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旧・なりきり掲示板まとめ


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[220]ルフィ 07/30 21:46 Android

あーーげるーーーぞぉーー!!
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[218]ゾロ 07/29 05:35 Android
上げておく
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[217]ゾロ 07/28 19:15 Android
下がるのはえェ、上げ直す
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[216]ゾロ 07/28 07:19 Android
上げだ
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[215]ゾロ 07/27 06:13 Android
上げだ
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[214]ゾロ 07/26 08:01 Android
今日もあちぃ、上げだ
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[212]ゾロ 07/25 06:28 Android
あ゛?
チッ、上げておけばいいんだな?
ンだよ!笑顔なんざそこのちびが出来るだろうが、は?ロー不足で女子部屋に引きこもってる?
おい、ちょっと待て…それで変わりにやってくれと言ったのかアイツ。
……ハァ、とりあえず一週間きった。変わりに俺が上げさせて貰うがそれで勘弁してくれ


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[211]とある過去の物語 07/24 07:17 Android
国民は皆、裕福で町々はまるで童話の雪国のように地面も草木も真っ白い。
この世のものとは思えないほど白く美しい国【白い町フレバンス】

その美しい国で一つは大きな病院の中から物語は始まり動きだす。


━━━━…
「そうか!、流石は父様」
身なりは整い何処かのお坊っちゃま風に着こなしている学校の制服に身を包ませ大人になってもそのユニークな帽子は変わらずなまだ幼いロー、自分の父は名医の為なかなか共に過ごすことは出来ないが父の休憩時間を見付けては医療に関する勉強を教えてもらっていて、今、勉強熱心な彼は父から教えて貰った事をノートに書き込み上記を述べていると後ろからソッと近付く影は勉強してる彼の目を小さな手が塞ぐ

「だーれだ!」
手で目を塞がれるもその声には覚えがありハァと小さくため息を漏らし"だーれだ!じゃあねぇよ!今お父様と勉強中なんだぞ、スズカ!"後ろも振り返らず鈴のような声のトーンとこんなことするのは一人しか居ないと確信したように少し怒りながら声の主の名を呼ぶとスッと離された小さな手。

「凄い、何で私だって分かるの??」
何で当てられたのか分からず首を小さく傾げる小さな少女、鈴のような声と茶色くふわふわした髪、瞳はコバルトブルーの主は幼い頃のスズカ本人で。
何で何でと何処から持ってきていたのか丸いパイプ椅子に乗って彼の肩を掴みゆさゆさ揺らすも
「何でってそりゃあ……、と、兎に角!俺は今忙しい!勉強の邪魔だし帰れ!」
揺さぶられながらも首だけ後ろを振り返り答えを出そうとしたが青く海のように深く輝いている瞳と己の黒い眼と目が合えばドキリと心臓が跳ねるもそれをかき消すように首を横に振り今は大事な父と共に勉強中だから邪魔するなと遠回しに言い過ぎて帰れと伝えてしまい

「うぅっ、ローとお祭り行きたいのに……
、ヒック…ふえぇッ……」
小さな少女の大きな瞳からじゅわっと涙が溜まりそれは額から地面へとすぐに零れ落ち、ギョッと目を見開き泣かせてしまったと小さな親指で流れてくる涙の目元を優しく拭ってあげていると彼女の後ろから開いていた扉をくぐり抜ける一回り小さな二つ縛りの女の子が現れ
「お兄様!スズカちゃんと一緒にお祭りに行こうよ!」
今日はお祭り日和何だと言わんばかりに自分の兄、ローに向かってお祭りをスズカと一緒にいかないか誘うも"駄目だ、勉強中だ。悪かったって…泣き止めよスズカ" 勉強中なため駄目だと伝えつつ泣き続ける彼女に謝るもなかなか泣き止まないため困った顔をするもスズカと一緒でお祭りに行きたいのか駄々を捏ねる己の妹に後でと答えるとぷくぅっと頬を膨らませ納得出来ない顔をしている妹の隣に顔合わせるように座る己の母親

「ロー、勉強も良いけどあまり根を詰めすぎても体に毒よ?スズカちゃんだってローと一緒にお祭りに行くために呼びに来たのよ?そうよね、スズカちゃん?」
泣きながらコクコクとうなずく少女を見ながら頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でては母親に向かって"そう言う母様だって働き詰めじゃあないか"息抜きで三人でいってきたら?なんて自分より母の方がずっと働いているのだと伝えていると妹は母も一緒お祭りに行くことを誘うも困った顔の母は遠慮しようと

「うん、四人で行ってくると良い」
遠慮する母に父は四人でとお祭りに行くことを許可しつつ己の帽子に大きな掌が乗りそれが自分の憧れている父のものだとすぐに分かり、ここの病院には患者が多いため長くはお祭りを楽しめないが30分だけ行くことになればいまだ泣き止んでない小さな少女の手を握っては四人で病院から賑やかな町中へ歩き進めたのだった。
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[210]スズカ 07/23 20:23 Android
シガラミも過去も捨てて 僕ならそれでも笑えてるはず
夢を 叶えるための涙ならば

惜しくはない precious in my life〜


ふふ、懐かしい曲を口ずさんでました……

大人しく待ってるけど、やはり寂しいです……(しゅん…
こうなれば…!!ドフィーの所に浮気しに行ってきます!!(ダッ!

ゾロ/
……上のアホちびは放置で良いよな?あれが大人しく待つことしねぇのはローが一番よく知ってるだろ。
はぁ…待たされてるのは知ってる、日にちが日にちなだけになお前が居ねぇのはこっちも体が鈍る一方だ。戻り次第、筋肉痛覚悟で居ろよ?
チッ、スズカぁ!!ドフラミンゴはめんどくせぇしローの機嫌悪くなるだろうが…!って待て待て待て!!!本当にドフラミンゴ呼んでんじゃねェ!
オメェも良いから腰に手を回すなロリコン!お前の出番はまだ先だろうが!!
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[209]とある海賊 07/22 23:28 iPhone


( / ひいい、毎度お待たせして本当にすみません!時間が無くまだ文章が出来上がっていない状態で…もう暫しお待ち下さいませ!ごめんなさい!;;)


ロー「…らしい。情けねェ話、此処を覗く時間すら奴にはあまり無いようだ。待たせちまってるのは分かってる…だが、気長に待っていて欲しいっつうのは…少し我儘過ぎるな。─スズカ。最近あまり会えてねェが、いい子で待ってろ。」

レイ「はぁ…うちのが度々すまない。私も早く顔を出したいのだが、どうもそういう訳には行かないようでな。会いたいのに会えない…もどかしいよ。─ゾロ…ごめん、本当は君を待たせるなんてしたく無いんだ…。君が恋しいよ。」



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[208]海軍幹部 07/22 22:18 Android
夜の上げだ、もう少ししたら一週間になるな…


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[206]スズカの一人言 07/21 17:56 Android
今日からワンピースの一番くじ始まりました!
ローのフィギュアだけを狙うのは至難の技ですっ…(ぐぬぬっ
飾りたいです!眺めていたいです!欲しいですっ!!

えっ!8月にも出るんですか!?一番くじが?!えっと……ローは……(新聞ペラリ
あっ!!!A賞とラストワン賞でローのフィギュアあるじゃあないですか!!コップもあります!!!
ローのコップ………うっ……何だか恥ずかしいですが、元々海賊じゃあないですけど……ローの台詞を言うなら【欲しいものは必ず奪い取る】ですよね!!お財布の準備しなくちゃ!(ドタバタ


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[205]海軍幹部 07/21 05:00 Android
上げだぞ
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[202]海軍幹部 07/18 21:56 Android
>>199


ありがとうございます!是非是非!洋服交換やらプレゼントしましょう!


飴は美味しいの沢山ありますよね…ジュルリ

意地悪したくなるの?!したくなっちゃうローもローで……ぐぬぬっ!いいです!「…そ、そうだよね……ローは……自由だし、私より……もっとボンキュッ、ボン!の人がいいよね、……そっか…保証出来ない……ならもう少し痩せておかなきゃ」え、ちょい待ち!!それ以上痩せるの?!ねぇ、止めて止めて!ただの骨と皮だから!ホラーだから!

怪しさムンムンですな!!
あとはもうね、イチャイチャしつつレイちゃんを甘やかしたいという願望を入れちゃいました!
「ほらみろ、お前がふざけてるからレイがキレてるぞ」うぇええ?!レイちゃん!?
いやいやいやいや?!?!だってそんな事言ってたの知ってますよ?!ゾロさんが口にしてたの知って…ごふっ!

自分が犠牲になってでも護らなければいけない存在となってるのですかスズカは!!甘やかすんですか!!「ローと私を見守っててくれてるんですね、ありがとうございます!ロー!ロー!レイさん私達を守ってくれるので私達も守らなきゃ!」「いや、普通にしてろよ!」賑やかですわぁ!!


「だったらンだよ…、探して何が悪い。っつうか!おい、スズカ!お前余計なことを喋りやがって…どうなるかわかんだろ?」「むぐぅうう!!←手で口押さえられ中」デレることないゾロさんのレイちゃんが居ない時何しているのか!

あ、レイちゃんをお描きしたのですがどうでしょうか…不安になりつつプレゼントですです!
[JPG画像] [編集]

[201]海軍幹部 07/18 19:04 Android
>>198

ゾロ/
今の答えが一番お前らしいな
(帰って来た返答に満足したのかフッと笑みを溢し今よりももっと強くなると、また少し成長した彼女。背中を任せられれば先程奴等に挨拶に行きたいと言ったが腰を抜かすまでは良かった、まさかの魔獣に「おい!、誰が魔獣だ!」思わずツッコミしては涙は止まり思わず笑った相手の顔は百合やカスミソウと言った白い花が咲き誇るように綺麗な笑顔で思わぬ不意打ちにカッと頬は紅くなってしまいそれを覗き込むように見られては己の掌で相手の目元を隠し見るなと言わんばかりに押さえ込んでるとノック音が部屋のなかを響き渡せ、スッとドアの方に相手が向かえば聞こえない程度に"っ…はぁ、今のはズリィだろ"ボソッと呟き首筋に手をやれば自分の体温が上昇してるのが分かり取り乱しを戻そうと少しだけ深呼吸してればトレーを持ってテーブルに置いた酒やつまみを見てれば"ホテルからのサービス"そんなシステムがあったのか此所はとお酒とつまみまであるとは気が利くと思って、酒を受け取り乾杯すればそのままらっぱ飲みしていると名を呼んで欲しいと小さな要望に瓶から口を離し「名前なんざいくらでも呼んでやる…。レイ」名を呼んでは嬉しそうにお礼を述べられそのまま酒をのみ始めては肩に重みがかかり横目で見ると相手が此方を見ていて鼻筋が高いと普通回答すれば目元を触られ"可愛い"男にそんな言葉は嬉しくなく眉間に皺を寄せ気食わなさそうな顔してると耳朶を弄られ彼女は何がしたいのか分からないがきっと安心しきってるのだと理解し、そのまま酒を飲み続けてると構って欲しいのか服を引っ張り始める相手に"しょうがねぇなァ!"お酒をテーブルに置いては相手の頭をガシッと大きな掌で掴めば遠慮無しにワシャワシャ撫でては髪をぐちゃぐちゃにし撫でるのを止めようと手首を掴んできては"止めろ!"折角のセットが台無しになりそれを満足そうに見てはニィと口角を上げ手を離してあげれば、むぅと頬を膨らましたのを見計らい両手で頬を掴みむにぃーーっと伸ばせば飲んでいた酒の入ったコップをテーブルに起き相手も仕返しと己の頬を引っ張り「はまっへ、ほひほうらっはからは(構って、欲しそうだったからな)」意地悪な己に"良いだろうどちらが音をあげるか勝負だ"そう言われ頬から手を離し捨て身で抱き着くように押し倒してきた相手、思わず引っ張っていた手を離してしまい驚くも反撃しようとするも相手の上目遣いにドキリと心臓が跳ねてはそれに気付いたのか"勝ったな!"と嬉しそうに笑う相手にそうだなと背中をポンポンと手でリズムよく叩いてはスリスリと胸元に甘える相手に笑みを浮かべ)
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[200]海軍幹部 07/18 06:48 Android
>>197

スズカ/
っん、はぁ……
(舌先で先程相手が耳を舐めてきたように真似てみるも上手くいってるのかさえ分からず吐息混じりで舐め続けては無防備になっていた太腿を撫でられ身を捩るもお構い無しに撫で回されては体は震え、続けろと言われた行為を止めるわけにはいかないと赤面しつつ耳の軟骨部分をカプりと甘噛みするもワンピースのスカートをめくり手が侵入すれば指先で背筋を一撫でされ冷たい指先にビクリと驚き
「ロー、指……つめたっ……ひゃっ!」そのままツッーと指先は背筋から腰へと降りて行くも冷たさと気持ちよさがあり耳元で悲鳴をあげ、耳を舐め続けることは出来ず指先に体が集中し始めるとピタリとなでる行為が、止められそれに気付きどうしてと上目で相手の瞳を見ると"続けろと言っただろ"目は己の瞳を逃さぬよう見詰め命令口調にドキッと胸が高鳴り。再び耳を舐めることを再開すると同時に先程止まっていた指先も動きだし己が何かしなければ続きがないのではと考え顔は紅く染め瞳をぎゅっと瞑り決心し口を離し「ロー…ごめんなさいっ……!」謝りながら相手の体に力一杯突進するように抱き着くも受け止めよろめくだけなのを予測しては体術が得意なため脚を使い足を引っ掛けぼふっとベットに丁度よく押し倒す事に成功すれば驚いた顔をした相手の胸元に両手をつき上から相手を覗き込むよう「私やり方知らないしよく分からないけどっ…、頑張るから……!」赤面し次をどうしたら良いのか困惑しながらコートのファースナーをジーっと降ろし筋肉質な胸板にハートのタトゥー、腹筋、腰骨と現れ、ドキドキと己の胸は鳴り響く位跳ね次に何したら良いか分からなくも相手がやりそうな事を考え鎖骨や胸板、脇腹、腹筋とチュッと可愛らしいリップ音を鳴らし口付けを贈り。ピクッと少しだけ反応を見ることが出来れば嬉しいのか「ンッ……ロー、気持ちい?」胸元にある突起を口付けしては舌でチロチロと舌先で舐め反応を見て"ッ……、"少し声を押さえているのが分かりそのまま舐め続けるとするりと股がっている太腿に相手の掌が入り込み、ワンピースをめくられれば白く布の面積は少ない下着が現れては期待していたのかと問われ"違っ…!これはレイさん達に選んでもらった物で…ッ……んんっ!?"否定していると指先は下着越しにソコをこすこすと撫でられ下着はすでに濡れ刺激がくれば蜜は溢れ水音は部屋の中を響かせ"ンッ!んんっ…あっ、やんっ!ひぃぅっ!"甘い鈴の音さえも反響し響き、両手は胸板についたまま上で喘ぎ下からその光景を眺めてる相手にカァアッと頬は更に紅く染まり片手で目を隠し見ないでと伝え)
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[199]とある海賊 07/17 20:15 iPhone


( / うわあ、頼もしい!ありがとうございます!女の子同士で洋服を選び合うって良いですよね!いつか機会があればやりたいです!

確かにそうですね、塩飴好きです!!←小まめに補給するなら飴とかも良いですね!

ひええ、可愛いのはスズカちゃんの方ですよ!そうやって聞かれるとローも意地悪したくなっちゃう…人間って不思議←「…!…─さァ、どうだろうな。俺は俺のやりたい様にやる、そういう保証は出来ねェ…と言ったらどうする?」コラァ!ちょっとロー!スズカちゃんだけでしょ!素直になりなさい!←

やった〜!M同盟って何か怪しい響きですね!笑
うわあああ!!ゾロ…君って奴はなんていい男なんだ…励ましてくれてレイも喜んでます!
「…む、この服はこういう服だって綺麗な女性の店員さんが言っていたんだ。……な!?だ、誰がそんなこと!口を慎め!!」日常生活では結構馬鹿真面目なレイです…ってちょっと!幹部様に向かって失礼な口の聞き方!すみません!←

レイにとって女性とは母親や幼馴染の事もあり、“自分が犠牲になってでも護らなければいけない存在”なのでついつい甘やかしちゃうんですよね!「いや、とんでもない。それだけ愛されてるという事だ。君達が仲睦まじくしていると私も嬉しいよ」「…おい。そろそろスズカから離れろ、妖姫屋」賑やかですねぇ((

確かに、いい具合に正反対のカップルですもんね!え、えええ!?何だと!?あのゾロが…自主練をやめてレイを…!「…え、そ、それは本当か?じゃあゾロから離れてサンジの淹れてくれたコーヒーを飲んでいると、いつもばったり出くわすのは偶然じゃなくてゾロが私を探していたから…?」ゾロの方をチラリ← ふおおお!唐突なゾロのデレにテンションぶち上がりですぅ!スズカちゃんナイス!!)



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[198]とある海賊 07/17 20:14 iPhone


《 レイ 》

─ああッ…今よりもっと、ずっと強くなる。今度は零さない様に全部護ってみせるよ。
(ポロポロと溢れる涙は相手の厳しくも優しい言葉に次第と引いて行き、涙をたっぷりと含んだ瞳は水の膜を張ってキラキラと夜景に反射して輝いており、意志のある力強い眼差しが己を捕えれば自然と胸に痞えていた屈辱感や無念感が溶けて行き「ありがとう、ゾロ。…私の後ろを君が守っていてくれるなら怖いものなんてないな」額と額が二年前のあの夜の様にコツンと合わさると、同じ様に口角を上げて"君が挨拶なんて行ったら腰を抜かすんじゃないか?戦っている時は魔獣みたいな顔をしてるからな"すっかり立ち直ったのか冗談めかしく述べて"誰が魔獣だ!"とツッコミ紛いの返答が返って来ては、普段見せる含みのある大人びた微笑みではなく、百合の花がパァッと咲いた様な満面の笑みを浮かべて「ははっ!ゾロのそういう所、本当に大好きだよ」珍しく口元を手で隠さずあっけらかんに笑えば、己の見慣れない姿に面食らった様子でポッと頬を赤らめた相手が視界に入り瞬きを繰り返して、唇をへの字に曲げる紅い顔を覗き込むもゴツゴツとした掌で隠されてしまい、不意に扉をノックする音が鼓膜に届くと"…今のはズリィだろ"なんて低い声が呟いたのを尻目に、その声は耳に入らなかった様でソファーから立ち上がり部屋の扉を開けて。廊下にはトレーを待ったホテルのスタッフが立っており、"ホテルからのサービスでお配りしております"愛想良くお礼を述べそれを受け取ってソファーへと再び腰を下ろせば横にあるミニテーブルへトレーを置いて"ホテルのサービスらしい、一杯どうだ?"トレーの上には日本酒やワイン、チーズや生ハムといったつまみが乗っていて彼の分の日本酒をいつもの様に瓶のまま手渡し自身の分のワインはグラスへ注ぎ“乾杯”とお互い目配せしながら酒を煽ると、ふと堀の深い横顔が目に入り拳一つ分程空いていた相手との距離をぴったり詰めて「…ゾロ、名前呼んで?」柔らかい口調で願い、怪訝そうな表情で酒瓶を口から離した唇が自分の名前を呼ぶと嬉しそうに頬を綻ばせて、ありがとう、と返しつつ筋肉質な肩に顎を乗せ「…鼻、高いんだな」人差し指でスッと通った鼻筋を撫で"普通だろ"話しかければ返事をしてくれる、ごく普通の事だが己に取っては幸せな事で、次は細められた目に指の腹で瞼を優しくなぞり「それに目もぱっちり二重だ、睫毛も長いし…かわいい」愛しさを込めて述べたつもりなのだが彼に取っては“可愛い”は気に喰わない様で"あァ?"と眉間に皺が寄ったのすら愛おしく感じれば、紫色の瞳いっぱいに相手を映し"耳朶も私より分厚いな、食べちゃいたい"くすくすと笑い声洩しつつ左耳のピアスにチャリッと音を立てながら触れてはそのまま耳朶をフニフニと人差し指と親指で挟みながら触り)



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[197]とある海賊 07/17 20:13 iPhone


《 ロー 》

──もういいのか?
(其々デザインが違う白いドレスも自身にとっては全部同じ様に見えて興味無さげに眺めていると店の奥から杖を頼りに覚束ない足取りで出て来た老婆が、あまり接客意欲がなさそうな様子で椅子に腰を下ろしたのが視界に入り、相手が声を掛けてドレスを見始めたのを横目で見届けて。白髪の老婆から"可愛い子だねぇ、お嫁さんかい?"穏やかな笑みを浮かべて彼女の耳に届かない程度の音量で問い掛けられれば"いや…"何と言っていいのか後頭部をワシワシ掻きながらチラリとドレスを身体に当てて鏡を見ている相手を見詰めては、小さく笑い声を零した老婆から奥の方にドレスと一緒に展示された可愛らしいネックレスを勧められて、眉間に縦皺寄せながらサファイアのストーンと暫く睨めっこすると「…婆さん、これを一つくれ」納得した様子でぼそりと呟きこっそりと会計を済ませると彼女の視野に入らない所でコートのポケットにラッピングされた小箱を入れ、相手が自分の元へと駆け寄って来れば上記を問い掛け、再び繋いだ手を引かれて店を後にして。それからは人で賑わう街をぶらぶらと散策し、結局麦わら帽子の少年を見つけ出す事が出来ないまま日も沈んでしまった為サニー号へと戻ると一味が甲板に集合しており、其処には恐らくこっ酷く叱られたであろう船長が正座していて、態々探し回る必要も無かったとそのまま通り過ぎようとするが航海士の女性に寄り遮られてしまい「島に出て早々麦わら屋は走って消えて行った…俺の範疇外だ」淡々と答えれば何か言いたげに眉を吊り上げ"全くもう!"納得行かないといった様子で女性は立ち去り、何やら楽しそうに会話しながら静かに笑う剣士二人組の前へ立って"ゾロ屋、妖姫屋。明日の昼までアレから目を離すな"シーザーの方を親指で指差し命令口調で述べれば"あァ?誰に指図してんだ" "分かった、責任を待って見張っておく"其々の返答が返って来て、能力を使い自分達の場所を入れ替え誰も居ない客室へと移動しては、不思議そうに辺りを見回す彼女と視線がかち合い、静かな雰囲気から逃れる様に先程のドレスの話題を出されるも短く返事を返しジリジリと扉の方へと追い詰めれば、相手の背中が扉に付いたのと同時にドンッと壁に手を付き細い脚の間に足をねじ込み、首筋には顔を埋め微かな甘い汗の香りと銀髪から漂うフローラルの香りをたっぷり堪能してヌルリと舌を這わせたり吸い付いたりと白い肌に紅い華を咲かせ、休む暇なく耳朶を甘噛みして舌を耳穴へと侵入させ甘ったるい声が部屋へ響くと共にチュッ、ピチャッと水音を響かせ、透明な糸を引いて唇を離して。「言ったろ、さっきの続きだ」青い瞳に熱を帯びた視線を送りつつ低く言い放ちふっくらした唇へ啄む様に口付けをして次第に深くなって行くとゆっくりと顔を離すも、不意に相手の顔が耳元に近づきそのまま唇を押し当てられ甘く噛まれればピクリと肩を揺らし、何とも可愛らしい行為に口角は上がり喉を鳴らして笑っては「…へぇ、珍しい事もあるもんだな。ッ…そのまま続けろ」耳に舌先が入って来ると片目を細め微かに体が反応するも、楽しそうに眉を吊り上げ続ける様に促せば無防備になっている太腿をゆっくりと撫で回しピクンッと震える腰も服をめくり上げて素肌にツッーと人差し指だけでなぞり)



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[196]海軍幹部 07/17 06:18 Android
朝の上げだぞ?
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@くえるぽ



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