被害者の話 - MBBS

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[300] By アカチン

09-30 20:40
たまさん
コメありがとうございます

間違いない…確かにいましたね

顔は思い浮かぶものの、名前が出てきません

私も歳ですね…

続きです

「またまた～

まだこんなにオチンチン元気じゃない

」と、ムスコを触っていた女が嬉しそうにシゴキはじめた

確かに、俺のムスコは衰えることなくビンビンに起っていた
でもそれは、特別酒のせいで性欲がある訳では無い
２回、特別酒を飲んでしまったことを後悔していた
更に、精子がもう出ないせいなのか？イッているのに縮まない…
俺のムスコは熱をもち敏感になっていて、シゴかれると痛い

「ちょっと…

痛いですよ」とシゴいている女の手を掴み、動きを止めると

「これならイイ？」とパクリとくわえ込んだ

まぁそれなら…と思っていると、何やらゴソゴソと時計係の女が何かをしている

何しているんだろう？と見てみると、ローションの容器に焼酎を注いでいた
キャップを閉めて、シャカシャカと振ると
「これを塗ればＯＫよ

殺菌にもなると思うし

」と、女が口を離すとムスコにたっぷり塗ってきた

一瞬ヒャッとして、スーッとした後、カーッと熱く感じた
女がムスコを塗り伸ばすように指で拡げると、シゴキはじめた

キモチイイが更にビキビキに固くなり、根本の辺りが痛い
シゴかれているムスコをみると、亀頭が紫色に変色して今まで見たことが無いぐらい肥大している

亀頭を集中的に刺激されると、快感が一気に襲ってきて、身体が勝手にビクビクと動き、またイッてしまった

でもムスコはそのまま…精子も出ない
快感が持続している感じで頭がおかしくなりそうになってきた

「またイッたの？でも出てないわね…」とムスコを根本から先に向かって搾るようにして先を覗くと
「お先～

」と言ってムスコを跨ぐと、直ぐにムスメに入れてきた

ローションのせいなのか、ムスメが濡れていたのかは解らないが、ヌルッとあっさり入ってしまった
「ズルイ～

」と他の女から揺さ振られながらも、女はゆっくりと腰を動かしはじめた

「なんかさっきより大きいし熱い…奥が熱いわ

」とだんだん激しく動かしてきた

敏感になっているうえに生挿入…スキンをしていた時とは大違いの快感が俺を襲う

「凄い…凄くイイわ」と一心不乱に腰を動かし続けられ、俺はまたビクンビクンと身体を揺らしながらイッてしまった

それでも女は
「またイッちゃったの～？」と言いながらも腰の動きは止めようとしない

精子を出すことで終わるはずのことが出来ないのが、こんなにも苦痛なのか…と思いはじめていた

932SH
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[301] By たま

10-01 07:51
書き込みお疲れ様です

一発屋の芸人の名前は出てこないですよ

そんな状況好きな人にはしてあげたいけど

厳しい状況になりましたね

Premier3
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[302] By 長井秀和

10-01 19:55
間違いない

SH06A3
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[303] By アカチン

10-01 20:34
たまさん
長井秀和さん
お疲れ様です

コメありがとうございます

そういえば長井秀和でしたね…思い出しました

ハーレムに憧れるのは、男ならほとんどの人がそうだと思います
実際、この時までは私もそうでしたから…

でも天国と思えるのは、女性が本来の欲望を隠している時まで…
目覚めさせたら、地獄ですよ…

続きです

結局女がイクまでの間、俺は三回はイッていた

さっきまでが嘘のように、直ぐに身体が勝手にイッてしまう
しかもイッてもムスコが縮まない…
こんな経験は初めてで、勃起し続けることに苦痛を感じだしていた

女がムスメからムスコを抜くと、ビンビンに最大膨張のまま…もしかしてこのまま縮まないんじゃないかと不安になってきた

「やっぱり大きさとか形じゃなくて、私がイクまで縮まないのが一番ね

」
「私の旦那なんて、勝手にイッておしまいだもの」と女達は嬉しそうに話している

「またイッちゃったの～？」と、そんな俺の心配をよそに女達は、俺があまりにもイキまくることに楽しくなったのか？

「これキモチイイ？」「ここは？」と、他の女達も俺に触りだした

女達は俺の乳首や首筋に吸い付いてきて刺激してくる
身体中が、性感体になったのか脇の辺りに吸い付かれただけでイキそうになる
ローテーションのように、一人がムスコを入れて腰を動かしているうち、他の女達は身体中に吸い付いたり、指をしゃぶってきたりして、玉袋を揉んでいる女もいる

撃墜マークをつけるように女達は、俺の胸に俺がイクごとにキスマークをつけるようになっていた

騎馬上位で代わる代わるムスコをムスメに入れ、腰を思い思いに動かす女達

自分がイクと交代して、ローションを垂らしてはまた違う女が入れる…
まるで楽しい遊具を、みんなで代わる代わる遊んでいるように見えた

１５人の女達にいいように襲われ笑い声の中、俺は何回イッたか解らないくらいイカされていた

女の性欲に終わりは無いと聞いたことはあったが、まさか身をもって体験することになるとは…

それを証明するように、いつまでも女達のローテーションに終わりが感じられない
ムスコが縮むまで終わりそうに無い…いや…それでも起つまでシゴいたりしてきそうな気がする

やりかねない…この状態なら……

このままでは…死んでしまう…と、モウロウとした意識の中で思い、身体を動かそうと思うが、思うように力が入らない

逃げなくては…逃げなくては…と、そればかりが頭を過ぎりはじめた時だった

イキまくった身体が、ついに限界を超えたのか？

イッた感じが永く続き、身体が痙攣したように震えだしたと思ったら、そのまま気を失ってしまった

932SH
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[304] By たま

10-01 21:10
書き込みお疲れ様です

長井秀和さんありがとうございます

スッキリしました

男性でも気を失ってしまうんですね

女性は恐いですね

Premier3
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[305] By かん

10-02 07:52
そこまでいくと拷問ですね

F04B
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[306] By アカチン

10-02 21:06
たまさん
かんさん
コメありがとうございます

後にも先にも気を失ったのは、この時が初めてです

その頃私は、会社のバスケットチームに入ってまして、体力には自信があったのですが…

女の本性をナメていました

結果は惨敗です

続きです

目を覚ますと部屋に女達の姿は無く、布団を被って一人でベットに寝ていた
起き上がろうとするが、ひどい頭痛と筋肉痛がして身体に力が入らない

なんとか横向きになり布団をめくると、ムスコはまだ勃起していた

このまま縮まなきゃどうしようと不安になりながらも、オシッコがしたくて頑張って立ち上がると、ヨロヨロとトイレに向かった

ムスコを持つと痛みがあったが、途中でトイレに行った時のように、頑張ってオシッコを出し終わると、徐々に縮みはじめたことに一安心

トイレから出て部屋の中を見渡すと、何事もなかったように綺麗に片付けられていた

そのへんは、さすがに人妻といったところだろうか？
ごみ箱を見たが中身は無く、すべて持ち帰ったようだった

ボーっとしながら、昨日の出来事は夢だったんでは？と一瞬思ったが、部屋の中の空気には確かに女達の匂いが残っていた

とりあえずシャワーでも浴びるか…と浴室に入った瞬間、鏡に映った自分自身を見て目を疑った

首から下…ヘソの辺りまでキスマークだらけ…

なんか変な病気にかかった人のように、上半身がアザだらけだった

びっくりした俺は、消える訳も無いのにシャワーで流しはじめた

その時、下半身に激痛が…

シャワーを止めて見てみると乳首は赤く腫れていて、ムスコを中心に下腹、股間周り、太もも、脇腹が赤くなっている

たぶん騎馬上位でやられまくり、女の尻や脚で擦られまくったからだろう…
玉袋も赤くなり、ちょっとでも触ると痛い

ちょうど軽いやけどをしたような痛みで、お湯をかけると痛くてしょうがない

シャワーを冷水にして浴びたが、それでも浸みるような痛みに、情けないやら悔しいやらで涙が出てきていた

しばらく冷水を浴びて落ち着いたところで、浴室を出ると電話が鳴っていた

出てみると、昨日と同じ…朝食はバイキングで…との電話だった

腹は空いていたが、あの女達と顔を合わせるのが嫌で、俺は行かなかった

裸のままタバコを吸いながらムスコをみると、皮は赤く腫れていて、カリの辺りは血が滲んでいる…

パンツを履こうにも、ムスコとその周辺が痛そうで履けない…

後悔と情けないないやら、悔しいやらの感情が入り混じって、いつのまにか一人で泣いていた…

932SH
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[307] By たま

10-03 10:28
書き込みお疲れ様です

カナリキツいですね

その状況体験したくはないですね

羨ましいなんて言ってすみません

Premier3
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[308] By アカチン

10-03 19:12
たまさん
いつもコメありがとうございました

いよいよ、この話も最終回です

読んでくださった方々…

本当にありがとうございした

最終回です

しばらくして落ち着きを取り戻すと、今日からトシさんが戻って来ることを思いだし、急いでフロントに電話をした

出たのは女将
俺の事情を知ってか知らずか、団体さんが帰るまで部屋でゆっくりしていていいとのこと…

「わかりました」とだけ応えると電話を置いた

とりあえずまだ服を着なくてもいいな…と裸のままくつろぎながら、このヒリヒリした状態をどうしようかな…と悩んでいると
ピンポーンと音がした
女達が様子を見に来たのかと思い、居留守をしていると
「アカチン君～カナだよ」とドアの向こう側から声がした

急いでバスローブを着てドアを開けると、カナが朝食を持って立っていた

「え？どうして？」と聞くと
「女将さんが持っていってあげなさいって言うから…」と部屋に入ってきてテーブルの上に置いた

「ありがとう

実はお腹空いてたんだ…」と言うと
「適当に持ってきたから、好みかどうか解らないけど…」とニコッと笑った
その時の俺には、その優しさに涙が出そうなくらい嬉しかった

「じゃあ私は戻るね

」と部屋を出て行こうとしていたので
「あの～擦り傷とかに効く薬とかありませんか？」と聞いてみた
「どっか怪我したの？」と不思議そうに聞いてくるので
「ちょっと…あ！いや無ければいいんですけど…」と言うと
「事務所に薬箱があるから、持ってきてあげるね」と部屋から出て行った

しばらくしてカナが
「これしか無かったけどいい？」と、オロナインを持ってきてくれた

「ありがとう

十分です」と受け取り、カナが出て行った後バスローブを脱ぐと、赤く腫れている部分全体に塗りはじめ、新品だったオロナインを半分以上使ってしまった

身体の前半分を白くさせながら、カナが持ってきてくれた朝食を貪るように食べていると、心なしか痛みが和らいできたように感じ、心も落ち着きを取り戻してきた

時計をみると、９：３０ちょっと前…

チェックアウトが１０：００なので、痛みを我慢しながら服を着て、出て行けるように支度を済ませると、タバコを吸いながら時間になるのを待った

待っている間、俺は今までのことを思い出していた
今思えば、挿入無しの時が幸せだったな…と…

イロイロ思い出していると、部屋の外が急に騒がしくなった

どうやら、帝国軍がお帰りのようだった…

しばらく部屋でジッとしていると、騒がしかった外が急に静かになった

時計を見ると１０：００ちょっと過ぎ…まだロビー辺りにいるかもしれないと、更に１０分くらいしてから部屋を出た

周りを気にしながらロビーに行くと、女将と一人の男性が話していた

「どうも…この度は、御迷惑をおかけしてスイマセンでした

」と、頭を下げてきた

この人がトシさんか…と思い、俺も頭を下げた

「修理だけでなく、問題点の解決策まで見つけてくれたようで、本当になんとお礼を申し上げたらよいか…」と、何度も何度も頭を下げてくるので

「いや～もうその辺で…頭を上げて下さい

」と促すが、それでも止めようとしなかった

ラチがあかないので
「営業には、フィルターを持って来るように伝えてますので、来る前に私は帰ります…私のアドバイスと知れると、いろいろとマズイですので…」と言うと

「解ったわ…大丈夫よ…これ以上、貴方には迷惑に成らないように、上手く言っておくから…心配しないで

」と女将がニコッと笑って見せた

「そうして頂けると助かります…どうもお世話になりました

」と頭を下げ、立ち去ろうとすると

「待って…これ少ないけど日当として…」封筒を差し出されたが

「いえ…出張扱いなので、日当は後で請求されると思いますから受け取れません」と言うと

「いいの…修理以外でもいろいろ迷惑をかけたみたいだし、気持ちだから

」と俺のバックのポケットに押し込めた

「……スイマセンそれじゃ頂きます」と頭を下げる俺は玄関口から外に出た
駐車場まで歩きながら時々振り返ってみると、女将とトシさんが玄関口まで出て、振り返る度に頭を下げていた

車に乗り込み、発進させ玄関口の前を通り過ぎる時、軽く頭を下げると俺は温泉旅館を後にした

ちょっと走っていると、自転車に乗って温泉旅館に向かっているユキを見たが、俺の車が解るはずもなく、信号待ちで停まっていた車の横を気づかずに通り過ぎて行った

ユキ達には、さようならをするべきだったかな……と思いまがら、ルームミラーに映ってだんだん小さくなるユキの後ろ姿を眺めていた………

これで、この話は終わりです

５月にこの話を書き初め、早いもので４ヶ月以上経ってしまいました

最後まで書くことが出来ましたのは、応援コメをくださった多くの方々…

コメは頂けませんでしたが、読んでくださった方々のおかげです

本当にありがとうございました

得に…たまさん
いつもコメを頂きまして、ありがとうございます

最後まで書きます…と言いながらも、何度も挫折しかけた時に、読んでくださっている方がいる…と最後まで頑張ることが出来ました

本当に言葉では伝えきれないくらい感謝しています
ありがとうございました

この話を書くことで、御迷惑をかけた方々がいらっしゃるかもしれません

団体名や場所などは、変えましたし、名前も事実とは変え、わからないようにはしたつもりなのですが……

時効と言う言葉は無くなりましたが、私の歳を考えると…１３年経っています
なにとぞ時効ということで、お許し頂ければ幸いです

補足事項なんですが

今の私の妻は、話の中に出てきた…尻女です

この話から２年後に、運命の再会をして、できちゃった婚しました

今では、三人の子持ちです

人生って解らないものですね…

……………ＥＮＤ…………

932SH
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[309] By アクア

10-03 19:33
コメントはしませんでしたが、ずっと読んでました。
お疲れ様でした。

SH06A3
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ｽﾚｱｸｾｽ：221355
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