返信する


[ 36 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

左様か、それなら安心した。…む、先に名乗るのは私の方なのに大変失礼した。私は、ヴィルフリートと言う。よろしく頼む。
(相手が何ら苦ではないと言ったことに安堵した表情を浮かばせてつつ、まだ何も名すら名乗っていないにも関わらずマナーとしてはこちらが先でであったというのに申し訳なくこちらも名を簡単に名乗り)

あなたが植物とは驚いた、となると…人の形を模すことができる植物ということだろうか……。まぁ、それはさておき、あなたの好みは分かった。というも、水か…。どこででも飲めると言ってしまうのは寂しい。帝都内にある酒場「梟の止まり木」という所、料理も飲み物も美味しかったな。勿論、水も美味だ。……これではご飯をごちそうにしてしまう形になってしまったが、たった今腹が空いた…
(相手の種族について驚くように目を見開いて、人を模した植物だろうかと仰ぎ見考えながら呟くも相手の好みは分かったと頷いて。しかし、どうしたものか水とかの飲料であれば、探せばどこでも飲めるといったというもの、それでは今回もらったバジルの束とは自分にとって釣り合わないのか納得ができず。帝都内にある酒場で食べた料理や飲み物は絶品で美味しかったと提案を引き出したものの、ご飯とであれば今回のお礼として釣り合うだろうと考えていたら、タイミングよろしく腹の虫が鳴り思わずキョトンとした表情を浮かばせ、少し恥ずかしく感じたのかゴホンとせき込みながら少し腹が…と呟き)

** 投稿日時:2023.03.03 11:40 ** [ 編集 ]
[ 37 ] ◆
** PC名:松 **

ヴィルフリート、であるな。こちらこそよろしく。…また会った時直ぐに名前が出てこなくても許して遅れ。何かを覚えるのは、得意ではないのだ。
(名前を名乗られるとよろしくと言いながら軽く頭を下げる。これが挨拶であるとは認識している様子で。しかし、自分もそうだが、名前という物がなくても全く不便のない生活をしていたせいか、名を覚える事に自信が無ければ、申し訳なさそうにしながらも素直にそう告げて)
酒場というのは知っておるぞ。飲み食いできる、お店ってやつだったな、確か。…おぉ、大変だ。空腹は大変だと知っておる。…ひとまずコレで、耐えられるかの?
(相手の提案に出てきた酒場については、聞いたことがあるような気がして記憶を掘り起こして確認していた所で、相手の腹の虫に気づきキョトンと数度瞬きを。腹が減るのは大変だと、先ほどと同じ要領で今度は両手の間にイチゴをわんさかと実らせる。本当はリンゴなどの大き目の実が良いと思ったのだが、それらは大きな木に生るため、この場所で成長させることが出来ず、足りるかな?大丈夫かな?と)

** 投稿日時:2023.03.03 18:23 ** [ 編集 ]
[ 38 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

む…!?違うんだ、松さん…!そ、そうではなくてな…。しょ、食事をごちそうしたいのだよ。勿論、今でなくても良い。いつしかの約束や予定で構わん、無理に誘わない…
(名を名乗るのはいつでもと相手にそう告げるも自分の空腹なる虫の音を聞いた相手から更なる物を、いっぱいなイチゴの甘い香りに嗅覚がスンと吸い込みそうになるも堪えて。自分の中ではお礼として釣り合うであろう、相手に一つ軽食等をごちそうしてあげたいと感じて言い。だが、強制するというのではなく、それは次に会った約束や予定でも良いとあえて別の選択肢を提案して)

** 投稿日時:2023.03.03 19:12 ** [ 編集 ]
[ 39 ] ◆
** PC名:松 **

…ん?…な、なんと!我は招待されていたのか?
(基本独りで何でも完結してしまえば共に食事という経験もさほど多くはなく、言われるまで気づく事が出来なければ思わず相手に確認をとってしまいながらも、数度瞬きを繰り返したあと嬉しそうに)
それは大変光栄であるな。我は何時でも大丈夫であるぞ。人の様に仕事をしている訳でもないし、基本的にのんびり遊び歩いている故な。しかし人が手を加えて調理された物を食べる機会もあまりない故、まなー、とか、手順、などはよく分からぬのだが大丈夫だろうか。
(ニコニコ笑顔でそういうも、少しは心配もある様子、少し難しそうな顔をしつつも、とりあえずこれもあげるとばかりにずずいっと苺を差し出して)

** 投稿日時:2023.03.04 10:38 ** [ 編集 ]
[ 40 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

そうと決まれば、今からでも向かってしまおう…。何、高級なレストランではない。手軽で手早く食べるに丁度良く、一人でゆっくり過ごすのも丁度良い店だ。私は、マナーや手順とやらに気にせん故、安心して食べるといいさ…。
(相手からの返答に少しドキドキと心配していたがとても嬉しい反応にこちらも顔を綻ばせて嬉し気な感じで言い。相手の心配から自分はそんなにマナー等については気にしてなく、気ままに安心して食べるといいと心配事がないよう安心させる感じで告げて)

む、い、頂こう…
(そのまま路地へと入り、道幅は狭いが人込みがない分早く移動ができるみたいで。相手から渡されたその手にいっぱいのイチゴに、やっぱり食欲に抗えず、ズイッと手を伸ばしてその半分だけをもらって一口で飲み込み。軽く咀嚼した後ゆっくりと甘い味を飲み込んで「そのもう半分はあなたの分だ」とイチゴを分けて告げ。)

** 投稿日時:2023.03.04 16:37 ** [ 編集 ]
[ 41 ] ◆
** PC名:松 **

うむ、分かった。高級…食べ物にも位があるのか。先に言っておくが我は荷物を何も持っておらぬ故、1文無しであるから…やはり水だけたでもいいかもしれぬ。お金に関する知識はあまりないのだ。提示された物がどれほどの価値なのかもよくわからぬ。
(今から行こうと言う相手の言葉にコクリと頷いて後に続いていけば、続けられた言葉に人の世界は色々あるのだなとふと思い、人の世ではこういう食事にも金銭が必要になるのだとハッと思い至ればお礼と言われつつも少し心配そうにオロオロとして)
ふふ。全部食べても良いのだぞ?我は何時でも出せる故な。
(気を使って残してくれた相手には遠慮しないでと言いながら自分も1粒口に運ぶ。もし相手がまだつまみたいならと、簡単に手が届く位置で苺を抱えて)

** 投稿日時:2023.03.05 07:49 ** [ 編集 ]
[ 42 ] ◆
** PC名:ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー **

良い。私の驕りだ。ごちそうと言ったのはそういうことだよ。あなたが食べたい物を食べればいいさ。…それにしても便利な能力だな、非常食に困らない。いいなぁ…
(無銭でもお構いなく、もちろん自分がごちそうする=奢るというのは承知の上であり、心配そうに呟く相手に対して安心するようニコリと笑みを浮かばせてそう言い。身長差のある相手から手いっぱいのイチゴがすぐ隣に差し出されているのを見ると止められず、非常食に困らない便利な能力で羨ましいと呟きながら、イチゴを受け取って頬張り、目的の場所へと近づき。移動)

>退室

** 投稿日時:2023.03.05 17:42 ** [ 編集 ]
[ 43 ] ◆
** PC名:松 **

奢り!我は金銭がなくても全く問題なく生きていける故、なんだか申し訳ない気もするが、これも何かの縁かもしれぬ。有難く馳走になろう。
(所謂野生生物な自分は人の生活と違って何も無くても問題なく生活出来る。そんな自分に、人にとって重要であろうお金を使わせてしまうのは申し訳ない気もしたが、せっかくの相手の好意を無下にするのは良くないな、と、再び苺を受け取ってくれた相手の後をついて行き)>退室

** 投稿日時:2023.03.06 14:05 ** [ 編集 ]
[ 44 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(乗合い馬車が停留所に到着した事を告げる御者の声が高らかに響くと淡々とした口調でに礼を告げて降り、吊り下げられている看板を確認しながら鍛冶職人達が居を構える一画の大きな通りを歩くこと数分。しかし進めど進めど目的地の看板を見つける事ができず。唸りながら首を捻ると足早に行き交う人々の通行の妨げにならぬよう道端に寄って、腰に提げたポーチから地図を引っ張り出して両手で拡げ自分の現在位置を確認しようと試み)

>入室

** 投稿日時:2023.05.27 01:04 ** [ 編集 ]
[ 45 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

はぁ、人が多いんだよ相変わらず。行きたいとこも辿り着きやしない…
(武器のメンテナンスで鍛冶屋に武器を1週間預け、今日できあがった旨の手紙を受け取り、用事があって久々にこの都市に来たもののタイミング悪く人通りが多く感じ、わざわざ人を掻い潜って進まなきゃいけない混雑に、はぁ〜とため息を零し。と言って割と女子の平均身長よりはやや高めでもある彼女は持ち前の身長を活かして今どこにいるかと背伸びをして顔を上げるもよく分からずげんなりともう一つため息を零し)

上から移動して行きてぇ…。そのくらいの方法はあってもいいだろうが…ちょっと、休憩……
(建物の壁を自身の水能力でスイスイと移動したいがあまりの人混みに疲れたのか、道の端っこへ移動。休憩するように栄養摂取とお気に入りの干した小魚を頬張りつつ、ぼんやりと空を眺め。偶然に相手とは近い距離でもあり、お互い目的は違うが苦労する所は見受けられ)

>入室

** 投稿日時:2023.05.27 13:04 ** [ 編集 ]
[ 46 ] ◆
** PC名:エンジュ・オルドゥース **

(拡げた地図を眺めはじめて数分も経過した頃か。疲労混じりの女性の声が聞こえてくると視線を巡らせ、先程まで人が居なかった場所に自分よりも高い身長の女性が佇む姿が視界に入ると見上げ。直ぐに声をかける事はせずに少し様子を伺ってから、自分の現在地を把握できていないのに地図を眺めていても答えは出て来ないと判断を下すと、拡げた地図はそのままに無表情かつ淡々とした口調で話し掛けようか)

…………。貴女、この辺りに詳しい人?

** 投稿日時:2023.05.31 01:30 ** [ 編集 ]
[ 47 ] ◆
** PC名:オルガ・ギヴァルシュ **

ん〜…?あ〜、この通りだったらまぁ…だいたいは、って感じか…。他はあんまり詳しくねぇわ…。どっか、行きたいとこあんの…?アタシはこの先の鍛冶屋に用あるんだ。今休憩してるけどね…
(近くにいる相手に対して首を振り向かせては質問に目を細めて考えるように空を見仰ぎ。暫く考えれば再度相手に顔を向いては自分がいつも行っている場所、工房までの今行こうとしている通りであれば大まかな把握はしているが、苦笑いを浮かばせて逆にこの通り以外の道は分からないと言い。困っているような相手に対して自分は武器鍛冶屋の用事があってこの通りを行くのだが、行きたい所があるのかと尋ねて)

** 投稿日時:2023.06.02 11:04 ** [ 編集 ]

返信する

[ *前 ] ‖ [ 次# ]



[ 戻る ]







☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]