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[ 1 ] ◆ 冒険者ギルド・要塞都市ルーグ支店
** PC名:***** **

土地柄、魔物などの出没も多く、適度に魔物を間引く依頼は常設と言っても良い程常にある。素材が軍事利用できるものもある事から、採取の状態によっては買取価格も良心的。

室内は広く、受付カウンター、依頼を張り出すクエストボード、素材買取カウンター等、必要な物は揃っている冒険者ギルドの支店。力だけが自慢の冒険者の為に、討伐対称を持ち込めば丁寧に解体してくれるサービスも。

食事処兼酒場が併設されており、依頼終わりの冒険者が酒を飲んで大騒ぎするのもいつもの事。ただ、軍関係者が多いこの場所では、大乱闘になる前に連行されることを皆知っているため、比較的平和と言えなくもない。

** 投稿日時:2022.04.24 10:06 ** [ 編集 ]
[ 76 ] ◆
** PC名:ラピスネル **

気にしてないから謝んなくていーよ!

(細かな事情を聞き出すつもりはなかった事、自分も知らぬ場所が沢山あるから似たようなものと笑顔を浮かべ付け加えて。竜狼大公領の名を出した途端に興味津々な動きと意味深な質問を投げ掛けられれば、少し驚いた様子で幾度か瞬きを繰り返して)

…………宰相閣下って…カミークムのことだよね。ん〜…色々お世話になってるというか、あいつが仕事をサボってる時によく見掛けるというか………って、なんでそんな事聞くの?

** 投稿日時:2024.03.24 17:30 ** [ 編集 ]
[ 77 ] ◆
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

ラピちゃん優しい…。それ以外ならお姉さんに任せて頂戴ね!

(その笑顔に感動したように両手を組んだ直後、勢い良く胸を叩いては改めて張り切った様子を見せるなど、表情や仕草をコロコロと変えては天真爛漫に笑い。その笑顔もかの竜狼大公閣下の話となれば不自然なまでに引き締められては、相手が呼び捨てで呼ぶほどまでに気さくな関係だということに分かりやすく目を丸くしてしまって。何なら声すらも震えてしまう程までに動転した様子を。)

さ、宰相閣下を呼び捨てに!?ぇ、あ、ラピちゃん、きみ何者なの…?お世話になってるって事は御親族とかだったりするの?だったらわたし不敬過ぎじゃない??それならいっそ自分で首を刎ねた方がいい気がしてきたんだけど??
── ああ、えっとね、わたし宰相閣下をお慕い…というと恐れ多いな。尊敬、というか、何というかそんな感じなの!宰相閣下は勿論、皇帝陛下や将軍殿下も等しくついつい平伏してしまいそうになる程素晴らしい方々だもの。驚かれてしまうからある程度我慢してるんだけれどね、やっぱりね、輝かしい存在を前にするとそうなっちゃうんだよ人は……。

(正しく敬愛する主かそれ以上の何かを語る口ぶりは暫く止まらず、ようやく口を止めた時には頬を両手で包んでうっとりと虚空を見つめてしまい。漸く我に返っても「すごいなあ」と念押しするようにもう一度、相手をじっと見つめる時間が暫し。)

** 投稿日時:2024.03.27 00:02 ** [ 編集 ]
[ 78 ] ◆
** PC名:ラピスネル **

(この国では知らぬものは少ないであろう宰相の名を出した途端、相手の口調と態度が一変すると驚き幾度か瞬きを繰り返し。何かに魅了されたかのような表情を浮かべ憧れと尊敬の想いを語る相手の姿を数分間眺めていたが、落ち着きを取り戻したタイミングを見計らって詳細は伏せつつ話題に出た宰相との関係を苦笑しつつ語り)

………え……あ〜……カミークムはボクの保護者で世間一般で例えるなら家族みたいな関係?なんだけど、血の繋がりはないから落ち着いて…!

尊敬かぁ……。憧れを抱くに至ったエピソードとかあったら聞きたいなー?

(彼のサボリ癖に頭を抱える側近達の姿をよく知っているだけに慕うのは止めておいた方が良いとアドバイスしたくなるものの、目の前の憧れを抱く乙女の夢を壊す権利は自身にはないと視線を浴びるあいだ心の中で言い聞かせ)

** 投稿日時:2024.04.02 17:57 ** [ 編集 ]
[ 79 ] ◆
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

家族ってことは御親族じゃない! あっえっとどうしよう、やっぱり敬語とか使った方がいい気がしてきたのだけれど…?!
…ごほん。ごめんなさい、取り乱しちゃった。

(「保護者」「家族」のキーワードに興奮が再熱し、途端に立ち上がらんばかりに机を叩いたものの、周囲の視線が一瞬こちらを向けば、咳払いを一つして何とかその気を落ち着かせ。垂れ下がる髪を震える指先で何度も耳に掛けながら、何とか済ました表情を取り繕おうとする。)

尊敬に至ったエピソードなんて、わたしには一つしかないの。こう言ったらそれこそ不敬なのだろうけれど、それがわたしの正直な気持ち。
我が国を支えている偉大なお方は、わたしにとって皆崇拝しても良いぐらい尊敬に値する方々なんだよ。武勲があればますます…、まあこれはいいとして。
──宰相閣下もその内のお一人でしょう?わたしにとってはそれで十分というか、それだけが絶対なの。例え普段どんなお方であろうとね。

(陶酔の表情は鳴りを顰めたものの、静かな声色で窓の外を見つめながらそう打ち明かす。鈍色の瞳は曇天の空を射抜くようにして見つめてから、相手に視線を戻そう。穏やかな微笑みを湛えては、彼女の気持ちを知ってか知らずかの一言を付け加えて。)

** 投稿日時:2024.04.04 08:13 ** [ 編集 ]
[ 80 ] ◆
** PC名:ラピスネル **

さっきも言ったけどアイツはボクの保護者みたいなもの、ってなだけだよ。敬語使わなくていいっていうか、畏まられたらボク落ち着かなくなるから使わないで…!

(相手が尊敬するかの宰相とな関係について掘り下げた事情までは語らず伏せつつ血の繋がりはない保護者だとと強調した後、動揺の声が響くや否や周囲の視線が一斉に此方へと向いた事に気付くと、何でもないから気にしないでと野次馬的な視線を向ける酔っぱらい達に苦笑を溢し細やかなフォローをひとつ。尊敬というよりは寧ろ崇拝者にしか見えぬ口振りに若干引きつつも…実際、仕事をこなす時は先を見据えた手際が良い一面があるのをよく知っているだけに、貶したり全否定するつもりにもなれず。相手の視線を追いつつ語り終えるまで静かに待ってから憧れを抱く気持ちは理解できると頷いて)

―――…………なるほどね。憧れを抱く気持ちは判る気がするなー。頭を使う仕事、ボクにはできないから、すごいなーって思うときがあるもん。

** 投稿日時:2024.04.10 04:02 ** [ 編集 ]
[ 81 ] ◆
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

そ、そう…?ならやめておく、けど。
勿論こんな事で腹を立てる方ではないとだけは知っているのだけれどね…。はあ、心臓に悪い…。

(個人の勝手な矜持として、と付け加えながらもやや大袈裟に胸を撫で下ろし。自分の大声で集まった周囲の視線は申し訳なさそうにしながらもにこやかな笑みを向けてやり過ごそうとしつつ、自分の過ぎた熱情に共感を示してくれた相手に殊更嬉しそうに目を細めては、さりげなく顔を近づけようとしよう。悪戯っぽく笑みを深め、耳元に手を当てて、コソコソと囁きかける仕草を取ろうとし。)

──…… ふふ、そんな事言って。なんだかんだでラピちゃんの方が宰相閣下を尊敬し、お慕いしてるんじゃない?
わたしの熱意の強さについては他の奴らに負けないって自負しているけれど、流石に家族の愛情に勝るとはとてもじゃないけど言えないしね。

** 投稿日時:2024.04.15 21:39 ** [ 編集 ]
[ 82 ] ◆
** PC名:ラピスネル **

(話題に挙がった宰相に咎められる事を危惧する様を見て大袈裟過ぎると苦笑を溢しつつ野次馬を追い払って。漸く静けさを取り戻し本題に戻ろうとした矢先、距離を縮めていた相手に耳元で囁かれると言葉の意味を理解するまで数秒間の間を要してから、わなわなと肩を震わせ始めて)

――…………ちょ…!?確かにボクを拾って(?)くれたアイツには感謝してるし、すごいなーって思うときもあるけど、どこをどう見れば、お慕いしてって見えるわけ…?

** 投稿日時:2024.04.19 16:37 ** [ 編集 ]
[ 83 ] ◆
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

だって、わたしにはそう見えるから!
こう言っては不敬かもしれないけれど、大好きなんだなって分かっちゃう。家族で仲が良いのは良いことだと思うよ。これからも仲良くね。

(周囲の野次馬には既に目もくれず、カフェで話し合う年頃の少女のように頬を染めて、ぱちんと両手を合わせながら微笑んでみせよう。その後にお姉さんらしいアドバイスを付け足してみせては、ウインクもおまけしておき。
── そんな完全に脱線したやり取りが一旦治る頃には、曇天の向こうから太陽の光が差している頃合いだろうか。テーブルに差し込む明るい光に気づいたように顔を上げては、雨が止みつつある窓を遠巻きに覗き込み。)

……それはそうとして、本題の話だけれど…。
今更ながら、宰相閣下のご家族となれば、わたしの付き添いなんていらなかったのかな?ここまで来たなら勝手についていくつもりではあるけどさ。

** 投稿日時:2024.04.21 17:34 ** [ 編集 ]
[ 84 ] ◆
** PC名:ラピスネル **

――ボクを拾ってくれた恩人だから、役に立ちたいっていうか……あ…、仲はいい方だからそこは安心してね!

(頬を朱く染める相手の反応はあらぬ誤解をしている様子にも見え頭が痛くなるとボヤき溜め息を溢して。子供染みた口論を行うことはあれど、大喧嘩をしたことはないと付け加え安心させようと試み。話し込んでいた間に雨が止み雲の切れ間から陽光が射し込んでいる事を相手の言葉で漸く気付くと、目的地への同行をお願いしたい意思を笑顔を浮かべ伝えいつでも出発できる事を示すかのよう立ち上がって)

うわっ、いつの間に!?
『ボクは無敵!なに一つ不可能はない!!』……って胸を張って言い切れる程、つよつよ大ベテランって訳じゃないし。目撃者の話によると討伐対象は1体だけじゃないっぽいから、経験豊富なシロおねーさんが助太刀してくれたら助かるなって思ってるよー。

** 投稿日時:2024.04.25 20:44 ** [ 編集 ]
[ 85 ] ◆
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

ふふ、その気持ちはきっと伝わっていると思うよ。赤の他人のわたしも何だか頑張らなくちゃって思えるぐらいだし!

(両手でぐっと拳を作って満面の笑顔を浮かべては、見聞きした全ての情報が微笑ましくてならないとばかりに何度も訳知り顔で頷いて。よっこいしょ、の一言を添えて長らく座っていた椅子から立ち上がれば、同じく準備万端と言わんばかりに腕を回そう。腰に携えていた長剣の塚に軽く触れながら感触を確かめながらも、胸を張ってもう片方の手でポンポンと軽く叩いてみせる。)

結構話し込んじゃったからねえ。
話を聞いてると、純粋にラピちゃんの戦い方を見たい気もしてきたけれど…。まあ危ないお仕事だからね、いざという時はちゃんと助太刀致しますとも。お姉さんに任せてちょうだい。

** 投稿日時:2024.04.30 20:48 ** [ 編集 ]
[ 86 ] ◆
** PC名:ラピスネル **


(自分の気持ちが伝わっているといいなと思う反面、伝わっていた場合はむず痒さを覚えそうと苦笑を浮かべ満面の笑みに応え。相手の仕草から軽装がデフォルトなのだろうと考察したあと、机の上に広げたままにしていた地図を手に取り腰に提げた小さなポーチに押し込んで)

―――ふむ。ボクの腕前を披露できるような状況ならいいけど、油断は命取りだから初っ端からお互いに全力出していこ…ってなわけで、いざ出発!!

(二人で挑めば怖いものは多分無いだろうと、ニコニコ笑顔で付け加えてから、先導する形で歩いてギルドの外へ。途中で道を間違えたりしたせいで移動に時間を要したもののなんとか現場に辿り着くことになったであろうかと)

>退室

** 投稿日時:2024.05.02 17:57 ** [ 編集 ]
[ 87 ] ◆ New !
** PC名:シロガネ・シュヴェーアト **

ふふふ、油断だけは確かにだめね!住人の方たちのためにも、わたしも真面目に頑張らなくちゃ。

(言葉自体は相変わらず吹き飛ぶように軽いけれど言葉尻だけは引き締めて、にこやかに微笑みながらくるりと体をターンさせては、食堂の喧騒を置いていくようにして、彼女の後ろを魔物退治に行くとは思えないほどの軽やかな足取りでついていくだろう。道を間違えるアクシデントまでを楽しみながら、やがて目的地へ到着するはず。実力の片鱗を相手の前で見せることは叶わなかったものの、相手の実力を垣間見てやたら瞳を輝かせる表情は見せることとなっただろうか。)

>退室

** 投稿日時:2024.05.05 22:58 ** [ 編集 ]

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