[1] “離婚裁判”美元に官能映画の出演依頼か ギャラは500万円
2012 07-21

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俳優、高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(みをん)=(33)のドロ沼離婚裁判の次回公判が当初の今月27日から9月上旬に延期されていたことが分かった。
一方、裁判の余波で先月23日に所属事務所を事実上解雇された美元には、官能映画へのオファーが舞い込んでいるという。
裁判、芸能活動ともに起死回生の逆転はあるのか。

美元側の代理人である山田秀雄弁護士は19日、本紙の取材に「延期は私どもから申し入れました。前回公判で原告の政伸さん側から出された証拠の反証調書を準備するのに、想定以上に時間がかかっているため」と説明した。

前回公判は6月1日に東京家庭裁判所で開かれ当人である高嶋、美元がそれぞれ出廷。
高嶋は、撮影のため滞在していた京都のホテルの部屋に美元が突然現れたことを挙げて「ストーカー行為。恐ろしさで腰が抜けた」、「私は月109万円必要な女」と主張したなどと証言して話題を呼んだ。
テレビ、週刊誌では高嶋に同情的な報道も相次いだ。

山田弁護士は「これらはすべて偽りで、美元さんの主張は『離婚される理由はない』と変わっていません」と首尾一貫。「裁判後、美元が弱気になって、態度を軟化させている」とする一部報道は誤りなのだろうか。

現在プロダクションに所属していない状態の美元。
今後の芸能活動について山田弁護士は「専門外なのでわかりません」としながら、「生活のために何かされていくのでしょうから窓口がないと困りますよね」と話した。

こうした中、映画関係者は、美元に関する仰天情報を明かした。

「SM小説の大家、団鬼六さん原作の『花と蛇』に続く『花と狼』映画化の話が水面下で進んでいて、ヒロイン候補の一人として美元さんの名が浮上している」というのだ。

物語はヒロインに女性3人が絡む官能大作。

「美貌でなる小唄の師匠が、己の情欲に目覚め、嗜虐者たちの手により性の奴隷になっていく。ほかにメーンキャストの1人としてタレント、仲村みうの名も上がっています」(同関係者)。

美元は2007年公開の女優デビュー作で名匠、廣木隆一監督がメガホンを取った映画「M」で大胆なヌードを披露。準ミスユニバース出身で173センチ、84・60・85のスーパーボディーが評判を呼んだ。

団鬼六作品の版権を管理する親族側に問い合わせると、「ある会社と映画化の契約は交わしましたが、キャストは未定です。どこからそんな情報が流れるのか…困ります」と話していることから、まだ紆余曲折はありそう。

仮に起用された場合のギャラは「相場として原作料が500万円とすると製作費が5000万円。主演のギャラは大体1割で500万円」(邦画プロデューサー)というが、話題性は十分で、写真集や関連商品などで数千万円のギャラも見込める。

ドロ沼離婚裁判の行方ともども美元の今後に注目だ。

(夕刊フジ)

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以下、ネット上の声。
「需要あるの」
「そういうエロいのはいらない
キチガイストーカー役なら見たい」
「なんだ
もう脱いでたんか」
「すでに脱いでいるのか、おっぱいは大好きだ」
「花と蛇からAVデビューという小向美奈子パターン?」
「金でいくらでも転ぶだろ」
「慰謝料とれないから、せめて毎月の生活費だけでも長く貰う作戦ですね、分かります」
「まさに誰得映画になりそう」
「もう愛も無いんだから離婚させてやれよ」

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