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[27] By コバルト
コンビニに向かって歩きだした名美だったが、便意は待ってくれなかった。
(う..ヤバい、キツい。我慢、できないかも)
学校からほんの100メートル程の距離しかないのに、コンビニまでの道のりは、恐ろしく遠く感じられた。
どうにかこうにか、名美はコンビニにたどり着いた。
(トイレ〜!!)
が..しかし、トイレのドアの前には、清掃中の札が。
やっとのおもいでたどり着いたコンビニ。
しかし、待っていたのは悲しい現実だった。
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[26] By コバルト
しかし、2つある個室はどちらも塞がっていた。
(えー塞がってる..しょうがない、着替えてから、また来よ。)
名美はいったん部室に戻り、ユニフォームからジャージに着替え、帰り支度を整えてから、もう一度トイレへ向かった。
が...またもや個室は使用中。
(そんなどうしよう)
しばらく待ったが中の人は出てくる様子がない。
(..コンビニで、トイレ借りよ)
しかたなく名美は、すぐ近くにあるコンビニのトイレを目指して、歩きだした。
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[25] By コバルト
中学生:名美の場合
名美はソフトボール部でピッチャーをやっている中学3年生。背番号は4番だ。中学生活最後の夏の大会に向けて、今日も部活を頑張っていた。
..練習も終盤にさしかかった頃、名美は少しだが、便意を感じた。
(あ、ちょっとトイレ行きたくなった..でも、もうすぐ練習も終わりだし..我慢しよ。)
しばらくして..
「お疲れ様でしたー!」
練習も終わりをつげた。
チームメイトとお疲れ様の挨拶を交わすと、名美はトイレへ急いだ。
(やっと終わった。トイレトイレ)
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[24] By コバルト
(ヤバい!)
自分のひりだした者を見つめていたみずきだったが、人がきたらマズイという思いとランニングの途中だったことを思い出すと先ほど下った斜面を今度は駆け上り、また、今までのように走り始めた。
みずきはその後も毎日、ランニングを続けたのだが、その場所を通る度に、あの日のことを思い出すのであった。
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[23] By コバルト
「ん..早く.済ませなきゃ..。」
薄めの毛が生えた秘部から、小便が排出され、肛門からは三本目の太い便がひりだされた。
シャー...ブリブリブリ。
「ふー。」
キレイに腹に溜まったものを出し尽くしたみずきは思わず一息ついた。
そして、近くにあった葉っぱで尻と秘部を拭き、下着とハーフパンツを上げ、自分のしたものを見て驚いた。
(!)
そこには、とても女子中学生が出したとは思えない程の大量の排泄物があった。
途端に、みずきは顔を赤らめた。
(すごい..あたしこんなにうんちしちゃったんだ..!)
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[22] By コバルト
(..ここで漏らすくらいなら!!)
最後の力を振り絞り、夢中でみずきは、河川敷の下へ駆け下りた。
そこでみずきは、ためらうことなく、一気にハーフパンツと下着を膝まで下ろして、しゃがんだ。
もう頭が出ていた便は、勢いよく外界へ飛び出した。
ブリブリブリブリブリッ!ボトッ。ブリブリブリブリブリ...
一本目が出たかと思うと、間をおかず、すぐさま二本目が排出された。
ブリッ、ブリ...ブリ。
「ハァ、ハァ...」
焦りから気がつかなかったが、みずきが今しゃがんで排泄している場所は、背の高めなくさむらだが、みずきと同じように河川敷を走る人がいれば、上から丸見えなのだった。
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[21] By コバルト
泣きそうになるみずき。
しかし便意はその意思に反して押し寄せてくる。
(もう..ダメ。我慢できない..)
あと1`程走れば、折り返し地点のコンビニがある。が、しかし、今のみずきには、1`も走りきる力は、残されていなかった。
ブリ..
(!!)
限界に達したみずきの肛門から、ついに便の頭が顔を出した。
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[20] By コバルト
快調に走っていると、突然、みずきは下腹部に違和感を感じた。
(ん..?)
そして次の瞬間、その違和感は痛みへと変わった。
(!)
(お腹...痛い。)
腹痛だけならまだ良かったであろう。
しかしさらに、強烈な便意がみずきを襲った。
(そんな..うんち..したくなっちゃった。)
腹痛と便意に、思わずみずきはしゃがみこんだ。
しかし痛みと便意は和らぐどころか、ますます強くなってくる。
(どうしよう..もう、出ちゃうよ)
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[19] By コバルト
中学生:みずきの場合
みずきは陸上部に所属する中学2年生。
部活があろうがなかろうが、体づくりのため、毎日かかさずに、河川敷を走っていた。
今日は久しぶりの休み。
みずきは例え1日でも休むのが嫌なので、いつものように河川敷を走っていた。季節は肌寒い秋、小豆色の長袖ジャージに、下はハーフパンツという格好だ。
「ハッ、ハッ、うん、今日もいい感じ、どんどんタイムが縮んでいくわ。」
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[18] By コバルト
「礼奈、いっぱい出たな!」
「俊こそ、今日も凄いじゃん..」
口々に意見を言い合いながら、立ち上がり、さっさとジーパンをあげると、2人はまた、イチャイチャしながら帰って行った。
2人の立ち去った後には、大きな水たまりと立派な便数本が、残されていたのだった...。
その後2人は結婚し、いつまでも幸せに暮らしたということだ。
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