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[32] 2012/12/23 22:55
『あらすじと適当夢文・メタルス編10』

・ジャガー来る
・サ軍基地を襲うデ軍撃退後、勝手に開くルーフハッチ
・サ軍の武器次々撃ち落とされる
・自分の銃構えてたヒロインにもロックオン


「人間…!?」

声がしたと思ったら、何も見えなかった赤い光の発射位置に銃を持ったトランスフォーマーが現れて、私に声をかけた。

「武器をしまいにゃさい。私の銃は人間が耐えられる程まで威力を抑えられにゃい」

「ジャガー!?」

コンボイが叫んだ。知ってる奴なの?
新顔もコンボイに目を移す。

「君は…コンボイか?司令官なら君からも言ってくれにゃいか。こちらは余計な傷を負わせたくにゃい」

コンボイは一瞬ジャガーと睨み合ったけど、振り返って私の手に手を乗せた。

「下ろした方がいい。恐らく構えたままの方が危険だから」

そう言われてもな…
ためらったけど、結局下ろしてホルダーにしまった。
無防備になった所でコンボイはさりげなく私の一歩前に出る。

「何の用があるというんだ?」


・挨拶の後ヒロイン残してデ軍奇襲へ向かうサ軍+ジャガー
・あっという間にメガトロン確保

・しかしジャガー唆されメガトロン解放+攻め込まれる
・ジャガーの船を爆破
・逃げるメガトロン
・ヒロインをアクサロンへ残しメガトロンを追うサ軍

[編/削]
[33] 2012/12/23 22:57
『あらすじと適当夢文・メタルス編11』

・アーク発見+初代コンボイ破壊
・時空の渦が発生、ヒロインも艦からそれを視認
・サ軍、止めようと初代コンボイを直し始める

・コンボイ、パワードコンボイに
・メガトロン撃退、アクサロンへ戻る
・ランページと戦闘に
・ヒロイン、艦の中(司令室)から発見
・「あれ誰?」パワーアップを知らないので他のサ軍に通信開いて聞きコンボイと確認
・「何があった!?」ヒロインがそのまま話を聞こうとした所で、コンボイがランページの弾をはじいてしまう
・艦を支える地面がえぐられアクサロン傾いていく
・ヒロインの悲鳴が通信機に響くが艦が真っ二つになると共に途切れ、アクサロン沈没
・ランページ水中に逃げる

・急ぎ司令室があった部分を引き上げる
・しかしヒロインいない
・流されたと考えられ、流れにそって捜索するがいくら探しても見つからず

・コンボイ嘆く「私が弾をはじいたりしなければ…」
・他の仲間もそれぞれに悲しむ
・サ軍によってヒロイン弔われる

・悲しんでばかりもいられず、アークのそばに新しい基地を設置
・態勢を立て直し、ヒロインの墓前にデストロン打倒を誓う

[編/削]
[34] 2012/12/23 22:58
『あらすじと適当夢文・メタルス編12』

・どこか暗い所で目を覚ますヒロイン
・よく周りを見ると洞窟っぽい
・キューブになってないエネルゴンがちらほら生えていて意外と明るい
・死後の世界にもエネルゴンあるのかとぼんやり思ってたら、現れるランページ

・蟹いわく、ここはあの世ではなくヒロインも死んでいない
・蟹本人が艦が沈んで水中に投げ出されたヒロインを助けたという
・この洞窟は艦が落ちた所から水脈が繋がっており、その水脈を伝って運んできたとか
・無数のエネルゴンのお陰で通信波が乱れる為デ軍にいたくない時の隠れ家にしていた

・「またデストロンの人質か」ため息つくが違うと返事
・ヒロインの存在はメガトロンに報告していないし、これから言うつもりもない
・が、サ軍に帰してやる気もない
・ただここにいればいいという
・どういう気まぐれかヒロインを囲う事にしたらしい

・サ軍には死んでると思われてて確実だろう
・まずこんな所にいるなんてわかんないはずだから捜索も打ち切られてそうだ
・脱出の手段もない、通信もできない、元の時代にも帰れない
・頑張ってたのにこんな形でおわるなんて

・死んだも同じだからやっぱり私は死んだんだと思う事にした
・日の光も届かず時間の感覚もわからない洞窟の中では簡単だった

[編/削]
[35] 2012/12/23 23:00
『あらすじと適当夢文・メタルス編13』

・食べ物などはランページが運んでくる
・しかし人間には具体的にどんなものが必要かは知らないためヒロインが指示
・「ひと一人囲うなら相応の待遇して頂戴」無視されるのを承知で言ってみたら意外に聞いた蟹
・「人間っちゅーのは面倒じゃのう…」愚痴りつつも死なせるわけにいかないのか大体の要求は聞く
・ヒロイン驚くも深く考えない
・考えた所で何が変わるわけでもないと思って

・ロケットは外見的には問題ないけど中のデータが見れなくなってる
・プロジェクター部分だけ壊れたのか、データそのものが破損したからなのかは、工具がないのでわからず
・今までもしょっちゅうあったし、サ軍を忘れるにはちょうどいいのでそのままに

・体に触れてくるわけでもなく、破壊狂のはずが甲斐甲斐しく、本当に「ここにいるだけ」なヒロイン
・蟹といてする事は主にメガトロンに対する愚痴を聞いてやる事
・不思議ではあるが理由はやはり言ってもらえず

・通信が届かずとも蟹はスパークの痛みで呼び出されるのでひとりになる時間は多い
・広く長い洞窟の中を見て回るのが暇潰し
・海につながっている所もある(蟹はここから出入り)
・鍾乳石はもちろん地底湖も
・地底湖の水底にはエネルゴンが生えていて光が揺れる
・ゆらゆらと煌めく光が天井にまで届き、見た事無い程美しいためヒロインお気に入り
・どの景色も現実味を感じない幻想的なものなので見れば見るほどあの世っぽい

[編/削]
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