いが特殊なので別途ご相談させてください。

@お気付きでない場合(現時点)
何も明かしていない。公称情報・対外情報通りの人間の宰相としてお傍にいる。

Aお気付きの場合
自身の正体に関わる部分を明かしている。約3000年前当時のエピソード的な部分(白丸)は聞かれていれば話している。
 ●初代皇帝の親友兼相棒本人
 ●竜狼大公家の始祖本人
 ●本来の種族・年齢・能力
 ●宰相カミークム=冒険者クムガ=冒険者カミナの繋がり
 ○両親のこと
 ○約3000年前当時の愛称「カミィ」

当方としましては正直どちらの状況であっても大変おいしいと思っておりますので、木林様のご希望をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


そしてここからはお願いになります。
上記で少し触れましたが、木林様がよろしいのであれば、幼少期から関わりがあったということにさせていただきたく……!!

端的に申し上げますと、我が竜狼大公家を所謂「高貴なる御方の遊び相手」的なポジションにしていただけたら嬉しいです、というご提案です。

有事の際に宰相職を担う場合を除いて貴族的権力と距離を置き、国の政にも関わりを持たないよう徹底している竜狼大公家ではありますが、「皇家の守護者」としてその存在が薄れてしまうことは本意ではありません。
3000年の間にも何度か降嫁を受け縁戚関係は結ばせていただいている(皇位継承権はない)状態ではありますが、大公位に叙爵された建国当時と変わらず皇家に「近しい」存在であることを示す必要はあると考えています。

要するに、皇子殿下・皇女殿下と同世代の竜狼大公家の子供達(本家・分家含む)が幼少期の遊び相手を務めさせていただくことにより、他の貴族家に対して「皇家の方々は俺達ががっちり護ってっからふざけたこと考えんじゃねぇぞコラァ」的な牽制をしていることにさせていただきたい、ということです。
もちろん他の貴族家からも廷臣を狙って同様の遊び相手は来ているものと思いますが、こちらも一族総出で目を光らせているという感じで。

上記により、カミークムはもちろんのこと、現在PC設定に掲載しておりますNPC共(ティエン・クゥート・トールカ)を含め、皇帝陛下と幼少期から関わりがあったことにさせていただければと考えております。皇弟殿下にも関わらせていただけるかは枢木様のご許可さえあればですが……!
ご検討いただければ幸いです。

因みに、ぬいぐるみいただけるとかはカミークムも大歓迎です。3000年前から大事なもの入れ続けてきた宝箱にしまってると思います。あとできたらご飯も食べたいです(強欲)


ご質問いただいた内容への回答だけでなく、お願い事まで大変長々と失礼いたしました。
不治の長文病を患っておりまして……(殴っていい)
改めまして、よろしくお願いいたします!

[ 編集 ]
[ 15 ] By 木林
** 投稿日時:2022.08.01 19:07 **


お返事ありがとうございます!
大変読み応えのある長文、どんとこいです!自分も頑張ります!

設定上人間だと思わせているとあったので、知らない方が良いのだろか?とは思っていましたが、設定年齢(公開)がエルブレオより下だったので、幼いころから一緒にいたとしたら、どこかで年齢操作のタイミングはあったのだろうなとは思ってはいました。ただ、そうなるとエルブレオは記憶力が抜群に良いので、ちょっとした仕草や、口調、動作のタイミング、あるいは声色や骨格バランスなどから既視感は覚えていそうだなーとは思っていたんです。傍に居たらなおさら、よく見ていただろうし。
ここまで血族で似る物なのか、すごいな。で終わらせるべきか。あるいは作ったことがある料理を出してみて食べた反応や食べる順番などの反応見て調べるとか実行するだろうか、とか独りモンモンと考えてまして。

雅灯様さえ問題なければウッカリ暴露事件(?)とかあっても面白いかな?と。
正体に気付けていたら、歴史書の記述通りに色々質問はしていそうですね。初代皇帝ってどんな人?とか。特に実年齢と名前は確実に聞きそうです。
弟が冒険者してるので、冒険者関係の事については見かけたら気にしてあげてほしいとは言うかもしれませんが…自分のほうから弟が冒険者をしている事を話してしまっていいのか、枢木様にも確認しないと。

まだ確定ではありませんが、話の流れ的に前皇帝は国にとっては賢皇であったという方向になりそうです。でも親としては問題があったかもしれません。
甘えたい気持ちや寂しい思いを押し隠して勉強に日々励んでいるなか優しくされたらコロッと懐きそう。
それでも表情筋は機能しなくなってポーカーフェイスが出来上がってしまったけれど。

幼少期からかかわりがあった件については大丈夫です!こちらも大歓迎です。ぬいぐるみは頑張って出来た力作の2体目(1体目は弟用)をプレゼント(という名の押し付け)していることでしょう。その数も、膨大になりつつあるかもしれません…。それに、料理を始めたころの失敗した物も見たことがある(あるいは食べたことがある)かもしれませんね。今では希望を聞いて何でもかんでも作ってみて持って行ってるかもしれません。趣味を隠していないので。

NPCの方々は記載通りの年齢で大丈夫ですよね?
ティエン・サピア・ニアル=ドルラプコス様は年下ですが、クゥート・スム・セリィ=ドルラプコス様とトールカ・メル・ウムア=ドルラプコス様はエルブレオと同い年なので、顔を合わせる機会が結構頻繁にあっても良いかもしれません。
勿論、皆さんと定期的にお茶会(子供たちが遊ぶ時間…?)とかしてても問題ないです!
そして、トールカ・メル・ウムア=ドルラプコス様の衣装、ちょっと自分も手掛けたいな…刺繍とか、レースとか、アクセサリーとか洋服仕立てたりしたら使ってくれそうだな…とか…思ったり…

一応全部に返事が出来たかな?
あれこれ考えてたら思考があっちこっちに飛び飛びで…何か返信漏れしてたらすいません。

[ 編集 ]
[ 16 ] By 雅灯
** 投稿日時:2022.08.02 09:52 **


諸々ご確認ありがとうございます。
いや本当、やたらと長くてすみません……少しでもわかりやすくなればと項目分けて並び替えてみました。ここもういらんな?というところはサクッと切っていただいて大丈夫です!


【経緯】
陛下の観察眼がすごい……骨格バランス……?疑い持って試すのも面白そうですが、より面白そうな方に一票、ということで、バレてる方向でまいりましょう!
仰る通り周囲には「人間と思わせている」状態ですので、対外的な守秘につきましては陛下にもご協力いただいているということでお願いできれば幸いです。

正体を知られた経緯は、

@時期
 陛下が幼少の頃かある程度の年齢になってからか。
 なお宰相就任は今から10年程前を想定。
A理由
 子供だけでは対処できない何かが起こった……とか。
 陛下の身の危険に咄嗟に……とか。
 はたまた単なるうっかり八兵衛……とか。
B状況
 同席している人物(皇弟殿下や当方NPC)はいたのか。
 帝城内か外か。余人の目に触れない場所である必要はあり。

といった辺りを詰めさせていただければと考えております。
現時点でご希望などありますでしょうか?
因みにAは何かしらの事件があってでもうっかり八兵衛でもどちらでもアリです(笑)


【先帝陛下】
そのようですね、拝見しました!楽しみにしてます!!(ぁ)
国にとって善き主であらせられたなら、カミークムとしてはその治世を温かく見守っていたのだろうなと。
ですが確かに、優れた為政者が優れた父であるかというのは……また別の話ですね……。

基本的に皇族の皆様には大甘通り越して激甘なので、陛下が幼い時分に正体を知られているのなら開き直ったカミークムがこれでもかと甘やかしていたのではないかと。
長男として未来の皇帝として頑張っている陛下が甘えられる場所になって差し上げたい。
深夜に厨房に忍び込んだりこっそりお城を抜け出したり、悪いことも教えたい。
どうしたって自分を抑えることが当たり前になってしまう陛下が心のままに振る舞えるようにしてあげたいと思ってたんじゃないかなぁと想像しています。


【プレゼント】
2体目をいただいてよろしいので!?光栄です!!!(大歓喜)
数が膨大になろうと全部とっといてますし段々と上達していくのを微笑ましく見守っていたと思います。
失敗料理も問題なく完食します。なんなら皇弟殿下にお出しする前の練習台になります。美味しくなかったら遠慮なく不味い不味い言ってると思いますが。でも完食。
今となっては「上手になったなぁ……」としみじみしながら食べているかも。何視点だコイツ。


【遊び相手】
まずは幼少期からの関わりの件、ご許可いただきありがとうございました!!NPCは基本人間なんで年齢そのままです。
お茶会したり庭園駆け回ったり勉強したり訓練したり、週に何回かは帝城に上がっていたのではないかと思います。

@ティエン
この中では一番皇弟殿下に年が近いんですよね。枢木様のご許可があればむしろ皇弟殿下の遊び相手としてお傍に上がっていたかも?頭の良い子供なので年上組の話にもある程度付いていけていたとは思いますが。

Aクゥート
護衛になるべく育てられている男なので、子供の頃からそちらの意識と能力が高いです。訓練のお相手も務められます。自身の肌を硬化させることができ本気で打ち込んでも怪我しないからと、陛下が人を攻撃するための練習台にもなってそう。

Bトールカ
むしろ趣味友に立候補したい。全身全霊全力で後押ししたいし、なんなら一緒に盛り上がりたい。現在となってはいただいた品物を身に着けているのはもちろん、陛下のための材料調達もお手伝いしているとかどうでしょう?


【皇弟殿下】
枢木様のご判断次第ですが、冒険者関係気にかけるのも私としては大歓迎です!皇弟殿下も護るべき皇族なのでむしろ何も知らずに冒険者ギルドで見かけた日には目を剥いてそうだな。
皇弟殿下とも幼少期から関わりがあるといいなぁ!(大きな声)


【初代皇帝】
質問されるままにかつての初代皇帝の話を聞かせてそうですね。寝物語とかで(夜間の不法侵入が前提)
常日頃から初代皇帝初代皇帝と騒いでしまっているPCPLではありますが、初代皇帝に関する詳細については末裔PC様のPL様方(木林様と枢木様)がお決めになると伺っておりますので、お二方で決めていただいたことを語っていると考えていただければ問題ないかと思います!
もし初代皇帝に関して私が記載していることで不都合なことがありましたら修正しますので、ご遠慮なくお申し付けください。名前付けてもらったとか大公位叙爵とかは肝の部分なのでお許しいただけるとありがたいですが……。

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