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[9]By [管理人]



第630話 動き出す
扉絵 Vol15ローグタウン (刀屋のおやじが風呂にゾロのポスター貼ってる(笑))

■フカボシによって捕えられた幹部ドスン。フカボシからダメージを受けたせいで口調の語尾がコツンに代わ
ってる。
フカボシ達は広場へむかう。ドスンはパワーの残量により語尾が変わる。ESを部下が口に投げ入れる
初めは島民たちと弱気に話していたが次第に語尾がコツン→ポツン→ポスン→トスン→ドスン→ドガンと成り、縛られていた鎖を引きちぎりそのままボカァン→ズガァンになり家を持っていたハンマーでふっとばす。広場へ向かうドスン。
■魚民文化会館前では酔いつぶれ掛けたヒョウゾウ。
ヒョウゾウは人切り上戸で介抱しに来た仲間を斬りまくる。
『おっ・・・そうら・・・ネウユーンのいいようをいお』(ネプチューンの一族を斬ろう)
『さァおあいあいょんおうおにおあいいう』  手下一同「もう何言ってっかわかんねえよ!!」

■マリンショッピングモール前
幹部ゼオ達が島民たちと争う。どこから攻撃してくるかわからない。ゼオが語る。
「いまさら貴様たち一市民に何が出来る。無意義だ。」「お前たちにまだ一筋の希望が有るとすればネプチューン兄弟だがそれもやがて死ぬ。」
魚人達がゼオがどこに行ったかわからず探す。ゴキブリらしきものがいたので魚人達が金棒でたたきつぶす。
ゼオの声が止む。透明になっていた為ゼオがボコボコに(笑)
何もなかったかの様にゼオがまたしゃべりだす。(自称魚人街の貴族らしい)ゼオ広場へ。
■フカボシ達は移動中に会議。麦わらの事に対して悪意は感じれないと。
ギョバリーヒルズ前
■海獣 海熊により王宮の兵士達は虫の息。海賊達が動きを止める為に火を使う。
イカロスムッヒが火を見てぎゃああああああと叫ぶと同時に体がのけぞってる。
早く火を消せと言われた部下が火がどうしたんです?と聞く。
イカロス『あぶられてスルメになるッヒ』
部下「なるかバカ!!」
イカロス『焙った俺で一杯やる気だったんなら・・命はねえぞッヒ』
部下「考えた事もねえよバカ!!」
大王イカの親友が以前太陽に近づき巨大スルメに成ったことがトラウマに成ってる。
持っていたスルメイカの槍で部下を貫く。(槍はいつでもイカに帰るチャンスを狙っていて刺さった標的の水分を吸いつくす)
上空を見上げると海獣にのるホーディー達(ネプ王もいる)
イカロスがホーディはどうしたと聞く。
ホーディはゾロに受けた傷が痛むので次から次にESを飲んでて副作用で体が破裂しそうなくらい苦しむ。
断末魔の叫びの後海熊やその他の海獣が以上に脅える。ホーディー立ち上がるが腕しか映らず次週。

06-29 21:32Android
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[10]By []


>>8
06-29 22:58S001
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[11]By [バンダーデッケン10世]


One piece 630 「暴れ出す」

扉絵「世界の甲板からVol.15「ローグタウン」

魚人島北−「水車の町」
市民「王子達は広場へ向かわれた…!」
市民「この国はどうなるんだ?」
市民「人間と仲良くしてみたいと願っただけで…」「なぜ、おれ達が命を脅かされなきゃならない!」
市民「王子達が捕えたこいつらを人質に奴らを止めたれないのか?」「王の処刑なんてあり得ねぇ事態だ!」
ドスン「ダメだろうなァ…」「ホーディーのお頭は非常な男だ コツン…」「そんな事をしても…おれ達を切り捨てて事を成すだけだ コツン」
魚人海賊「ダメだ…フカボシ王子達から受けたダメージで、ドスンさんのパワーゲージが“コツン”にまで落ちてる。」「早く…E・Sを…!」
魚人海賊「よし…」
(ES錠をドスンに渡す)(それをドスンが受け取り飲み込む)
ドスン「プライドが高くて ポツン…」
市民「ポツン…?」
ドスン「人間の海賊達を相手に商売する魚人達も嫌いで ポスン…」
市民「ポスン?」
ドスン「ましてや傷ついた人間に輸血してやる様な魚人には闇討ちという制裁を加えたの トスン!」
市民「トスン?」
ドスン「人間たちの血は汚れている トスン!」「魚人が与える事も受ける事も魚人の血を落としめるのドスン!」
魚人海賊「ドスンさんに戻った!」
ドスン「劣悪な人間たちに肩入れする魚人達もまた我々の貴き志のォ〜」(ゴゴゴゴ…)
ドスン「邪魔なんだ ドカン!」(ガシャ!−鎖を引きちぎる−)
魚人海賊「ドスンを超えたァ!」
市民「鎖を引きちぎったぞ!」「どこにしんな力が…!」
ドスン「フカボシめ…!覚えてろ ボカァン!」
ドスン「次は叩き潰してやる ズガァン!」
ドスン「行くぞ野郎ども バゴォン!」
ドスン「処刑場 ギョンコルド広場へ行く ギャバァン!」
魚人海賊「ウオオオオ〜!」

(場面が変わり)魚人島 南「魚民文化会館前」
ヒョウゾウ「うい?誰が酔っぱらっへ うっへ?」
魚人海賊「あんただよ ヒョウゾウさんっ!」
魚人海賊「しっかりしてくれ!これじゃ戦えねぇだろ!」
ヒョウゾウ「い〜から い〜から ここはおれがおごるって〜」
魚人海賊「これからフカボシの率いるネプチューン軍と戦うことになるってのに…」
ヒョウゾウ「うぃ〜」
魚人海賊「下手すらぁあのジンベエも現れるかもしれねぇんだぜ!」「ダメだ ナマコも顔負けだっ!」
ヒョウゾウ「しかし…おまえよく顔が回る男らなァ」
魚人海賊「回ってねェよ!酔いすぎだよ!」「これじゃ剣ももてねェだろ!」
ヒョウゾウ「持〜てるって〜」
魚人海賊「!?」「ヒョウゾウは“人斬り上戸”だ!」
ヒョウゾウ「ほにゃ〜う!」
魚人海賊「ぎゃあああああああ」
ヒョウゾウ「ほへへ…」
(周りの味方を斬ってしまう)
ドサドサ!
魚人海賊「ゴク!」
ヒョウゾウ「あっ…!そうら…ネウユーンのいいようをいお(ネプチューンの一族を斬ろう)」「さぁおあいあいょれおうおにおぁううい」
魚人海賊「もう 何言ってっかわかんねぇよ!」

(場面が変わり)魚人島 東「マリンショッピンングモール」
グルン グルン (鎖が市民目がけて飛んでる)
市民「うわァ〜!」
ガッ!
市民「ウッ」
市民「きゃ〜〜〜っ!」
市民「うわぁ!助けてくれ もう抵抗しねぇ!」
市民「一体どこから攻撃を…」
ゼオ「今さら貴様たち一市民にん何ができる…」「無意義だ…!」
魚人海賊「ゼオさん 一体どこに…!」「あの人はカメレオンの様に体色を変化させ風景と同化する」
ゼオ「お前達にまだ一筋の希望があるとすれば…ネプチューン3兄弟!」「だがそれもやがて死ぬ」
魚人海賊「おい 虫だ そこ! 踏め!」「うわ ゴキブリ 叩き潰せ!」
市民「…ん?」「何だ 声が止んだ…」
魚人海賊「死んだかゴキブリ」「ああ ぺっちゃんこだ!」
ス〜〜〜(ゼオが現れる)
魚人海賊「キャアアア」
ゼオ「つまり お前達にもう逃げ場はない!」
ゼオ「逃げ場などないのだ!」「ゲフッ」
魚人海賊「プライド高ェ〜!さすが自称“魚人街の貴族”!」「まさか今のをなかった事に!」
ゼオ「いわばこれが革命だ」「今日…これよりギョンコルド広場にて」「ハァハァ」「ネプチューン一族の死と共に…!新しい王が誕生する!」「…さァゆくぞ広場へ!」「ゲフッ」

(場面が変わり)魚人島 「水車の町」より北西「ギョンコルド広場」へ移動中のネプチューン3兄弟
フカボシ「……」「ギョンコルド広場までどのくらいだ」
兵士「一時間はかかりません」「しかし国王をわざわざ広場で処刑など…」「正気の沙汰ではない−王子達を呼び寄せるワナに他なりません!」
フカボシ「構わない!望むところです!」「父上に手出しはさせない!」「そして国民達の開きかけたこころを再び閉じさせてはしないっ!」
マンボシ「ジンベエがずっとホーディから目を離さなかったのはコレだったんだな」「ここ最近人間の海賊達がこの島に来なかったのも奴らの仕業か」
リュウボシ「しらほしはまだ固殻塔にいるんだろうか…」「あいつの情報が何も入らないのがぎがかりファソラシド」
マンボシ「フカボシ兄様は麦わらの一味をどう思う?」
フカボシ「んん…マダム・シャーリーの…奴らが“この國を滅ぼす”という予言以外は」「直接あった感じ悪意は感じてない…」
マンボシ「…おいらもそうだ 入り江の人魚達も悪く言ってなかった」「彼女たちの人を見抜く目は確かだ」
フカボシ「しかし今はわからない事を考えている時じゃないっ!」「国中の兵士たちを集めろ!国王を必ず救いだすのだ!」「ああその通りラシド!マンボシ!」
全員「おォ〜〜〜!」

(場面が変わり)魚人島 北東「ギョバリーヒルズ」
右大臣「おのれ…!」
左大臣「まさか海獣1匹に我々 手も足も出せんとは」
兵士「あの海獣何かおかしいぞ」
イカロス「海熊!そこまでだ!もうコイツらは虫の息だ!」
海熊「グオオオオオオオ!」
兵士「止まれ海熊」
兵士「火を」「海獣は火に弱い!」
兵士「止まれ!」
イカロス「ムッヒ!」「火!」
イカロス「ぎゃあああああああっヒ!」
魚人海賊「えェ!イカロスさんの体がのけ反っていく!これは何の呪いだ!」
イカロス「火を消せっヒ バカ者!」
魚人海賊「火!火がどうしたんです!」
イカロス「焙られてスルメになるっヒ!」
魚人海賊「なるかバカ!」「あ!すみません」
イカロス「焙ったオレで一杯やる気だったんなら…命はねェぞっヒ!」
魚人海賊「考えたこともねェよ バカ!」「あっ!すみません!」
魚人海賊「昔…イカロスさんには大王イカの親友がいてな…そいつがある日、太陽に近づきすぎて巨大スルメになっちまった」「そのトラウマで彼は火を見ると…」
イカロス「ダイダロス〜〜〜!」
魚人海賊「魚人のあの人が同じ様になるまい」
イカロス「ムッヒ!」
魚人海賊「ぎゃああ〜」
イカロス「以後気をつけろっヒ!」
魚人海賊「イカン!“スルメイカの槍”はいつでもイカに還るチャンスを狙っていて」「ひとたび刺さったら標的の水分を吸いつくす!」
イカロス「イ〜〜〜カ」「イカ イカ イカ イカ イカ イカ イカ イカ イカ イカ イカァ!」
魚人海賊「ぶぎゃあ〜〜〜!」「ひでェ!干からびた男を更にプレス!」
魚人海賊「イカロスさん その辺で!」「早く広場へ行かなきゃならないのでは!」
イカロス「ムッヒ!イカにも!」
魚人海賊「ダメだ すっかりスルメに!」
兵士「右大臣…!上空をご覧に…!」
右大臣「ん!」
右大臣「あれは…!ホーディか!」
兵士「魚人街の連中だ!」「広場へ向かってるんだ!」
市民「くそォ…あいつら…!」「国王様が乗っておられる!」「ネプチューン様ァ〜!」「助けてくださ〜い!」「大騎士の奇跡を〜!」
ネプチューン「大騎士などと呼んでくれるな」「国民も守れず…この有様 みじめなり…!」
右大臣「国王様」「国王の名をかたり…国王一人お守りできんのか」「何の為の軍隊!」
魚人街の住民「イカロスさん!王の処刑はもう2時間後だ」「一緒にギョンコルド広場へ!」
イカロス「ホーディ」「船長はどうしたっヒ」「なぜ顔も出さねェんだっヒ!」「ムッヒ!」
魚人街の住民「それが…!」
イカロス「?」
ネプチューン「それは命を削って力を得る薬…!」「始めからそんな物に頼るからじゃもん」
ホーディ「黙れ!」「ハァ ハァ」
魚人街の住民「ホーディ船長」「今日海賊の件市から受けた傷が痛むってんで…」「それをごまかす為に次から次へとESを飲んでて…」「そしたら…!いや…止めたんだけどおれたちは」「ウウ!」
ホーディ「うわああああああ!」
魚人街の住民「ホーディ船長!」
ホーディ「ハァッ」「息が苦しい!」「ハァッ!」「体が…」「破裂しそうだ アァァァァァ!」
イカロス「ムッヒまさか副作用かっヒ!ホーディ船長!」「やっぱりヤベエ薬だっヒ!」
ホーディ「ぐゥわァアアアアア〜ア!」
海熊「グオオオオオ!」
魚人海賊「おい!どうした海熊!」「こいつ様子が変だぞ…ここらの海獣達は」「みんなホーディっ船長の支配下にゃああるが…」「ここまで脅えた姿は見たことがねぇ!」

最後にホーディの手だけがあらわれて… 終わり

07-01 18:27pc
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[13]By [前の方が見やすかった]


扉絵 双子岬 クロッカスと笠をかぶったロン毛(後ろ姿)が酒を酌み交わしている。

いきなりデッケンが変な頭で現れ、『失恋したから髪を切ってやったぜ!!』と言い上だけ坊主になった(笑)
帽子で隠れるから関係ないけど。ルフィが邪魔だと言い、良い事思いついたぜと怪しく笑う。
ギョバリーヒルズ前では海獣によりネプチューン軍全滅
ギョンコルド広場はホーディー達全員集合。ホーディーは白髪に成り体のサイズも少しUP。覚醒した様子。
広場には海獣達の前に転がるネプ軍兵士達。一人が幹部一人と共に自爆を試みるがホーディーの撃水って技で一撃・
その撃水はいろいろな建物をつきぬけ150KM先の人魚の入江に到達・

王子達三人が広場に到達。活躍により海獣全滅。
ES服用幹部達VS王子三兄弟
ジンベエとメガロ、しらほしだけで広場へ急いで向かっている。

煽り文 『あれ!?ルフィは!?』

で次週
07-06 22:49P02B
[編集] [返信]
[14]By [管理人]


>>14
第631話


“ギョンコルド広場”




デッケン「失恋したから髪をきってやったぜ!!」


海賊「上だけ!?」


【魚人街 ノア】


海賊「デッケン船長!いい事ありますよそのうち!」


デッケン「バギャ野郎!気休めを言うな!」


「そりゃあ最初はまだしらほしもガキでよぉ・・・」


「先祖の夢の為あいつとの結婚を決めた・・・だがどうだ!!」





「タイプじゃない 言われて気づく 恋心      のハズだ(字余り)」




「いっそ殺してやりてえのにまだ生きてやがる!」

「未だ投げたものが飛んでいくのがその証拠!」


「あの麦わらの野郎がガードしてやがんだ!!」




「あ、そうだ」


海賊「どうしました?」



デッケン「そうだ・・全部まとめてぶっ潰せばいいんだ!何もかも!」




「いーこと思いついたぜ!!バホホホホホホ!!」




【魚人島 ギョバリーヒルズ】



民「結局・・海獣たちだけの力でネプチューン軍が・・・」


「やられちまったあ!!右大臣殿!!左大臣殿!!」




右大臣「もう少し・・もう少しだった・・・」



「今年の世界会議で・・・」


「あなたの想いが実を結ぶはずでした・・・オトヒメ王妃・・」


「それが突如こんなことに・・・」



「どうかご加護を・・このままでは・・」

「一時間後・・・国王様が殺されてしまいます!!!」


「王にご加護を・・・」

【ギョンコルド広場前】



民「入れない!!入り口が封鎖されている!!」



「海賊たちのすごいたけり声が聞こえる!!」


「広場の上へ登ろう!中が覗けるはずだ!!」




【ギョンコルド広場王の処刑場(オトヒメ王妃暗殺現場)】




民「あ!国王様!うわ!クラーケン!!」




ネプチューン「兵士達・・・」





海賊「ぎゃははは!!!国を守ろうって兵士達がなんてザマだ!!」




兵「ホーディ・・・」




ゼオ「あそこの兵士何かする気だぞ・・」



ダルマ「キャッキャッどこだ」


ドスン「ダイナマイト自爆して誰かを道連れにしようってんだボカァン!!」




イカロス「ムッヒ!そんなことされたらスルメになっちまうッヒ!!」




兵「王子達がここまで来られる前に・・・幹部のひとりも消せれば上出来・・」



海賊「おいおいおあぶねえあいつ!!」



ホーディ「撃水!!!」




民「なんだあれは!!どこまで飛んでいくんだ!!」



【西の海岸 人魚の入り江(ギョンコルド広場より150km)】




ここに撃水が落ちる




【ギョンコルド広場】



海賊「撃水って・・打撃程度の技じゃなかったか?」



イカロス「さっきまでESの飲み過ぎで死ぬほどのたうち回ってたのにッヒ」


ゼオ「頭真っ白体格も変わっちまって・・気分はどうだ?船長・・・」




ホーディ「最高だ」




民「あ!!王子達だ!!!」



マンボシ「兵士達・・なぜおいら達をまたなかった!!!」



海賊「ウギャー!王子達だ!!大丈夫かおれたち!!」




ネプチューン「フカボシ!リュウボシ!マンボシ!!」

「気をつけるじゃもん!海獣も魚人も皆薬を・・・!!」


リュウボシ「何かなければネプチューン軍がたやすくやられるハズはなレミファソ!!」



「しばしお待ちを父上!!!」



海獣たちが王子達に襲いかかる



フカボシ「なぜわからないホーディジョーンズ!!」



「お前達はこの島の誰よりも弱い!!!」



「島の民達は人間に虐げられた長い差別の歴史に目を閉じて」


「人間に殺された英雄と王妃の死を時間の河に受け流し!!」


「未来を少し変えてみようと歯をくいしばり!!」



「その署名に名を連ねた!!!」



「この強く優しい決意がお前達にはなぜわからない!!!!」「人魚具術!!光陰流水槍!!!!」



マンボシ「七珍万宝!!!」



リュウボシ「竜宮楼門!!!!」




フカボシ「恨みのままに復讐するだけの愚かなお前達には」




「王の首も!!国民たちの居場所も!!!このリュウグウ王国も!!」





「何一つ奪わせやしない!!!!」




マンボシ「お前達を討ち負かして!!おいら達は人間を愛する未来を選ぶ!!」



リュウボシ「お前達が勝てば!!その後数百年魚人族と人間が歩みよるチャンスはこないだろう!」




海賊「か・・・海獣達がやられたあああ!!!!!!」



民「つ・・・強い!さすがはリュウグウ王国3強!!!」



ホーディ「好きに言ってろ、だが結局この国は・・・」



「勝者のもんだろ?」





ジンベエ「急ぐんじゃメガロ!!!」


しらほし「お父様・・・どうかご無事で・・・!!!」


ジンベエ「大丈夫!なんとかなる!!」


終わり
07-12 11:37pc
[編集] [返信]
[15]By [管理人]


第632話 知ってた
扉絵 ウィスキーピーク (ビビのパートナーだったMR.9がミス・マンデーと結婚)

広場上空にジンベエメガロしらほしが到着。偽物のネプチューンの作り物に近づく(偽物はじゃもんじゃもんとしゃべってる)
広場では王子達もネプチューンと同じく捕まる。魚人海賊団は死刑にしようと騒ぐ。
デッケンから連絡が来ないと言うホーディー。ホーディーはしらほしの伝説を知っている。
ジンベエ及びシラホシが捕まる。シラホシが原因。役者がそろった。待つべきは麦わら一味。
ホーディが魚人海賊団の規模を語る。武器をもった魚人7万人+奴隷にした人間の海賊3万+α(今後も増える為)

マダムシャーリーが現れホーディーに調子に乗るんじゃないよと文句。
魚人島を滅ぼすのは麦わらのルフィ。裏返せばホーディーがこの島に君臨する未来は無いってことだと言うが撃水で撃たれる
シラホシが一瞬ビクッと反応する。マダムシャーリーの兄はアーロン。
ホーディーの計画は10年前から始動。オトヒメ殺したのはホーディー。
人間の海賊に頼み署名に火を付けさせその騒ぎに乗じてオトヒメと海賊を殺し海賊を犯人に仕立て上げた。
一同が驚愕する中、ホーディがしらほしに真実を話す。シラホシは目に涙を浮かべ落ち着きながら『知ってました。』

デッケンはノアをしらほしめがけて投げた。魚人島の半分の大きさのノア。

次号休載 

07-12 17:28Android(SC-02B)
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[16]By [管理人]


>>16
第632話知ってた



民「王子達が新魚人海賊団と広場で戦ってるそうだ!!」


「この戦いに魚人島の命運がかかってる!王子達が敗けるようなことがあったら」


「この国はホーディの王国になっちまうよ!!」




【ギョンコルド広場付近上空】



しらほし「あっ!ジンベエ親分様 !メガロ!!」


「あちらをご覧になってくださいませ!!」


「お父様!!」


ジンベエ「は? 」



しらほし「ご無事でいらっしゃったのですね!!」




風船でできた偽物のネプチューン「おーいわしじゃもんおーいわしじゃもん」




【ギョンコルド広場外周】



民「王子達!!」



ゼオ「ずいぶんギャラリーが増えたな」



ダルマ「人が死ぬとこなんてそう見る機会ねぇからな!!」





ホーディ「ジャハハハ!!いい眺めじゃねぇか!!」




民「マンボシ王子!フカボシ王子!リュウボシ王子!」




王子達も捕まってしまう


ゼオ「軍の兵士・・大臣・・王族・・これでもうこの国に戦える者達はいない」



ドスン「うぉー!暴れたりねぇズゴォン!!」



イカロス「ムッヒ!暑苦しい!スルメになるっひ!!」





民「何をしたんだあの海賊団の幹部たち!」


「王子達が圧倒的に勝ってたのに!あいつらが何か飲んで一気に形成逆転しちまった!」


マンボシ「ぐ・・なんてデタラメな力・・!!」



フカボシ「申し訳ありません・・・!父上・・・」




ネプチューン「言うな・・・あんなもの・・偽りの力じゃもん・・・」



リュウボシ「しかし!それで国を奪われては!!」





海賊「死刑にしましょうホーディ船長!」


「火あぶりだ!」


「いや串刺しだ!!」


「プライドのねぇ王族にムゴイ死を!!」


「ギャラリーに見せつけてやれ!!」




ホーディ「黙れ」


「デッケンの部下からまだしらほしの死亡報告が入ってねぇ」



「アレをおびきださなきゃ意味がねぇ!」



マンボシ「妹には手をだすなホーディ!!」

「あいつは戦士じゃない!お前の何を脅かす!!」



ホーディ「マンボシ王子・・おれが何も知らねぇとでも思ってるのか」


「むしろ最も消したいのがあの伝説の人魚だ」




海賊「ホーディ船長!!!」



「しらほし姫と!ジンベエが罠にかかりました!!」




しらほし「お父様!お兄様達!」





ホーディ「これは幸運だ!ジャハハハハハ!!」




「危惧していた二人が一気に捕まるとは!!」


「こんなムシのいい話があっていいのか!?」




しらほし「ほ・・本当に申し訳ございません!」



「わたくしがダマされてしまった為にジンベエ親分様まで・・!!」



ジンベエ「もう済んだ話じゃ・・ええです」




しらほし(よ・・よく見たらお父様ではありません!!)


ジンベエ(当たり前じゃー!!)





ホーディ「やはり来ていたかジンベエ」


「アンタも尖ってた時代は好きだったがな・・」


ジンベエ「なんじゃいホーディ」


「さっきとまるで様子が違うな・・」




民「ジンベエ親分だ!七武海をやめた後この島をでたハズなのに!」


「しらほし姫は麦わらのルフィに誘拐されたと聞いてたが」

「ジンベエ親分が助けてくれたのか!?」



ホーディ「ジャハハハ・・さぁこれで必要な顔は出揃った」


「思ったよりたやすい作業だったな・・・」


「あとはどう動くかわからねぇのが麦わらの一味」


「今頃竜宮城の入り口でも探して途方に暮れてる頃だろう」



「仲間の死に怒り・・・ここに現れても迎撃の準備は万端だ」

外から大勢の人がはいってくる



民「誰だ!?あいつら」



ホーディ「武器を使える魚人族7万人」



「ここ一ヶ月で海中で捕えた人間の奴隷3万人」




「閉ざされた魚人街から移住してきた!!!!」



「締めて10万人の無法者共だ!!!!!!」




ホーディ「戦えねぇ女子供もわずかに広場の外にいるが・・」


「それはおちついてからでいいだろう・・・」



「人間の奴隷共はどんどん増えてく!だがまずは10万人!」


「お前ら種族の恥さらし共の家を空け渡してもらう!」




「死ぬか逃げ出すか!今から腹を決めておけ!」




マダム「公共の広場でバカ騒ぎして・・・・・品のないコ達ね!」


「お調子にお乗りでないよ!ホーディジョーンズ!!!」




ホーディ「懐かしい顔だ・・てめぇ何の用だ・・・」


マダム「いきがってるお前に一言いわせてもらいたくってね!」




フカボシ「マダムシャーリー・・・」




マダム「ある男が魚人島を滅ぼすとでたんだよ私の占いでね」



ホーディ「実質滅ぼすことになるかもな、そこにおれが映ってたのか!?」



マダム「いいえ」


「この島を滅ぼすとでた男は」




「麦わらのルフィだよ・・・」



ホーディ「何がいいてぇんだ!!!」



マダム「わかることはこれだけ、あんた達じゃあなかった」



民「そうか!!マダムの占いは外れない!」


「あの話を裏返せば・・最終的にホーディがこの島に君臨する未来はないってことだ!!」



マダム「うっ!!!!」



ホーディに撃水で胸をうたれる




民「マダムシャーリー!!!」



ホーディ「バカバカしい・・・」

「何へのあてつけだシャーリー!腹いせか!?」



「おれはお前の兄とは違う!!」

「そりゃあガキの頃はお前の兄アーロンは魚人街の憧れだった!!」



「だがおれ達が力を手に入れ!」


「実際今じゃあアーロン一味の名は結束の為の空っぽのシンボルでしかねぇんだよ!」



「みろこの規模を!みてみろこの実力を!!」


「おれの作戦は10年前からすでに始動してる!!!」



「教えてやろうか!!!!」



「このリュウグウ王国のお前らが愛してやまねぇ王妃!!!」



「オトヒメ王妃を殺したのはおれだ!!!!!」



全員「!!!!!!!!!!!!!」



ジンベエ「なんじゃと・・・・!!?」




民「そんな!!じゃああの時の人間は!!?」


ゼオ「フフフ・・・」


ダルマ「気づかねぇのがバカなのさ!!」




ホーディ「あの日・・・人間の海賊に金を渡して狙撃で署名箱に火をつけさせた・・・」



「そのスキにおれがオトヒメを狙い撃ち!!」




「そして雇った人間を撃ち殺し!!」


「犯人に仕立て上げた!!!」




ネプチューン「おのれホーディ貴様!!!!!」



ホーディ「撃水」



ネプチューン「ウゥ!」



ホーディ「邪魔だったんだよ!!!なぁしらほし!!!!!」



「人間への復讐を悪とし・・・」


「人間と仲良くしようと島中に振れ回り!!」


「それを実現しかけたあの女が目障りだった!!!」



民「やめろぉ!!姫に向かって!!ムゴすぎる!!!」



ホーディ「お前の母親は死んで当然の女だった!!!」


「だから殺したのさ!!犯人はおれなんだよ!!!!」



しらほし「・・・・・・・・」





「知ってました・・・・」



ネプチューン「!!!?しらほし!!!」



ジンベエ「なんじゃと!!!?」





【魚人街ノア】



海賊「ちょいちょいちょい!デッケン船長!!」


「これはいったいどうなってるんすかぁ!!!」


デッケン「見りゃあわかるだろう!バホホホ」



「大昔魚人島民が総出で造ったという謎の巨船ノア!」


「こいつを今おれは右手ではじいた!!」




「つまり!!このノアをしらほしに向けて!!」



「おれは投げたんだよ!!!バホホホ!!」




海賊「動き出した!!!しんじらんねぇ!!!」


デッケン「ノアは魚人島の半分のデカさを誇る!!!」


「もう逃げ場はねぇ止めようもねぇ!!」



「島ごとくたばれさらばいとしのしらほし!!」

「さらば魚人島!!!!」

終わり


次号33号は作者急病のため休載だそうです。
再開は34号から!!
07-18 16:20pc
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