じゆうちょう

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[1] 2010/01/30 17:21
『ZOIDS夢』

昔考えたゾイド夢をまた広げてみた｡
いつもの事で固定ヒロインの長編ですよ｡
設定とあらすじのみ｡
本編の過去とその後の捏造を多大に含みますご注意を｡
それに付随したキャラ達のその後語り＋絵も｡

[編/削]

[30] 2010/09/09 21:37
『ヒロインの心傷とか２』

・ほっとかれるのが普通で､嫌われるよりマシな状態だと無意識に考えてる節がある
・衣食住に不自由が無い分､それが嫌われるよりつらいと気付けない
・かまわれるのが今より減るのを恐れるので人の言うことは基本素直に聞く方
・だから実はわがまま言うのはほとんどトーマにだけ
・ただし｢軍務なんてどうでもいいから帰って遊んでほしい｣系の事は言わない
・トーマはそれを知らずに妹はわがままな子だと思ってる
・長兄は｢構ってやれなくて可哀想だ｣とは感じてても妹の内心まで知らない

親が｢他の者に迷惑かけるくらいなら自決しろ｣な事を次兄に言うのを聞いてたり､期待してるはずの長男がいざ消息不明になったら冷静に葬式の準備したりするのを見てる｡
だから誘拐されたら銃をこめかみに当てたり､助けだされてもまた死のうとしたり｡
｢どうでもいい子｣から｢邪魔な子･いらない子｣になった､だから手間かけさせないように死ななきゃいけないと｡
錯乱半分で表に出てきたのはそんな思い込み｡
そこで初めて兄たちは妹の心を知るわけで｡
｢死なないで欲しい｣といくら叫んでも聞こえないからさぁ大変｡

ある程度混乱が落ち着いてからは､今までフタしてた孤独感によるつらさや家族への憎しみに気付いちゃって｢ここから離れるために｣死にたがるようになるとか｡
端的に表せば｢私が死んでも代わりはいるもの｣な思考による自暴自棄｡
｢今泣いてくれてもどうせ彼女なり奥さんなり自分の子供なりできていくらでも笑うようになるんだから｣っつーか｡
年も年だし中二病まっしぐら(なんて軽く言えないドロドロ思考)

それでもハーマンに言われた事がきっかけになって変わっていく流れ…になればいいなぁ(自分で考えといてうまくいくか心配になってきた)
最終的に兄ズの気持ちがちゃんと伝わればよし｡

軍の訓練学校に入って最終試験として長兄と戦って､数年学んだだけじゃ勝てないはずの相手に負けん気で相討ちに近い勝ちをもぎとって｡
｢昔は死を選んでいたあの子が勝ちを諦めなかった｣と兄を安心させるまでになってくれればいいなと考えてます｡

[編/削]

[33] 2010/12/14 21:47
『レイリーへの刑関連１』

某少女漫画(僕地球)を何となく思い返した後に黒青夫妻の事を考えてたらパッと浮かびました｡
月へ流すってどうだ!?と｡

アニメゾイドの人間達は地球からの移民で､宇宙に出られる技術と惑星開拓の技術を持ってるはず(多少廃れてたとしてもゾイド宇宙に出せてるから残ってると見た)
例えば移民船が惑星Ziに降りる前にひとまず月に降りて様子見とかしてたら?(バトストだと直で降りたっぽいがそれは置いとく)
バン達の時代になってもその時作った居住施設が月に残ってたら…
それ改修して使える施設にしちゃえば!!
月は空気無いはずだから風化も劣化もなくて､惑星Ziにある遺跡よりよっぽど使えるでしょう｡
そう考えればリフォーム可能だと思うわけだ｡

どう考えても｢悲しい生い立ちのせいでこんな風になったから許してやろう｣って人が殆ど出てこない気がするんですレイリーに関しては｡
殺しすぎだし破壊しすぎで｡
いくら事情を報道されても殺された人(兵士も一般人も)の遺族が半狂乱で｢そんな言い訳したってあの人は帰ってこない!!｣って叫ぶとかさ｡
暗い過去を知ったら知ったで八つ当たりで殺されたようにも見えるし｡
表立って敵対してたぶん悪の象徴ってイメージがあって､ヒルツやプー様倒しても残った恨みつらみが二人に集中した感じ｡
二次でよくある｢GFになる｣とかそれこそしっくりこない｡
やっと世界が落ち着いたとこにいなくなってた二人が現れたら混乱するし､そんな状態で殺戮楽しんでた人をまた戦わせるなんて余計できん｡
特にルドルフあたりがここぞとばかりに叩かれて政権の危機に発展しかねない｡
でも死刑もダメなんだよなーやっぱ…

そこで二つの月にそれぞれ生涯一人でいさせるのはどうだろうと｡
｢改修に莫大な金がかかる｣ってやっぱり文句が出てくるけど､同じ星の上にいないだけで気分違うかなーと｡
｢殺したい奴がいる所が夜になる度見えるなんて｣と言われるかもしらんが､別の星に放るのもメリットあるのよって説明は用意してる｡
船やゾイドを置かずにいれば惑星Ziには絶対戻れないし､リーゼは操れる対象が無いから能力を封じ込められる｡
それに看守すらいない完璧な孤独は死よりつらい罰になる､というのが一応の建前｡

[編/削]

[34] 2010/12/14 21:48
『レイリーへの刑関連２』

通信は基本できず｡
監視映像とかは惑星に送られてるけど､相互に会話はできない｡
何か重大な異常があった時だけ通信回線開けたり月に行けるとか｡

施設の整備は自分でできるだろうから問題なし｡
水と光があれば植物って育つから自給自足可能(土って必須じゃないんだそうで)
空気や水などどうしても補給が必要なものを運ぶついでにヒロインは会いに行きます。二人の子の話とかしに｡
宇宙に出てまで罪人の面倒見るなんて､命令されても行きたくねぇ奴ばっかだろうから丁度いい｡

色々考えて最終的に何したいかっつーと↓
・５歳くらいになったレイリーの子､夜中に一人でトイレ行けない
・フィーネかヒロイン｢怖くないよ､君を産んだ方のパパとママがお月様から見ててくれてるから｣
・｢それって死んじゃってるってことでしょ?死んでるひとがみてるのはこわい｣←ビビリでも言い回しの意味だけ知ってる辺り二人の子っぽくならないか
・｢違う違う､本当にいるの｣やってきた事はオブラートに包みつつ説明
・聞いた時は半信半疑でもそれがきっかけで夜中トイレ克服したらいいな
・｢あっちのおつきさまがパパで､こっちのおつきさまがママ?｣小さい指で指差しながら言ってたら可愛いかも

流刑って知った時を考えるとどうなるか怖いけど､小さいうちはこんなエピソードがあってもいいじゃないか｡
バンフィが育てれば色々知っても最後は丸く収められる子になる…と思いたい!

[編/削]

[35] 2011/01/02 20:03
『オーガノイドの子供』

古代ゾイド人とオーガノイドが対になってるなら､例えばフィーネに子供ができた場合その子供と対になるオーガノイドが産まれなきゃいかんよなー…という事に気付いた｡

父親か母親のオーガノイドから子供の対も産まれるって考える｡
ゾイドは単性生殖だから父親のでも母親のでもいいはずだけど､ここはやっぱり母親側のオーガノイドか｡

・ゾイド人の女性が妊娠したら対のオーガノイドもそれを受けて子を産む
・対の人を守るため先に産まれる

こんなだと違和感無いかなーと｡
でもこれだとどう夢に絡めたもんか…
なんかググったらゾイドって死ぬ時に殖えるみたいな記述あったけど､それじゃ矛盾…
しょうがないから俺設定でいくよ!

このネタ入れるとすると子オーガノイドの色を決めねばいかんのが面倒くさい…
いっそ親と一緒(もしくは微妙に違う同系色)でいいかなぁ色は｡
ジークの子ならジークより濃くて灰色に近い銀色とか?
あとは角とか顔つきで判別すりゃいいんだもんな｡
ゾイドは単性生殖なわけだからそっちのが自然だ｡

母親側にいなかったら父親側のオーガノイドが産んでもいいかな…
ゾイドに性別ないしいいよね…

根本的な問題。
親のゾイドコアから分裂するとして､オーガノイドのコアってどこにあるんだろう←
コアが無いって事はないはずだけど…

[編/削]

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