02-15 16:50

初めまして、吟様！
色華と申しますっ

先日は宣伝させて頂きありがとうございました！
初訪問の際に小説が気になっておりまして…
『True Rose』をプロローグ〜第一章まで読ませて頂きましたので、脆いですが感想書き込んでいきますねっ
プロローグの時点で、まず興味をそそられました。
炎が燃え盛り、生き物のいない殺伐とした場所でのローズとファイの出逢い、とても印象的でした！
ローズが魔術を使う時の描写がとても鮮明で、吟様の文章力と表現力の高さが伺えました…っ
すごい、です…！
魔術を使うことに反対するも聞き入れられなかったファイは苦労人ですかね。笑
ローズは手っ取り早くやってしまいたかったんでしょうが^^
その辺りの掛け合いが、微笑ましかったですっ
ワイン頭って…笑
それと、ローズの哀しさが本当に伝わってきて…
人間というのは弱い生き物ですから、自らが極限に達している時、何かに縋り、そしてその原因を自分以外の何かのせいにして救われたいという風になってしまいますもの…
その犠牲が魔術であり、魔女なんですね…
真実がわかったとしても、その信仰を覆すのはなかなか難しいものです。
真実が理解され、ローズが受け入れられる日がくることを願いつつ、読み進めていきたいと思いますっ

…わわ、なんだか文章ぐちゃぐちゃですみません;

ところで、引越されるんですね^^
荷造りはなかなか骨が折れる作業ですが、順調にいくことを祈っていますっ
雑貨や家具って見ているだけでも楽しくワクワクしますよね！
私は実家暮らしなもので一人暮らしや引越なんてことは経験したことないんですが、生活雑貨の売り場に行くと夢中で見ています。笑
可愛いものが見つかるといいですね(p∀・q)

では、失礼しました！

02-17 23:06

初めまして、色華さま。管理人の吟です。
こちらこそ、ご訪問、そして書き込みありがとうございます！

プロローグのシーンは、個人的にも気に入っているので、そう仰って頂けて嬉しいです♪
ファイは苦労人ですねー(笑)特にあの辺りのやり取りは、二人の関係をよく示していると思います。
なんだかんだと言って、彼ら自身はそれはそれで楽しいようですが(笑)

良くも悪くも私は、ストーリーよりもキャラよりも、何よりも細かい文章表現が気になってしまって（苦笑）
言葉って本当に繊細ですよね。僅かな違いで、全く違うように感じられてしまう事もあるから不思議です。
なかなか思うように表現出来なくて、頭を抱えて悩む事が多いのですが、そう仰って頂けて嬉しいです！
頑張った甲斐があります。ありがとうございます。

それは、人の悲しい部分ですよね。
真実でないものが、勝手な都合で歪曲され、真実となってしまう事があるのは、この世界でも同じですよね。
特に、人は集団になり「大衆」になると、個人というも個人の判断や意思が希薄になってしまい、そのように陥り易いのだと思います。
そういった事を、読んで下さった方に、少しでも考えていただけたらいいなぁと思っております。
小説の中では、負の部分ばかりを強調しているような気がしますが、でも、私はそう考える反面で、人は弱いだけではないのだと思いたいのです。自らの意志で決め、行動出来るという力を人間だけが持っていますから。

私も、ローズにもファイにも苦しんでいる人達にも、幸せになって欲しいなぁと思うのですが。これらの問題はなかなか難しいものがありますよね。続編で頑張りたいです。
お気に召すかは分かりませんが、その先も読んで頂けたら、幸せです。

いえいえ！感想を頂けて、本当に幸せです。ありがとうございます。

ありがとうございます！もう放り出したい気分だったのですが、頑張れそうな気がします。
その気持ち、なんとなく分かりますね！今まで私もそんなに必要なかったものでも、ついつい、これとこれを買ってこうしたら可愛いなーとか考えてしまっていました。
家電は大差ないですが、雑貨って可愛いものが多いですよね。迷ってしまいます(笑)

ありがとうございました！

03-20 14:03

こんにちは、吟様！
お久しぶり過ぎてなんと挨拶してよいやら迷った挙げ句いつもと変わらぬ挨拶ですみません、色華です。

引っ越しお疲れ様でしたっ
もう慣れてきたでしょうか？
何かと大変ですが、新しい気持ちでスタートできるのがいいですよね^^

『True Rose』の第二章を読ませて頂きましたので感想書き込んでいきますね。
この章ではファイのいろんな面を見ることができて、ファイが好きな私としましては常時ニヤけが止まりませんでした^^
ローズの八つ当たりを微笑みで受け止める彼は、とても大人で包容力のある人だなぁと思いました。
カッコイイ男性像を彼から感じ取っていたら、キザな一面もあったりして思わず笑ってしまいました。笑
かと思えば、ローズの盾になったりと紳士的な部分もあって…
ますますファイが好きになってしまいました！
魔女狩りについては、心が痛みました。
何の罪もない人々が犠牲になり、命を奪われていく…本当に悲しいことです。
ローズ達の世界でも私達の世界でも、どうしてか弱い立場の人間が犠牲になり、辛く苦しい思いをしてしまいますね。
魔術が使えるというのは、走るのが早かったり計算が得意だったりということと変わらない気がしないでもないのですが…
生まれもって備わった力、あるいは訓練を重ねて得る力…個性とも言えますね。
それを否定して差別することは──それをしてしまう人間の弱さには本当に悲しくなります。
しかしこう言ってる私もまったく差別したことがない人間なのかと訊かれれば…決してそうではないんですよね;
吟様のお話にはとても考えさせられます。

あの、書き込み・感想本当にありがとうございました！
バタバタしてて気づくのすら遅くなってしまって…すみません。
でも吟様からのメッセージはしっかり心に受け取りましたので！
本当にありがとうございます。

先日キリ番を踏んだ件についてですが…リクエスト良いでしょうか!?(>_<*)
小説で、ローズとファイのほのぼのしたお話をお願いしたいと思います。
日常の１コマみたいな…
わわ、上手く伝える表現法が見つからなくてすみません;
ご検討して頂けると幸いです^^

ではまた！

03-21 20:18

お久しぶりです、色華さま！
こちらこそ。今の時期は、皆さんお忙しいですよね。
ありがとうございます。はい、大部慣れて来ました。まだまだゴミの回収の日を忘れて、大変な事になったりしますが(笑)

ファイを気に入って頂けて、嬉しいです。しかも、ばっちりファイの性格を掴んで頂けていて！ちゃんと表現出来てるかと心配でした。ありがとうございます。
ファイは気障ですよー。しかも、フェミニストで実はナンパ癖があります(苦笑)
この話の中では直接的には記述出来ませんでしたが、女の子とみれば口説き、ローズに呆れられてます(笑)

ええ、そうなのですよね。私も幼い頃に学校で、他の人と少し違う行動をする人を変わり者としてみてしまっていた事もあったり……。無意識下で、同じか違うかという区別をしてしまう事ってありますよね。
みんな違って当然ですのに。色華さまの仰るように、個性なのに。
犠牲のない世界、そんなものがあったらきっと幸せなのだろうなと思います。魔女狩りは歪ですし、人の弱さや偽りでそのような事があってはいけないと思います。
けれど、生きていく限り、本当になんの犠牲もなく、というのは難しい事で。時折、生きていくという事はとても重い事だと思いますね(苦笑)
そう仰って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

いえいえ！大丈夫ですよー。お忙しいのは仕方がないです。
とても楽しませて頂きました♪こちらこそ、本当にありがとうございます。

キリ番のご報告、そしてリクエストありがとうございます！
ファイとローズで、日常の一コマのようなほのぼのした話ですね。承りました。
書くのは遅くなってしまうかも知れませんが、頑張りますので、首を長くしてお待ち頂けると嬉しいです(笑)