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96時間
[1]カミハテ 03/29 09:57 pc
「ああああああああぁぁぁぁぁぁあぁあああ！！！」
そして、僕の物語が・・・・終わった・・・
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[32]カミハテ 03/30 11:40 pc
すると、
ギギギギギ・・・・
ガリガリガリガリガリ・・・・・・
その音がだんだんと近づいてきた。
「や・・奴だ！」
「ハンターが来た！」
なぜか、音が突然消えた。
「あれ？音・・・・消えた・・」
「え！？」
「ホントだ亮二・・・」
「どっか行ったんじゃないですか？」
「そう・・・だな」
「さぁ、急ぎましょう！」
「そうだな」
軽く走り出した。
タッタッタッタッタッ
【第２図書室】
「着いたな・・・」
「よかった〜ハンターに、見つからなかったしね！みんなこっち
凛華は」
「うん・・・・」
突然莉奈は尻餅をついて倒れた。
「どうしたんだ！莉奈！」
「凛華が・・・凛華が・・・」
「凛華ちゃんがどうかしたんですか？」
莉奈は震えながら言った。
「し・・死体が・・・」
「うん？」
「消えてる・・・・・」
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[31]カミハテ 03/30 11:39 pc
「わ・・わかった・・・だけど・・凛華の・・
その・・・」
「凛華の死体ぐらいは処理しないと」
「おい！はっきり言わなくてもいいだろ！莉奈が！」
「ううん、いいの。さ、行きましょう」
「ど・・どこに？」
「凛華のところよ。まださよなら言ってない」
「でも！」
「いいのよ！もう過ぎた事はしょうがないよ・・・」
「くっ・・・」
「行くぞ！奈々、和綺」
そして、いまから凛華のいる第２図書室へ行くことにした。
「ハァ・・・・」
和綺はため息を吐いた。
「そういえばよう・・・」
「何？亮二君」
「ほかの生徒の声、聞こえねぇ」
驚くべき言葉だった。
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[30]カミハテ 03/30 11:38 pc
「で、気づいたときにはここにいた」
「・・・・」
「・・・」
「・・・・・」
また２年５組は静まり返った。
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[29]カミハテ 03/30 11:38 pc
ギギギギ・・・・・
ガリガリガリ・・・・・
「あれ〜ないな〜？どこだろ〜？
ま、いっか。凛華の借りればいいことだし」
図書室に戻った。
その時はもう遅かった。奴が・・・
奴が大きなナタを振り上げていた。
「凛華！！」
「助けて！莉・・・」
ブシューーー
「イヤアアアァァァァァ！！凛華ああああぁぁぁぁ！！！」
図書室に血の雨が降った。
気づいたときには思いっきり走っていた。
奴から逃げて・・・逃げて・・・・逃げて！！
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[28]カミハテ 03/30 11:37 pc
「凛華、ここなら大丈夫よ。」
「うん！そうだね」
で、私は思いついたの。
「そうだ！」
「どうしたの？莉奈」
「ケータイで・・・みんなを集めよう！」
「なんで？」
「だってさぁ、１人より２人っつーじゃん？」
「う〜ん・・・そうだね、莉奈に１里あるね」
「よし！決定〜！それなら早速・・・
うん？あれ？え？あれれ？・・・・・・ない・・・」
「どうしたの？」
「私の・・・ケータイが・・・ない！」
その時私は焦ったわ。
「え！？じゃあどうすんの？私の貸そっか？」
「戻る！」
「戻るって・・・まさか教室じゃないよね・・・」
「それしかないじゃん！」
「それじゃ危ないよ！いつあいつに合うかもしれないし！」
「大丈夫、大丈夫・・・」
私はその時そのことに耳を傾けていればこんなことには・・・
「大丈夫、大丈夫！すぐ戻ってくるから」
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[27]カミハテ 03/30 11:36 pc
「凛華ー？凛華ー！凛華ー！！」
その声に凛華は気づいた。
「莉奈！莉奈ー！莉・・・莉奈ー！」
「ちょっと待って！今そっちに行く！！」
私は人ごみの中に入っていった。
「大丈夫？」
「こっちは大丈夫。莉奈こそ大丈夫？」
「うん！ここはアレだから、違うところに避難しよう！」
「わかった！」
そして私と凛華は下へ降りてって、南校舎の第２図書室に行ったわ。
第２図書室は大きいから隠れることにしたわ。
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[26]カミハテ 03/30 11:34 pc
「エ・・・・・イマ、ナンテイッ・・・タ・・？」
「だから・・・凛華は殺されたの！！！ハンターに・・・
目の前で！！！！」
3人は驚いたのか、全く動かない。
「ウグッ！・・・・ヒック・・・・
できれば言いたくなかった・・・」
「キャーーーーーー！」
「うわーーーーっ！」
それはまだ始まった頃だった。
私は２の５から出て凛華を探しに行った隣の
クラス2年4組にね・・・・
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[25]カミハテ 03/30 11:33 pc
続くぜ！！
と、その前に人物紹介紹介だぞ(＞
・)☆
大里 凛華（おおさと りんか）莉奈の友達 亮二と和綺と莉奈の幼馴染
運動、ちょっと頭脳派
(。≧ω≦)ﾉです！
これからハンターとのバトルですー
どうぞ！
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[24]カミハテ 03/30 11:31 pc
「ち・・・違うの・・・ウグッ！
凛華は・・奴に・・ヒグッ！ハンターに・・・
殺されたのよ！！！！！ウグッ！・・ヒグッ！」
「エ・・・・・イマ、ナンテイッ・・・タ・・？」
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[23]カミハテ 03/30 11:30 pc
「り・・莉奈！！」
「あ！和綺！亮二君、ナー君まで！」
「(￣Д￣)ﾉオッス」
「莉奈さんは大丈夫だったんですか？」
「うん！」
「よかった〜！莉奈〜もう奴に殺られたかと思ったよ〜」
「バカ！和綺と別れるまでくたばってたまりますか！」
「おい〜！それはないだろ莉奈た〜ん」
「じゃあ、見つかったことだし凛華ちゃん
探しに行きましょう！」
「そうだな」
「だね、奈々！」
だが、莉奈だけが黙っていた。
「ん？どうしたんだ莉奈？」
すると莉奈は涙をこぼして言った。
「おい！何泣かせてんだよ、和綺！」
「はぁ！？お・・俺じゃねぇーよ！」
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