弁天
【 - Benten - 】
CV:朴/ロ/美
・身長:173cm
・体重:48kg
・種族:ヤタガラス
・属性:風、水
・趣味:昼寝、マッサージ、旅行
・幼名:菊緒(きくお)
・煙草の銘柄:マルメン
《 容姿 》
太腿まで伸びるウェーブがかった髪はシャンパンゴールド。気だるげな眼は二重瞼のブルーで瞳孔が縦長。唇はぽってりツヤツヤ。左頬に黒子が一つ。左二の腕に大蛸、背中に菊と、ハエジゴクから翼が生えているタトゥー。普段隠れているが金色の大きな翼を出す事が可能、羽の先に向かうにつれ緑のグラデーションになっている。
超美脚で細身。ネイルをしたり、ホットパンツやピンヒールを履いたりするが男。雄の臭いが全くせず声も中性的な為、かつては性別を知らなかった黒薔薇も手を出しかけたことがある。蛍も初めは女と思い込んでいて「姐さん」と呼んでいた。自他共に認める美しいその容姿のおかげで店は大繁盛している。
動物の姿の場合、弁天はヤタガラスなので三本足の金色のカラスになる。
《 概要 》
「ゴビ」の上に店を構える「居酒屋弁天」の店長。魔物に有料で情報を提供する情報屋でもある。
いじめっ子、ヤンキー気質で姐御肌。安吾とは犬猿の仲。 兄・毘沙門からは未だに幼名「菊緒」で呼ばれる。ヤタガラス三兄弟(毘沙門・弁天・吉祥)の真ん中。叢雲や紺之介、浄阿弥とは「四巨頭」として名を馳せた旧知の仲で、四巨頭の「天魔(エンジェル)」。叢雲とはマブダチらしい。
600年前、「審判の日」において、南の魔女・砂羅を殺された怒りから、志萬家を滅ぼしかけ、その処罰として兄・毘沙門から天狗の総本山・鞍馬山から追放された。
天狗の天敵である蛟「乙姫」流那を母に持つ混血。その為ヤタガラスを含む天狗の属性である風(ヴァーユ)と、蛟の属性である水(ヴァルナ)が使える。純血でないため、目が水色であり、金色の目を持つはずのヤタガラスとしては「できそこない」とされ、幼少の頃は迫害を受けていた。
彼女募集中で、俺より顔がキレイ、俺より性格がいい、俺より小柄で小顔、俺より脚がキレイ、胸はD以上 アンダー65以下で包容力のある、黒目がちでブロンズ肌の小股の切れ上がった女性が好みとのこと。尚全て俺判定。
《 魔物(モノノケ) 》
本作に登場する妖怪の総称。動物の姿と人の姿、双方が合わさった本来の姿と三通りに変化する。また魔物(モノノケ)は四つある属性『地(ヒリディヴィ)』、『水(ヴァルナ)』、『火(アグニ)』、『風(ヴァーユ)』のいずれかの力を持つ。
ヤタガラスは本作では毘沙門、弁天、吉祥の三兄弟のみが生き残りであり、弁天曰くヤタガラスは三本足なので女性はいない。(Σ)
《 四巨頭 》
魔王直属の配下である四体の魔物(モノノケ)。四属性の中でも特に絶対なる力を持った魔物が選ばれる。現時点の四巨頭は白狐(紺之介)、叢雲、三輪山、弁天の4人。元四巨頭には『鬼』浄阿弥と『乙姫』流那がいる。
《 こちらでは… 》
・とにかく人をイジるため逆にイジられ耐性ナシ。女性Cに対しては比較的マトモ…かと!
・女性のように、と言われるとキレ芸炸裂するナルシスト。(笑)
・過去を思い出すとションモリ。
・女・子供関係ねえ、と公言しつつも子供型アンドロイドにママ呼びを何だかんだ許している辺り、子供には弱め。
・居酒屋経営もあって料理は上手。
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