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[1] セフレ
By ぼん
01-25 12:51
義弘(仮名)はパソコンモニターにうつろな目を向けていた。資格取得を目指して机に向かっていたが思うようにはかどらないと、アダルトサイトを閲覧しているのだ。画面では恥ずかしがる様子もなく肉棒にしゃぶりつく女や、豊満な乳房と陰部をあらわにした女たちが義弘を誘っている。しかしこのとき義弘の目を独占したのは画像や動画ではなくひとつの言葉だった。
『セフレ』
気づくと義弘はその文字をクリックしていた。
[編集] [遊戯室]
[7] By ぼん
02-01 08:22
翌日仕事から帰ってきた義弘はサイトにログインした。
新着メッセージ1件
義弘は驚きと同時に受信箱をクリックする。
「よっしーさん、お返事ありがとうございます。美沙です。よっしーさんのことがもう少し知りたいです。お住まいとか、お仕事とか。お返事お待ちしてま
す。」
義弘はスーツを脱ぐのも忘れて返信メールを作成した。
それからおよそ2週間数度のメールのやり取りを行いあっけなくその日はやってきた。
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[8] By ぼん
02-03 08:36
「OKです。では土曜の8時○○駅改札でた○○で待ってます」
まるで義弘からの誘いを待っていたかのように美沙は義弘の申し出を受け入れた。
もしかすると美沙はこういう出会いを重ねてきたのかもしれない。
某日、緊張感を背負いながら義弘は○○駅の○○で腕時計を眺めていた。
8時6分
予定の時間を少し回っている。もしかしたら来ないかも、そんな不安を抱いた瞬間だった。
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[9] By ぼん
02-03 08:37
「えーっと、義弘さんですか?」
腕時計から目を声のするほうに向けてみると見たことのある女性が少し首をかしげながら義弘を見つめていた。
「えっ、あ、はい、そうです。もしかして美沙さん?」
「はい」
笑顔で答える女性はプロフィールでみる女より少し大人に見えたが、自分好みの釣り目はまさしく美沙だった。スタイルはプロフィールにあったとおり普通か、もしくわスポーツでもやっていたのか、しっかりした体格だった。
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[10] By ぼん
02-05 09:25
これも
また義弘の好みだ。
「はじめまして」の言葉が重なる。
簡単な言葉を重ねた後二人は近くの居酒屋に向かった。
酔いのせいか日頃のストレスの発散か居酒屋での美沙はとにかくよくしゃべった。一つの質問に対して6つも7つも返事が返ってきた。中学、高校と地元の群馬で育ちテニス部に所属していたこと。大学は立○大学で理系であること。
今は大手企業の研究所で派遣研究員として働いていること。半年ほど彼氏がいないこと。
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[11] By ぼん
02-05 09:26
11時を過ぎて酔いもかなりまわったころ、勢いで義弘は口にした。
「じゃーこのあとはホテルでもいっちゃいますか。終電ないしね。」
2秒ぐらいの間があったろうか。義弘が少し後悔しかけた瞬間だった。
「まだ11時よー。義弘さんの終電はやすぎない?」
美沙が言う。
「確かに、はははは」
「、、、、でも確かに帰るのめんどーかも、、、、」
義弘は美沙がシャワーを浴びる音を聞きながら自分の置かれた状況をいまだ信じられずにいた。出会ったその日にホテルに来るなどテレビやマンガの世界だと思っていた。
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[12] By ぼん
02-07 09:57
ガチャ、、、「私顔赤いね」
タオルを巻きつけただけの美沙が義弘の目に映る。服を着ていたときには見えなかった胸の谷間が義弘を刺激する。Dカップぐらいだろうか。
スポーツで鍛えたであろうその肉体の持つ乳房は張りがあるように思えた。テレビを見ているのではなく現実だ。
美沙が義弘の隣に腰を下ろす。
「ふふっ」
美沙が子供のような笑顔を見せる。
「顔赤いのもかわいいよ」
「恥ずかしい」
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[13] By ぼん
02-07 09:58
少しの間の沈黙、そして見詰め合う二人、義弘はそっと美沙の髪を美沙の耳にかける。美沙が目を閉じる。やさしく唇を重ねる。歯磨き粉のミントが広がる。
舌で軽く美沙の舌をノックしてみる。美沙は快く承諾し舌が絡まりあう。息をすることも忘れて舌を絡ませ、唾液を混ぜ合わせる。義弘の舌は美沙の舌をは
なれ、美沙の首へ耳へ。
美沙を覆っていたタオルをずれ落ち肩を抱いていた義弘の右手が美沙の乳房をわしづかみにする。思ったとおり張りがありそれでいてやわらかい。
「あんっ」
一瞬美沙の体がこわばる。右手で乳房をつかみながら義弘は美沙の乳房に顔をうずめる。乳りんを舌で舐めまわす。
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[14] By ぼん
02-08 11:46
「はぁぁっ」
美沙が息を漏らす。なおも義弘は乳房が唾液でぬれるほど乳首をしだで転がす。
乳首はすでに勃起している。
義弘の手が美沙の陰部へと移る。義弘の指は美沙の恥液でぬれる。ぬれた指で美沙のクリトリスを軽く触れる。
「あっっ、はぁん」
美沙の体が再びこわばる。義弘はクリトリスに対する刺激を徐々に激しく激しくしていく。
「あっっ、だめっ、ああぁっ」
体を反り返らせ抵抗しようとする美沙の手を押さえつけなおも刺激し続ける。
「もうだめっ!!あっ、あっっ、」
義弘は美沙の陰部に顔をうづめる。
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[15] By ぼん
02-10 09:18
一瞬と惑う美沙。舌でクリトリスを刺激す
る義弘。同時に指を美沙の中にねじり込む。クリトリスを舌で転がしながら激しく指をかき回す。
「はぁぁん!!あっ、あっ!!ダメっ!!はぁ、はぁ、あっっ、イクっーーー!!!」
ぐったりとうつろの目をする美沙。義弘は陰部から顔を離しぐったりとする美沙の脚を広げる。肉棒を唾液と恥液でどろどろになった陰部へ突き刺す。
「あっっっ!!!」
絶え間なく突き刺される肉棒に答えるかのように美沙があえぐ。
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[16] By ぼん
02-10 09:19
「あんっ!あんっ!んんっ!!あっ!はぁ、はぁ、ぅあっ!あんっーー!!」
美沙が2度目の絶頂を迎えたであろうころ、義弘は膣から肉棒を抜き取り、乱暴に美沙を四つんばいにさせ、間髪いれず肉棒を突き刺す。
「いあっ!!あっーーー」
より激しさを増したピストン運動が美沙に降りかかる。
「あっ!あっ!!!!いくぅぁああ!!はぁぁあ!!もうだめぇぇええ!!あっーー!」
この日義弘は2度の射精をおこなった。
それから義弘は月に1度か2度、美沙と会っている。
今はセックスをするために。

おわり
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